2014年02月13日
カーボナタイト
カーボナタイト(英: carbonatite)は、方解石または苦灰石を主成分とする火成岩。石灰岩や苦灰岩とは起源が全く異なり、火成炭酸塩岩(かせいたんさんえんがん)ともいう。岩脈や岩床など貫入岩として見られることが多く、世界中でとくに古い年代で知られる。
唯一、タンザニアのオルドイニョ・レンガイがカーボナタイトを噴出した活火山である。
参考文献[編集]
黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年。ISBN 4-320-04578-5。
諏訪兼位 『裂ける大地 アフリカ大地溝帯の謎』 講談社〈講談社選書メチエ〉、1997年。ISBN 4-06-258107-8。
諏訪兼位 『アフリカ大陸から地球がわかる』 岩波書店〈岩波ジュニア新書〉、2003年。ISBN 4-00-500431-8。
関連項目[編集]
ウィキメディア・コモンズには、カーボナタイトに関連するカテゴリがあります。
岩石 - 火成岩
岩石の一覧
唯一、タンザニアのオルドイニョ・レンガイがカーボナタイトを噴出した活火山である。
参考文献[編集]
黒田吉益・諏訪兼位 『偏光顕微鏡と岩石鉱物 第2版』 共立出版、1983年。ISBN 4-320-04578-5。
諏訪兼位 『裂ける大地 アフリカ大地溝帯の謎』 講談社〈講談社選書メチエ〉、1997年。ISBN 4-06-258107-8。
諏訪兼位 『アフリカ大陸から地球がわかる』 岩波書店〈岩波ジュニア新書〉、2003年。ISBN 4-00-500431-8。
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