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2015年05月16日
ニルヴァーナ 「ネバーマインド」
(原題 : NEVERMIND)
シアトル出身の元祖、グランジロックバンド。
『ブリーチ』に続くこのアルバムでメジャーデビューを果たし、
90年代の名盤の一つとなります。
初めて聴いたときは、単にわめいているだけに聴こえ、
騒音としか受け止められなかったのですが(^^ゞ、
後に改めて聴くと、あまりにも渋すぎる・・・という印象を持つようになりました。
特に、「1. Smells Like Teen Spirt」のギターとドラムス、
カートのヴォーカル、そしてPV。
全てが最高です♪
https://www.youtube.com/watch?v=hTWKbfoikeg
また、「3. Come as You Are」のメロディーライン、
「7. Territorial Pissings」などで連打されるドラムスなども最高です。
カート・コバーンが亡くなって、もう20年以上経つのですね。
ギターとタバコ、そして銃が似合う・・・。伝説の人となりました。
過激な歌詞も、今となっては虚しいですが、読み応えがあります。
最後にアル・ヤンコヴィックによる「Smells Like Teen Spirt」のパロディー版があります。
見どころ満載です(笑
https://www.youtube.com/watch?v=FklUAoZ6KxY
「ネバーマインド」は、ストレス解消のために聴くことも、あります。
1. Smells Like Teen Spirt
2. In Bloom
3. Come as You Are
4. Breed
5. Lithium
6. Polly
7. Territorial Pissings
8. Drain You
9. Lounge Act
10. Stay Away
11. On a Plain
12. Something in the Way
(1991年 発売)
2015年05月15日
世良公則&ツイスト 「銃爪(ひきがね)」
急に聴きたくなったので、アップしました。
日本を代表するロックバンド、世良公則&ツイスト(後のツイスト)の最大のヒット曲で、
ストレス解消に最適ですね。
とにかくカッコいいです!
「あいそづかしの言葉が
ダメなあんたに似合いサと
いつも オマエは笑うのさ
・・・
Tonight Tonight Tonight Tonight
今夜こそ オマエを おとしてみせる」
世良公則の野太いハスキー・ヴォイス、そしてアクションが最高です。
歌う姿を見ていると、かなり体力が必要だと思います(苦笑
当時、22歳です!
ギターも素晴らしいですね。
最近は、このような骨太のロックがほとんどなくなりました。。。
(1978年 発売)
2015年05月14日
マライア・キャリー 「マライア」
(原題 : Mariah Carey)
90年代の歌姫、マライア・キャリーは、女性歌手時代の頂点を極めたと言えます。
初めは、白人系か黒人系かわからなかったのですが、
故ホイットニー・ヒューストンに次ぐ、ブラコン系本格的大型女性シンガーの登場でしたね。
ニューヨーク州ロングアイランドで、ベネズエラ系の父とアイルランド系の母の間に生まれました。
そして、3歳の頃、オペラ歌手の母の姿を見て、シンガーを目指します。
デビューから3年間くらいのマライアが一番好きで、
曲は、やはり「1. Vision of Love」が良いです♪
ソウルフルで、厳かな感じの曲です。
ゴスペル調で、美しくポップな「2. There's Got to Be a Way」
哀愁漂う、ラテン系の「3. I Don't Wanna Cry」
ピアノバラード「5. Vanishing」など佳作も多く、
2枚目のシングルとなった「11. Love Takes Time」も、大好きです♪
デビュー当時は、まだ20歳。
ミニー・リパートンを模したとも言われるファルセットも美しく、
7オクターブに及ぶ声域は、驚異的でした。
1. Vision of Love
2. There's Got to Be a Way
3. I Don't Wanna Cry
4. Someday
5. Vanishing
6. All in Your Mind
7. Alone in Love
8. You Need Me
9. Sent from up Above
10. Prisoner
11. Love Takes Time
(1990年 発売)
2015年05月13日
小比類巻かほる「Hold On Me」
コッヒー(kohhy)です♪
青森県三沢市出身。
