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2017年12月24日

喋りすぎな母は私の言うことをすべて否定するの話


母は一度も、わたしの言うことに対して
「そうなんだ〜」という言葉で終わらせることは
なかった

私の言葉に否定し、その上、自分の言いたいことを
続けて言う
私の言葉など、受け入れないのだ

私の言うことはひとつも認めないのだ

「あんたは私の言うことをただ聞いてればいい」という
それだけで、育ったのだ

わたしはいつも間違っていて
母はいつも正しい

お店で買い物をしようと見ていると
本当はそうではないのに
勝手にわたしの気持ちやら、よけいなことを
どんどん、店員さんに言いまくる
しかも、何度も言う

そのうち、相手が不快になるようなことも
平気で言ってしまう

喋りすぎなのだ

一緒にいると、べったりとくっついて
やること、言うこと、否定する

だから、何も言わない
何もしない

わたしの思いと母の思いは全く違う
価値観も、好みも、全く違う

しかし
母がすべて正しくて
わたしの選ぶものは間違いで
母の選ぶものにしなければ

「へえ。それがいいなら別にいいけどね、」と
クドクド、否定し続ける

わたしは、何もできない娘のままなのだ

しかし
わたしは、ひとりの個人として
違う考えを持ち、否定されながらも
それにはもう影響されない自分になれることに気付いた

「あんたは、何もできない、不器用で、頭も悪くて、話すことも下手」

褒めるところもない、褒める必要もない、そんな娘にしたかったらしい

だからいつでも、命令口調だった
「こうしなさい!」「あれはだめ!」
そう言われてきた、長い間、そして今も、母はわたしを認めていない

身勝手な思い込みで、どんどん、傷つくことを
喋りすぎる

母が、近所の人の言うことに「腹が立つ」と言った時に
わたしが一旦、「そうだね」と聞き入れると
「ほんとに、困っちゃう」と、繰り返す

同じ話をするので、今度は
「そんな嫌な人なら付き合いたくもないね」と意見を言ってみると

「でも、いい人なのよ、良くしてくれて、一人暮らし同士だしね」と
その人をかばうように言う

わたしの言ったことを、否定するとそういう答えになり
また、わたしが何か言えば、また、否定する
わたしが黙るまで、それは繰り返される

わたしは誰かに服従する人生なんかいらないのだ

わたしはわたし、否定される意味がわからない

そんなふうに
喋りすぎて、近所の知り合いにも否定したり
傷つくような言葉を言ったりしてしまってないのかなと
そこが少し心配だが

わたしにだけなんだろうと、思っておくことにする


わたしは、もう母の影響は受けないから
わたしの息子に対しての

「○○しなさいって言わなきゃだめよ」というアドバイスも
右から左だが

わたしは命令口調で言われることが大嫌いだ
言うことも嫌いだ

こうしなきゃだめ、こうしなさい

それは正しいしつけでは、ありませんでした

言うことを否定され、命令され
その結果は

右から左

実際はこちらもすべて否定するしかない

親が子供を認めない褒めないのでは
誰も信用できなくなるのも仕方ない


喋りすぎには気をつけよう

子供を褒めよう

命令なんかくそくらえ










posted by 彩沙 at 00:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | つぶやき
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