2020年04月13日
タミヤ 1/24 スカイライン GTーR 下地塗装&小物塗装
西暦2020年04月13日、艦長日記・・・
違う〜、さぼり大好きなはなだです。
出だしは先日連休の時に見たスタートレックの影響で、こう書き込みたくなり書き込んじゃいました。
誰も見てないのに〜
と、前置きはさておき日記を書いていきます。
スカイラインの下地塗装後に、1000番や600番辺りでホコリや凸凹を削っていったら、結構黒い地肌が見えてきましたので、もう一回アクリジョンのベースホワイトを吹こうかなと思いましたが、物は試しでそのままアクリジョンのフラットホワイトを吹きました。
結果はあまり芳しくなく、黒い地肌部分はあまり色が乗りませんでした。
おまけに、瓶の上に乗せたボディをクルクル回していたら、クレオスの塗装ブースに当ててしまい塗装が一部剥がれてしまいました。
オーマイーガー!!
チョット気持ちがへこみました・・・
なので、他の部品を塗装することにして、塗装していきます。
思えば窓枠やルームミラー、ホイール等を塗装していなかったので、まずは窓枠から行くことにしました。
車の模型には昔はよくありましたが、ボディのサイドピラーがクリアパーツの窓と一体しているタイプです。
スカイラインはこのタイプみたいですが、思えばこのタミヤのキットは結構古いキットでしたね。
最近の車の模型は作ったことないので判りませんが、個人的に窓枠は別パーツが良いかなと思います。
立体感がでそうで、まあ、そうゆうのが好きなら、自分で改造したらって話になるかとは思いますが、今回は改造しません。
窓枠と、ワイパーを筆塗した画像です。↓
この後、マスキング剥がしたらきちんと境界線が出来てて、仕上がりはグッドでした。
今度はホイールをアクリジョンのメタルブラックで内側は筆塗り、外側はエアブラシで吹いてからナットをエナメルのクロームシルバーで塗って、ホイールのセンターキャップにデカールを貼っていきましたが、メタルブラックを探すときに同じ色の蓋を見つけたので手に取ってみると、ガーン、お、お、同じ色ではないか、しかもこの系統色〜、こんなの中々使いません。
日本軍機の明灰色・・・、そっかー、1/700スケールの飛行機塗るのに以前買った物か・・・、しかもダブりとは、はなだも年を取りすぎたのかもしれませんね。
さてさて、前回ボディを塗装中に塗装ブースにぶつけて、塗装面を痛めたはなだでしたが、改善策としてタミヤの回転台を購入しました。
多分、大昔からあったと思うのですが、実家にいるときは塗装する場所が広かったので、必要なかったみたいです。
開封するとこんな感じです。
高さは単体では調整出来ませんが、重ねると良い感じの高さになります。
おっと、商品ラベルを剥がし損ねてますね。
そうです、はなだはそうゆう地域に生息し、のんびりしています。
お値段的には、そう高くないのでいいかなと。
そして、今回の目玉は ( 目玉なんていつもありませんが ) 塗装ブースを移動しました。
今、設置している木製ラックより大きい木製ラックのスペースへ、写真は仮に段ボールで適当に作ったので、外観はひどいでけど・・・、使ってみて良好だったらサイズをきちんと合わせて、段ボールか段プラで作り直したいと思います。
それで、前より広いスペースを塗装場所にしたのですが、肝心のエアブラシがアクリジョンのベースホワイトを吹く時に上手く吹けません。
なので、以前からスパイラルホースや、ダストキャッチャーを取り付けてからは、エアブラシから出てくる風量が弱いかなと思ったので、それらを外してみます。
両方を外してみて空吹きしたところ、最初の頃の風量に戻りました。
なので、今度は単体づつで試したら、やはり単体でも風量がやや弱くなってしまい、それが原因で重たい塗料系が吹きずらくなっていたのかもしれませんね。
しかも、コンプレッサーを静穏重視のプチコンなので、圧力が弱いタイプですし、シングルアクションは口径0.4ミリタイプなので、相性が良くなかったのかな?
