自分にとっての自由は
好きなように過ごし
好きなものを買い
好きなものを食べて
好きな場所に行く
それを自由にすることもそうだが
本当の自由と思える状態は
ひとりでいること、それだけだ
誰もいない空間、同じ場所にいないのではなくて
家の中であれば家の中に自分ひとり
誰を待つこともない空間
自分のみ
その時に本当に「自由」になれるのだ
気持ちが自由になる
完全に自由になる
日中だけひとりで過ごして夜は誰かが戻ってくる
これだと日中は完全な、自分にとっての心の「自由」は
ないわけだ
そういう環境だから仕方ない
仕方ないと思うしかないことが残念だけど
それなら
つかの間でも完全に心も自由になる空間を
意識して作るしかない
こんなふうに思ってしまったのだから
それもまた仕方ない
誰かがいると心が自由になれない
自由になりたい
せめて、心が自由になれる時間を持っていたい
たった一度の人生
私は誰かと暮らすことができなくなってしまって
人と関わることも
もう必要ないと思って
面倒なことはもう要らないと思って
全部、好き勝手に生きていたいと思うのだ
一度きりの自分の人生なんだから
本当に、心から、自分の人生を楽しく生きたい
そして
「楽しかったなぁ」と言いながら終わりたい
本音で生きる 一秒も後悔しない強い生き方 (SB新書) [ 堀江貴文 ]
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