成人した息子が
好きなことをやらせてくれて
苦労かけた親に感謝している
そんなメッセージを見た
自分は彼に対して
好きなことやりたいことをしているのを
見守れることが一番の幸せだから
やりたいことのために
毎日努力して
ずっと頑張っていることを知っているから
苦労かけられたなんて
微塵も思っていない
親ってそんなものかな
子供のことに関して
苦労だなんて思うことは何ひとつないんだ
まったくそんなこと思ってないのに
彼は
苦労かけたと思ってるんだな
そう思わせているのなら
苦労なんて思ったこともないよと
伝えたい
自分の子供のことを他人に話すときに
「ほんとにダメで」と話す親が理解できない
思い通りにならないから気に入らないのか
誰かと比べて、何かと比べて
こうあるべきという決めつけのせいで
子供がそうならないことで
「ダメな子」にしてしまって
そう思っているうちは永遠にその親の想う
思い通りの良い子にはならない
自分の子供、信じないでどうすんのって思う
そんな親は「子供に苦労させられた」って言ってしまうのかな
悲しいね
一流選手の親はどこが違うのか (新潮新書) [ 杉山芙沙子 ]
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