2018年03月23日
釣りよかバンド よーらいさんのギター[MARTIN]
どうも、こんにちは。ブログ管理人のATARUです。
あなたはギターに興味があるでしょうか?最近の釣りよかでしょうの活動のひとつとしては”バンド”が注目を浴びています。釣りよかは好きだけど釣りを自分でするのはちょっと、、でもアコギなら!という人もいるのではないでしょうか。今回はさっくりと「ギターのすすめ」をしていきます。3分くらいで読める記事ですのでぜひ見ていってくださいね!
釣りよかバンド
釣りよかバンドとは、uuum所属の人気ユーチューバー「釣りよかでしょう。」のメンバーで結成されたバンドです。2つ目のチャンネル「釣りよかHOUSE」で活動を投稿しています。
バンドメンバーとその担当はこちら。
ボーカル:えがちゃん?
ギター:よーらい
ベース:はた
ドラム:きむ
ご覧の通りなんですが動画場ではボーカルがまだはっきりしていない感じですので決定報告あり次第修正しますね。ちなみに、えがちゃんとは釣りよかメンバーではなくて「Music江頭勇哉」というチャンネルをもっているミュージシャンです!
Music江頭勇哉のチャンネルへいく
彼は優しさあふれる歌声とひとがらが特徴でよーらいさんからはよくいじられているほど釣りよかとは仲がいいみたいですね。最近よく聞く釣りよかチャンネルのオープニング曲を手がけているのもこの人です!
また驚くべきことは、あの世界的バイオリニスト「葉加瀬太郎」さんと、世界的音楽家「鳥山 雄司」さんも作曲に携わっていること!よーらいさんの交友関係による繋がりらしく、ニコニコ時代のネットワークがいきているのでしょうね。
お二人と釣りよかバンドの練習風景
よーらいギターはMARTIN
ギター役は釣りよかリーダーのよーらいさん。しろうとしろうとと動画でネタにしているけれどけっこう上手なんですよ!
しかし、去年の12月ごろまで中古のかなり年季の入ったギターを使っていました。20年ものらしいですよ(笑)それではせっかくのバンドがもったいない!葉加瀬さんやミュージシャンのえがちゃんもチューニングに苦戦するほどのやりづらさだったそうです。
ということで去年の12月29日にえがちゃんに選んでもらって新しいギターを購入!「ギターショップ まる屋」さんのface bookで購入時の写真が掲載されていました。
ギターショップ まる屋のページへいく
そこでは「MARTIN」としっかり紹介されていますね。martinとは世界を代表するアメリカのアコースティックギターのトップブランド。1833年にギター製作の為にドイツからアメリカに移住したクリスチャン・フレデリック・マーティンが創業。1934年に発表された14フレット・ドレッドノートが今日に至るまで世界中のアコースティック・ギターの標準規格となり、D-28やD-35などベストセラーモデルが生まれました。その他、ダブルオー、トリプルオーなど今日のアコギの基準を生み出しています。
(SOUND HOUSEの説明より引用)
MARTINの紹介
フォークギター(アコースティックギター)を語る上で欠かせないのがこのマーチンですが、すなわちそれは有名ブランドなわけで釣りよかと一緒にマーチンで始めようとするのはなかなか。それでもこの音色に憧れる人たちに向けてこのギターの良さをまとめてみました!
手頃な価格なのはMartin OOOX1AE
【新品】 Martin OOOX1AE マーチン アコースティックギター エレアコ OOO-X1AE 【Xシリーズ/正規輸入品】 |
Martin社はアコースティックブランドとして森林保護活動に力を入れてきました。1989年には”ハイプレッシャーラミネイト(HPL)”という圧縮合板材を用いた画期的なモデルを完成させます。本モデルは、くびれのあるOOOサイズで抱えやすいモデルです。
・BODYには、TOPに単板シトカ・スプルースを、SIDE/BACKにマホガニー柄のハイプレッシャーラミネイトを採用。
・ブレーシングにはA-Frame ''X-1''を採用。
・NECK材にはリサイクル材である”ストラタボンド”を採用。
・Fishman Sonitoneを搭載したエレアコで、サウンドホールエッジ部でVolumeとToneをコントロール可能です!
フィンガーピッキングに最適なバランスの取れたサウンドです。
つまり??
・ハイプレッシャーラミネート
温度や湿度の影響を受けにくく調整が崩れにくいという大きなメリットがあります。また、耐衝撃性、耐熱性、耐水性に優れているのでかなりボディは長持ちするでしょう。
頑丈な理由!
・シトカ・スプルース
音色はクセのないキラキラした硬質な音がします。きむが動画中に「音がつぶつぶしてる!」と言って笑われていたのもこのことだったのではないでしょうか。見た目は木のぬくもりを感じさせてくれるので持つだけで雰囲気が出てくるようですね!
音・見た目がきれいな理由!
・A-Frame ''X-1'(ブレージング)
これは構造のお話なので最初はスルーしてしまっていい気もしますが、ブレージングとは板の裏に張ってある補強の骨組みのことです!
1992年に、新時代のAフレーム・ブレーシングを採用したD-1が誕生し、手ごろな価格でMartinギターを手に入れられるようになります。(イシバシ楽器-The History of Martinより引用)
お手頃な理由!
・ストラタボンド
集成材(材料となる木の板のようなもの)を重ねて貼り合わせたもので、廃材を利用しているため安価で、また多層ラミネートであるため強度に優れており、温度や湿度の影響を受けにくく調整が安定するという利点があり、特にライブでの使用を想定したエレアコなどに積極的に採用されています。
お手頃で頑丈な理由!
本物の価値がわかる楽器店ガクヤ楽器買取ネット
@douganoataru
この春から心機一転何をしようと考えている人も多いはず。あなたも一生もののギターで新しい趣味に没頭してみては?以上”趣味の探しやあたる”による、釣りよかバンドから「ギターのすすめ」でした!
ちなみに、ギターの教本も最初は必ずもっていた方がいいので目的に合ったものをひとつは探してみるといいですよ!↓
電子書籍といえば国内最大級のhonto電子書籍ストア!
お手持ちのスマホですぐ読める!書店で使えるポイントが貯まる
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7469532
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック