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2015年05月02日
ビートルズ 「リボルバー」
(原題 : Revolver)
ポール絡みで、ビートルズのアルバムをアップです。
日本公演の後にリリースされた、7枚目のアルバム。
後期ビートルズのスタートとなるアルバムですよね。
「Eleanor Rigby」「Here, There and Everywhere」「Yellow Submarine」など、
名曲・代表曲も多く、最高傑作と呼ぶ人も多いようです。
「1. Taxman」は、ジョージの作。初めて知った時は、意外でした(^^;
「3. I'm Only Sleeping」は、テープの逆回転が印象的なジョンの曲。
「4. Love You To」は、インド音楽影響を受けたジョージの曲。
「5. Here, There and Everywhere」は、優しく美しい曲です♪
リンゴのヴォーカルで始まる「6. Yellow Submarine」は、実に楽しいです♪
「8. Good Day Sunshine」は、ポールらしい、ポップでメロディアスな曲ですね。
ピアノも印象的です。
「9. And Your Bird Can Sing」も、ギターをフィーチャーしたポップな曲。
「10. For No One」「11. Doctor Robert」あたりは、これぞビートルズというナンバーです。
「13. Got to Get You into My Life」は、ブラスが印象的な、アルバムを代表する曲の一つ。
この辺りから、スケールの大きな楽曲が、増えてきたように思えます。
「14. Tomorrow Never Knows」も、アレンジが凝っていて、後期ビートルズを決定付けた曲ですね。
当時としては、革新的なヴォーカルです。
そして、あえて最後にレビューします。やはりこの曲。
「2. Eleanor Rigby」
ストリングスがとても素晴らしく、中期のナンバーでは、最高傑作かと思います。
ビートルズ・オリジナルアルバム・リマスター盤がリリースされていますが、
私は、たいてい持っているので、オリジナル盤で、我慢します(苦笑
でも『The Beatles (ホワイト・アルバム)』あたりは、リマスター盤でも欲しいかも・・・。
それにしても、ビートルズのレビューは大変です(苦笑
1. Taxman
2. Eleanor Rigby
3. I'm Only Sleeping
4. Love You To
5. Here, There and Everywhere
6. Yellow Submarine
7. She Said, She Said
8. Good Day Sunshine
9. And Your Bird Can Sing
10. For No One
11. Doctor Robert
12. I Want to Tell You
13. Got to Get You into My Life
14. Tomorrow Never Knows
(1966年 発売)