小比類巻(こひるいまき)という世帯は、青森県には300軒ほどあるそうです・・。
1985年に「NEVER SAY GOOD-BYE〜SABOTAGE〜」でデビューして、
1987年、この曲のヒットで一世を風靡しました。
一風堂の土屋昌巳のアレンジによるこの曲は、パワフルなポップソングです。
伸びのある歌声で、やや似たような感じのアーチストでは、
渡辺美里などがいて、この頃活躍しています。
彼女は、昨年、テレビ東京『開運!なんでも鑑定団』エンディングテーマとして、
10年ぶりのシングル「あの日のまま」を出しましたね。
まだ聴いておりません(^^;
(1987年 発売)
「Hold On Me」が収録されている 『I’m Here 』です ↓
2015年05月12日
ABC 「ルック・オブ・ラブ」
(原題 : The Lexicon of Love)
「Video Killed the Radio Star」で知ったトレヴァー・ホーンを、
「The Look Of Love」を聴いて、完全にファンになりました。
第2次ブリティッシュ・インベージョンを築いたこのアルバムも、歴史的名盤です。
ABCは、当時、雑誌のインタビューの仕事をしていたマーティン・フライ(ヴォーカル)を中心に結成された
イギリスの4人組み(当時)。
都会的でハイセンスな内容は、今でも通用すると思います。
ダンサブルなポップソング「1. Show Me」で始まり、
第2弾シングルで、流れるようなリズム「2. Poison Arrow」
デビュー曲「4. Tears Are Not Enough」を経て、「5. Valentine's Day」まで、圧巻です。
「6. The Look Of Love (Pt.1)」は、80年代洋楽史上最高の曲ですね!
Part.2は、インントストゥルメンタルで、 Part.3は、ヴォーカル・リミックス・バージョン。
「10. The Look Of Love (Pt.4)」は、ショート・インントストゥルメンタル・バージョンです。
「7. Date Stamp」は、イントロが渋く、ファンキーでダンサブルです。
「8. All Of My Heart」は、ややスローでメロディアスですね。
トレヴァー・ホーンによるこのABCのサウンドをグロくしたのが、FGTHでしょうか(笑
ドラマチックで、エレガントなサウンドは、
当時のカルチャー・クラブなどとは、一線を画しましたね。
1. Show Me
2. Poison Arrow
3. Many Happy Returns
4. Tears Are Not Enough
5. Valentine's Day
6. The Look Of Love (Pt.1)
7. Date Stamp
8. All Of My Heart
9. 4 Ever 2 Gether
10. The Look Of Love (Pt.4)
(1982年 発売)
ルック・オブ・ラヴ<デラックス・エディション>(紙ジャケット仕様) 新品価格 |
2015年05月11日
イエロー・マジック・オーケストラ 「ベスト 〜 カセット盤」
YMOのベスト盤は、いろいろ持っていますが、初めて買ったベスト盤は、このカセットでした。
テープが伸びるのではないかと思うくらい聴いたせいか、
年季が入っています。
(この当時は、まだ"イエロー・マジック・オーケストラ"と表記)
収録されているのは、初期の頃の「ファイアークラッカー」など。
個人的には、「ナイス・エイジ」「マッド・ピエロ」「マルティプライズ」なども好きで、良く聴いています♪
(上げたら、キリがないのですが・・・)
ベスト盤CDでは『YMO GO HOME』『UC YMO』なども持っています。
(発売年 不明 (^^ゞ
2015年05月10日
グレッグ・キーン・バンド 「ジェパーディ (危険がいっぱい)」
(原題 : Jeopardy 〜 "危険"という意味 = risk)
その名の通り、グレッグ・キーンを中心に結成された、
アメリカ西海岸出身の5人組 Greg Kihn Band。
そのグループの8枚目のアルバム『シスコ、大好き (原題 : Kihnspiracy)』
からのファースト・シングルがこの曲で、彼らの最大のヒット曲。(全米2位)
スティービー・ワンダーの「迷信」や、ナイル・ロジャースでお馴染みのシックを彷彿させる、
ダンサブルでカッコいいナンバーです。
https://www.youtube.com/watch?v=yAJNwPWVmNc
あのアル・ヤンコヴィックもパロっています。
https://www.youtube.com/watch?v=BvUZijEuNDQ
Jeopa"ro"dy ですって! (≧▽≦)ノギャハハ
映像のラストに、グレッグ・キーン本人が登場します!!
