新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年05月14日
マライア・キャリー 「マライア」
(原題 : Mariah Carey)
90年代の歌姫、マライア・キャリーは、女性歌手時代の頂点を極めたと言えます。
初めは、白人系か黒人系かわからなかったのですが、
故ホイットニー・ヒューストンに次ぐ、ブラコン系本格的大型女性シンガーの登場でしたね。
ニューヨーク州ロングアイランドで、ベネズエラ系の父とアイルランド系の母の間に生まれました。
そして、3歳の頃、オペラ歌手の母の姿を見て、シンガーを目指します。
デビューから3年間くらいのマライアが一番好きで、
曲は、やはり「1. Vision of Love」が良いです♪
ソウルフルで、厳かな感じの曲です。
ゴスペル調で、美しくポップな「2. There's Got to Be a Way」
哀愁漂う、ラテン系の「3. I Don't Wanna Cry」
ピアノバラード「5. Vanishing」など佳作も多く、
2枚目のシングルとなった「11. Love Takes Time」も、大好きです♪
デビュー当時は、まだ20歳。
ミニー・リパートンを模したとも言われるファルセットも美しく、
7オクターブに及ぶ声域は、驚異的でした。
1. Vision of Love
2. There's Got to Be a Way
3. I Don't Wanna Cry
4. Someday
5. Vanishing
6. All in Your Mind
7. Alone in Love
8. You Need Me
9. Sent from up Above
10. Prisoner
11. Love Takes Time
(1990年 発売)