T経済誌の「動く豪華ホテル ななつ星」の写真を見ると
すごいですね。ほんと豪華です。
これで九州各地を巡り、温泉・歴史・食・自然を楽しむんだそうです。
7両編成でラウンジ、食堂車あり、
個室にはひのき張りのシャワー、トイレもちろん完備。
asagoはビジネスホテルにしか泊まったことがないので
分かりませんが高級旅館に匹敵する内装なんだそうです。
これが列車内?
3泊4日でグレード別で38〜95万円だそうで、ほんとに利用客が
いるんだろうかと余計な心配をしてしまいます。
ところが、いるんです。これが。
asago一番知りたいのはこの列車をどういう御仁が利用なさるのか
ということでこのT経済誌を見たのでした。
団塊の世代ご夫婦、女性(高齢者が多い)・・・
なるほど、やはり振り込め詐欺に数百万、数千万という巨額を
振り込める年代の人たちなのか・・・・・と妙に納得しました
(私もそういう年代に近いのですが振り込むお金もナイです〓)
ちなみに10月から12月までの平均乗車希望倍率7.3であります。
九州は比較的富裕層をターゲットにした催し物というかイベントが
多く、そういう背景の中からもこの七つ星は出来たような気がします。
まあ、リッチマンの心をくすぐられるんでしょうね。
この列車に乗っていることが「ワシら、お金持ちじゃけんね」と言ってる
ようなものですから。
ホテルでもビジホしか泊まったことのないasagoには夢のまた夢です
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(ななつ星の追加記事)
15日に出発したJR九州の豪華寝台列車「ななつ星in九州」の第1便が18日午後、玖珠町の豊後森駅に到着した。同駅や近くの
沿線には千人近い人が集まり、同町オリジナルうちわなどを振って歓迎した。 同駅は3泊4日の日程の最後の停車駅。午後3時すぎ、熊本県・阿蘇からバスで九重町の飯田高原などを回った乗客14人が到着。
駅前では町無形文化財「山路踊り」が披露され、地元のゆるキャラ「くるりん」も出迎えた。同16分、歓迎の人たちで埋まったホームに
「ななつ星」が滑り込むと、待ちかねた保育園児約70人が「ようこそ」と声を上げた。5分間の停車の後、14人を乗せ博多駅に向かった。玖珠町観光協会の佐藤隆会長は「予想以上の人出で期待の高さを感じた。これを機会に玖珠観光の良さを広くアピールしたい」と
話した。
同駅は「ななつ星」運行を前に駅舎を改修。同社の列車や駅舎を手がけた水戸岡鋭治氏がデザインを担当し、自然に調和した濃い
茶色に塗り替え、駅舎正面には格子を配置するなど外装を一新した。
ソース(西日本新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/47080
写真=玖珠町のJR豊後森駅に到着し多くの人の歓迎を受ける「ななつ星in九州」
沿線には千人近い人が集まり、同町オリジナルうちわなどを振って歓迎した。 同駅は3泊4日の日程の最後の停車駅。午後3時すぎ、熊本県・阿蘇からバスで九重町の飯田高原などを回った乗客14人が到着。
駅前では町無形文化財「山路踊り」が披露され、地元のゆるキャラ「くるりん」も出迎えた。同16分、歓迎の人たちで埋まったホームに
「ななつ星」が滑り込むと、待ちかねた保育園児約70人が「ようこそ」と声を上げた。5分間の停車の後、14人を乗せ博多駅に向かった。玖珠町観光協会の佐藤隆会長は「予想以上の人出で期待の高さを感じた。これを機会に玖珠観光の良さを広くアピールしたい」と
話した。
同駅は「ななつ星」運行を前に駅舎を改修。同社の列車や駅舎を手がけた水戸岡鋭治氏がデザインを担当し、自然に調和した濃い
茶色に塗り替え、駅舎正面には格子を配置するなど外装を一新した。
ソース(西日本新聞) http://www.nishinippon.co.jp/nnp/oita/article/47080
写真=玖珠町のJR豊後森駅に到着し多くの人の歓迎を受ける「ななつ星in九州」
asagoはこんな列車の客室は似合いません
ほんとはこんな列車を運転してみたかったと思います
男なら泣けるお話
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