アトピー・敏感肌は遺伝する？脱ステロイドしながら双子妊娠日記

アトピーで脱ステロイドを続けている私。

病院の先生から「発酵食品を摂るように」と、常に言われています

発酵食品は主に、みそ、甘酒、納豆など。発酵食品ってあまり思い浮かばないですが納豆は毎日食べ、みそは味噌汁で飲むようにしています

甘酒は冬に和食屋さんで良く飲みましたが、夏はほとんど見かけませんそして夏は熱い味噌汁も飲む気になれず・・・なかなか発酵食品を摂れていない状況でございます

なんとか発酵食品を摂りたいと思い、探していたら見つけましたよーにんじんの冷たい甘酒です
冷たいなら夏でも飲みやすいだろうし、さっそくお試ししてみました

にんじんの冷たい甘酒とは？

にんじんの冷たい甘酒は、にんじんとりんご、酒粕だけで作られた甘酒ですアトピーに良くないと言われている「砂糖」は一切使用していないんですって

1食分ずつ小分けされたパッケージは、鮮度を保てるように冷凍になっています流水ですばやく解凍できるので、飲みたいときにいつでも甘酒を飲むことができます

さっそく私も飲んでみました

にんじんの冷たい甘酒を飲んでみました

にんじんの冷たい甘酒は、長方形の段ボールに入って、冷凍便で届きます


今回購入したのは「初めての方限定お試しセット」で、1つずつビニールでパウチされた個包装が15個入っていました


正方形に近い形でぺたんこなので、冷凍庫にストックしやすいですけっこうカチカチなのですが、流水ですぐに溶けるとのこと。30秒ほど流水に当てながら、揉んでいると・・・


こんなふうにだんだんと氷が溶けて、柔らかくなり、端から徐々に液体に変化してきました

ほんと、すぐに溶けるんだー！と感心



夏なので冷たく頂くため、少し氷の塊が残った状態でグラスに注ぎました


甘酒は見た目ドロッとした感じにんじんのスムージーって感じです

味はね、にんじんの味が強いですそれもそのはず、にんじんの比率が50％なんですリンゴも入っているので自然の甘さで、甘酒独特の酒粕の味もほんのりとても飲みやすくて気に入ってしまいました

甘酒って作るのが面倒なので、こんなに手軽に甘酒を飲めるのは嬉しいですねしかも栄養たっぷり江戸時代には甘酒が夏バテ防止のための栄養ドリンクとして飲まれていたそうなのですそして、甘酒の成分であるブドウ糖やビタミン類は現在の点滴注射の成分と近いということから「飲む点滴」とも言われているんですってすごいですよね


原材料のにんじんは国産の物を使用し、酒粕はなんと、パリの三ツ星レストランにも認められる「九平次」のお酒を造る萬乗醸造の酒粕を使用りんごも国産の物を使うというすごいこだわりようなのです栄養豊富でなおかつ安全なものを選んだ結果なのでしょうね安心して口にできる甘酒だと思います

夏バテで食欲がなくなっている方、アトピーで発酵食品を摂りたいと思っている方、ぜひこのにんじんの冷たい甘酒を飲んでみてください

きっと健康になれますよ

あと、公式サイトを見ていたら低速ジューサー（コールドプレスジューサー）を販売していることにも気づきました六本木や原宿などコールドプレスジュースのジューススタンドが増えているので気になっていたんですよねー。自宅でかんたんにコールドプレスジュースが作れたら、毎日栄養がたっぷり補給できるなぁと思い、購入を検討しているところです

かなり人気で売れているそうですよ