試しに、アクリジョンのベースホワイトを少し薄めで吹いたところ、普通に吹けました。
吹けたのは嬉しいんですが、このスパイラルホースとドレン&ダストキャッチャーは不要な品物になってしまいました。
スパイラルホースは自由度が高いし、ドレン&ダストキャッチャーは持つ部分になって使いやすかったし、付けてるとエアブラシの色合いと相まって、格好良かったんですが・・・
風量が落ちて、ベースホワイトを吹けないのは痛いので、取り外すのは仕方ないですかね。
両方つけてても普通にクリアーとかは吹けるんですが、プチコンの圧力不足みたいなので、エアブラシの口径が0.3ミリとか小さいタイプとかだと、長いスパイラルホースや、ダストキャッチャーも、必要とする圧力が若干下がるはずなので、そちらだと行けるのかな?思案するはなだでした。
何故そう思案するのかとゆうと、カーモデル等をエアブラシで塗装する事になったので、そろそろダブルアクションの0.3ミリタイプのエアブラシを、普通の塗装用に購入しようかと、そうしたら今あるシングルアクションは、アクリジョンのベースカラーや、クリア吹きなどに限定して使おうかなと。
元々シングルアクションはクリア吹き用に買った物なので、これなら、新しく買ったエアブラシにスパイラルホースや、ダストキャッチャーを新たに買わなくて、お試しで取り付けられるので、出費が抑えられるかな。
しかも最近は、クレオスからサイドカップ式が販売されているみたいなので、ちょっと気になりますね。
で、今日の最後に写真一枚UPしますが、水性カラーをエアブラシで使用すると、手入れが簡単で便利ですね。
手前にこんな感じで、水や溶剤、拭くもの等を用意して使い終わったら、水にどぶんと入れて、エアブラシは吹き終わったら水を注ぎカップ内を掃除して、それから水でエアブラシを吹いて掃除完了。
一応、ツールクリーナー等は用意してますが、ほぼ使いません。
これなら、溶剤の出費や、匂いが抑えられるので、お財布にも健康にも良いみたいです。
違う〜、さぼり大好きなはなだです。
出だしは先日連休の時に見たスタートレックの影響で、こう書き込みたくなり書き込んじゃいました。
誰も見てないのに〜
と、前置きはさておき日記を書いていきます。
スカイラインの下地塗装後に、1000番や600番辺りでホコリや凸凹を削っていったら、結構黒い地肌が見えてきましたので、もう一回アクリジョンのベースホワイトを吹こうかなと思いましたが、物は試しでそのままアクリジョンのフラットホワイトを吹きました。
結果はあまり芳しくなく、黒い地肌部分はあまり色が乗りませんでした。
おまけに、瓶の上に乗せたボディをクルクル回していたら、クレオスの塗装ブースに当ててしまい塗装が一部剥がれてしまいました。
オーマイーガー!!