(1983年 発売)
デジタル音源としては、↓ をはじめ、2枚ほどしかリリースされていません。
2015年05月09日
久保田早紀 「オレンジ・エアメール・スペシャル」
1979年の大ヒット曲「異邦人」で有名な彼女ですが、
それだけでなく、この曲も好きでした。
イメージチェンジを図った、とても明るいアップテンポの曲に加え、
コスプレしたジャケットにも、当時びっくりしました。
カチューシャなどもかわいくて、とても好きでした(笑
美人さんですよね。
現在は、久米小百合名義で、クリスチャンの音楽伝道者として活動しています。
気が早いですが、夏向けの曲です(^^
(1981年 発売)
2015年05月07日
カルチャー・クラブ 「カラー・バイ・ナンバーズ」
(原題 : Colour by Numbers)
カルチャー・クラブは、「Do You Really Want To Hurt Me」などで、
いきなりブレイクした後、このアルバムで、完全に頂点に達します。
「1. Karma Chameleon」「2. It's a Miracle」など、
ポップな曲の他に、「4. Changing Every Day」といった、ジャジーでお洒落な曲、
「7. Church of the Poison Mind」といったダンサブルな曲、
そして「3. Black Money」「11. Victims」のようなバラードなどがあり、
ボーイ・ジョージのファッション性も、さることながら、
非常にバラエティーに富んでいて、やはり、大ヒットしただけのことはありますね。
第5のメンバーと言われたヘレン・テリーのゴスペル風のヴォーカルもポイントが高く、
60年代あたりのブラック・ミュージックをベースに取り入れています。
個人的に一番のお気に入りは、「7. Church of the Poison Mind」と「8. Miss Me Blind」
特に「Miss Me Blind」は、間奏のギターもカッコいいですね。最高です!
PVは、ジャパンかチャイナか・・・と言ったパロディー風でユニークなもの。見ていて飽きないです。
これは、イギリスでは、シングルカットされなかったのですね。
そして「6. Time (Clock of the Heart)」とピアノバラードの「11. Victims」
カルチャー・クラブは、「Karma Chameleon」によるポップな印象が強いためか、
このバラード系の2曲が、ひときわ映えます!
ビジュアル的に受付なかった自分ですが、
良く聴くと(笑、捨て曲のない、80'sの名盤の一つですね♪
1. Karma Chameleon
2. It's a Miracle
3. Black Money
4. Changing Every Day
5. That's the Way (I'm Only Trying to Help You)
6. Time (Clock of the Heart)
7. Church of the Poison Mind
8. Miss Me Blind
9. Mister Man
10. Stormkeeper
11. Victims
(1983年 発売)
2015年05月06日
山下達郎 「FOR YOU」
そろそろ、達郎ソングのシーズンですね♪
『RIDE ON TIME』の次にリリースされた、RCA時代の最後のアルバムをアップしました。
傑作の一つです。
「1. SPARKLE」でのギターは、心地良いものがあります。評判が良い曲ですね。
「2. MUSIC BOOK」は夏向けの爽やかな曲。
「4. MORNING GLORY」は、竹内まりや夫人が、アルバム『Miss M』で1980年に既に取り上げています。
「6. FUTARI」は、アカペラがとても素晴らしい、美しい曲バラード。
「7. LOVELAND,ISLAND」は、言うまでもなく、代表曲の一つ。大好きです♪
「10. HEY REPORTER!」は、竹内まりやとの結婚報道が絡んでいるというユニークな曲。
そして名曲と名高い「12. YOUR EYES」
壮大なスケールのコーラスです♪
大半の曲の作詞を担当した、吉田美奈子とのコラボも見事で、
故大瀧詠一氏の『ア・ロングバケイション』と並行して聴くと、最強の夏を堪能できそうです♪
1. SPARKLE
2. MUSIC BOOK
3. INTERLUDE A Part I
4. MORNING GLORY
5. INTERLUDE A Part II
6. FUTARI
7. LOVELAND,ISLAND
8. INTERLUDE B Part I
9. LOVE TALKIN'
10. HEY REPORTER!
11. INTERLUDE B Part II
12. YOUR EYES
(1982年 発売)