横浜開港記念会館の大ステンドグラスがメーンモチーフです。4辺にはそれぞれ時代ごとに活躍した船舶、 4隅には重要文化財にもなった「日本丸」を描きました。窓に射す光を受けて輝くステンドグラスの透明感を表現しています。素材は少し厚手のシルクツイルでしっかりとしつつ、シルク特有の光沢やドレープ性、滑らかな肌触りをお楽しみ頂けます。スカーフの縁は熟練の職人が指の腹で丁寧に丸め、一針づつ縫う「手巻き」と呼ばれる仕様です。コロンとした立体感のある仕上がりになっています。『伝統横濱スカーフ』はスカーフらしいこと、横浜らしいこと、そして現代においてもクラフツマンシップに基づくモノづくりを大事にしています。その魅力は、素材となるシルク特有の光沢や滑らかな肌触り、港町らしく多様な人々やモノが交流する中で洗練された絵柄、永らく積み重ねてきた職人による高度なプリント技術等です。時代の空気を感じながら、お客様の美意識に触れ、時を経ても色褪せない普遍的なスカーフを作り続けています。大切な方へのギフトにも最適な逸品です。
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