チョット気持ちがへこみました・・・
なので、他の部品を塗装することにして、塗装していきます。
思えば窓枠やルームミラー、ホイール等を塗装していなかったので、まずは窓枠から行くことにしました。
車の模型には昔はよくありましたが、ボディのサイドピラーがクリアパーツの窓と一体しているタイプです。
スカイラインはこのタイプみたいですが、思えばこのタミヤのキットは結構古いキットでしたね。
最近の車の模型は作ったことないので判りませんが、個人的に窓枠は別パーツが良いかなと思います。
立体感がでそうで、まあ、そうゆうのが好きなら、自分で改造したらって話になるかとは思いますが、今回は改造しません。
窓枠と、ワイパーを筆塗した画像です。↓
この後、マスキング剥がしたらきちんと境界線が出来てて、仕上がりはグッドでした。
今度はホイールをアクリジョンのメタルブラックで内側は筆塗り、外側はエアブラシで吹いてからナットをエナメルのクロームシルバーで塗って、ホイールのセンターキャップにデカールを貼っていきましたが、メタルブラックを探すときに同じ色の蓋を見つけたので手に取ってみると、ガーン、お、お、同じ色ではないか、しかもこの系統色〜、こんなの中々使いません。
日本軍機の明灰色・・・、そっかー、1/700スケールの飛行機塗るのに以前買った物か・・・、しかもダブりとは、はなだも年を取りすぎたのかもしれませんね。
さてさて、前回ボディを塗装中に塗装ブースにぶつけて、塗装面を痛めたはなだでしたが、改善策としてタミヤの回転台を購入しました。
多分、大昔からあったと思うのですが、実家にいるときは塗装する場所が広かったので、必要なかったみたいです。
開封するとこんな感じです。
高さは単体では調整出来ませんが、重ねると良い感じの高さになります。
おっと、商品ラベルを剥がし損ねてますね。
そうです、はなだはそうゆう地域に生息し、のんびりしています。
お値段的には、そう高くないのでいいかなと。
そして、今回の目玉は ( 目玉なんていつもありませんが ) 塗装ブースを移動しました。
今、設置している木製ラックより大きい木製ラックのスペースへ、写真は仮に段ボールで適当に作ったので、外観はひどいでけど・・・、使ってみて良好だったらサイズをきちんと合わせて、段ボールか段プラで作り直したいと思います。
それで、前より広いスペースを塗装場所にしたのですが、肝心のエアブラシがアクリジョンのベースホワイトを吹く時に上手く吹けません。
なので、以前からスパイラルホースや、ダストキャッチャーを取り付けてからは、エアブラシから出てくる風量が弱いかなと思ったので、それらを外してみます。
両方を外してみて空吹きしたところ、最初の頃の風量に戻りました。
なので、今度は単体づつで試したら、やはり単体でも風量がやや弱くなってしまい、それが原因で重たい塗料系が吹きずらくなっていたのかもしれませんね。
しかも、コンプレッサーを静穏重視のプチコンなので、圧力が弱いタイプですし、シングルアクションは口径0.4ミリタイプなので、相性が良くなかったのかな?
試しに、アクリジョンのベースホワイトを少し薄めで吹いたところ、普通に吹けました。
吹けたのは嬉しいんですが、このスパイラルホースとドレン&ダストキャッチャーは不要な品物になってしまいました。
スパイラルホースは自由度が高いし、ドレン&ダストキャッチャーは持つ部分になって使いやすかったし、付けてるとエアブラシの色合いと相まって、格好良かったんですが・・・
風量が落ちて、ベースホワイトを吹けないのは痛いので、取り外すのは仕方ないですかね。
両方つけてても普通にクリアーとかは吹けるんですが、プチコンの圧力不足みたいなので、エアブラシの口径が0.3ミリとか小さいタイプとかだと、長いスパイラルホースや、ダストキャッチャーも、必要とする圧力が若干下がるはずなので、そちらだと行けるのかな?思案するはなだでした。
何故そう思案するのかとゆうと、カーモデル等をエアブラシで塗装する事になったので、そろそろダブルアクションの0.3ミリタイプのエアブラシを、普通の塗装用に購入しようかと、そうしたら今あるシングルアクションは、アクリジョンのベースカラーや、クリア吹きなどに限定して使おうかなと。
元々シングルアクションはクリア吹き用に買った物なので、これなら、新しく買ったエアブラシにスパイラルホースや、ダストキャッチャーを新たに買わなくて、お試しで取り付けられるので、出費が抑えられるかな。
しかも最近は、クレオスからサイドカップ式が販売されているみたいなので、ちょっと気になりますね。
で、今日の最後に写真一枚UPしますが、水性カラーをエアブラシで使用すると、手入れが簡単で便利ですね。
手前にこんな感じで、水や溶剤、拭くもの等を用意して使い終わったら、水にどぶんと入れて、エアブラシは吹き終わったら水を注ぎカップ内を掃除して、それから水でエアブラシを吹いて掃除完了。
一応、ツールクリーナー等は用意してますが、ほぼ使いません。
これなら、溶剤の出費や、匂いが抑えられるので、お財布にも健康にも良いみたいです。
タミヤ エアブラシシステム スプレーワーク ペインティングスタンド(V0591) 価格:1,300円 |
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