2015年10月17日
THE SEERのレビュー +α
The Seer by Mark Calabreseについてのレビューです。
まずは公式動画でも見て下さい...
ファースト・インプレッション
......
簡単に言うとDVSの上位互換。
DVSとほぼおなじ原理ですが、デバイスの形が工夫されています。
DVSで出来ることは全て出来ます。
THE SEERでしか出来ない現象はほぼ無いです。(やりやすいのはある)
ただ、THE SEERはDVSよりも使いやすいのです...
そういうわけで、DVSの上位互換。
それと、解説されているトリックは全く被っていませんので、DVSを持っている人は更に楽しめるかと思います。
1つだけ物凄く気になる点がありまして...
解説動画で、デバイスのことを思いっきり「DVS」と呼んでいるんですよ...(´・ω・`)
(聞き間違えている可能性も大いに有り得る)
やっぱり、同じ物なのでしょうか?\(^o^)/オワタ
個人的に触った感触では、素材を少し変えている気がします。
メリットは以前書いたDVSについてのレビューでポケットに入れる云々という話をしましたが、THE SEERはその点が楽です。
ロード方法が工夫されていると言うのでしょうか...形状がDVSよりも圧倒的に使いやすくなっています。
形状によるメリットで、とある道具と同じ使い方が出来るのも大きいと思います。
解説動画を一通り見ましたが、THE SEERは古典に寄ったマジックだと思います。
古典の原理を、素材で工夫しています。
古典を割りと知ってるけど、そんなの使えないよ...って思うマジックもTHE SEERを使うとミラクルになります(笑)
やはり古典的なネタを改善した◯◯◯カードも、レギュラーデックで出来るようになりますし、エンドクリーンになります。
デメリットは、注意して使わないとデバイスを使った痕跡が残る可能性があることです。
DVSよりも残る可能性が高いです(この辺が別素材を使ってる疑惑の出処)。
よほどやらかさない限りは、デバイスを使ったと思われないはずですがね。
リセットは非常に簡単ですが、連続で出来ない場合もあるので注意が必要です。
具体的な理由を書くとネタバレになるので伏せますが、出来れば連続で使わないほうが良いです。
(出来ないことは無いけど、不都合が生じる時もある)
解説の中で、物凄く直接的な方法を使うのがあるのですが、アレはやめたほうが良いと思います(笑)
意表をつきすぎていますが、日本人相手には若干厳しいかと...orz
ついでに一緒に注文していたデックでも見せびらかしておきましょう(^ρ^)
こいつです。
カードはこんな感じですぜ...
若干ぶれてますね...orz
こいつもマーキングシステムが入っています。
並びはノーマルのUSプレイング社並びでした。たぶん。
(USプレイング社並びと呼ぶのかは不明、勝手に名づけてます)
ーーーー追記(2015/10/20)ーーーー
見直したら、トップからダクハスの降順でした(´・ω・`)
この並びだと、USプレイング社のデフォルトの並びより数手順早くネモニカスタックに出来ますね (゚∀゚)
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
前回投稿した、「KINGS」ってデックよりは演者としては見やすいマーキングシステムです。
「KINGS」は慣れが必要で、私はまだパット見ですぐに分かりません/(^o^)\
デザインがシンプルなくせに...違いが読み取り難いってのは良く出来ているとも...
ちなみにKINGSはWHITEだけがマークドです。
BLACKは普通のデックでデザインがラウンダーみたいなやつです。
というか、今回そいつも注文しましたが、まだ開けていません(笑)
開封したら写真をアップするかも?
次回は、『ソーシャルメディア・マジシャン』という本のレビューをする予定です。
(予定は..ry)
まずは公式動画でも見て下さい...
ファースト・インプレッション
......
簡単に言うとDVSの上位互換。
DVSとほぼおなじ原理ですが、デバイスの形が工夫されています。
DVSで出来ることは全て出来ます。
THE SEERでしか出来ない現象はほぼ無いです。(やりやすいのはある)
ただ、THE SEERはDVSよりも使いやすいのです...
そういうわけで、DVSの上位互換。
それと、解説されているトリックは全く被っていませんので、DVSを持っている人は更に楽しめるかと思います。
1つだけ物凄く気になる点がありまして...
解説動画で、デバイスのことを思いっきり「DVS」と呼んでいるんですよ...(´・ω・`)
(聞き間違えている可能性も大いに有り得る)
やっぱり、同じ物なのでしょうか?\(^o^)/オワタ
個人的に触った感触では、素材を少し変えている気がします。
メリットは以前書いたDVSについてのレビューでポケットに入れる云々という話をしましたが、THE SEERはその点が楽です。
ロード方法が工夫されていると言うのでしょうか...形状がDVSよりも圧倒的に使いやすくなっています。
形状によるメリットで、とある道具と同じ使い方が出来るのも大きいと思います。
解説動画を一通り見ましたが、THE SEERは古典に寄ったマジックだと思います。
古典の原理を、素材で工夫しています。
古典を割りと知ってるけど、そんなの使えないよ...って思うマジックもTHE SEERを使うとミラクルになります(笑)
やはり古典的なネタを改善した◯◯◯カードも、レギュラーデックで出来るようになりますし、エンドクリーンになります。
デメリットは、注意して使わないとデバイスを使った痕跡が残る可能性があることです。
DVSよりも残る可能性が高いです(この辺が別素材を使ってる疑惑の出処)。
よほどやらかさない限りは、デバイスを使ったと思われないはずですがね。
リセットは非常に簡単ですが、連続で出来ない場合もあるので注意が必要です。
具体的な理由を書くとネタバレになるので伏せますが、出来れば連続で使わないほうが良いです。
(出来ないことは無いけど、不都合が生じる時もある)
解説の中で、物凄く直接的な方法を使うのがあるのですが、アレはやめたほうが良いと思います(笑)
意表をつきすぎていますが、日本人相手には若干厳しいかと...orz
ついでに一緒に注文していたデックでも見せびらかしておきましょう(^ρ^)
こいつです。
カードはこんな感じですぜ...
若干ぶれてますね...orz
こいつもマーキングシステムが入っています。
並びは
(USプレイング社並びと呼ぶのかは不明、勝手に名づけてます)
ーーーー追記(2015/10/20)ーーーー
見直したら、トップからダクハスの降順でした(´・ω・`)
この並びだと、USプレイング社のデフォルトの並びより数手順早くネモニカスタックに出来ますね (゚∀゚)
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前回投稿した、「KINGS」ってデックよりは演者としては見やすいマーキングシステムです。
「KINGS」は慣れが必要で、私はまだパット見ですぐに分かりません/(^o^)\
デザインがシンプルなくせに...違いが読み取り難いってのは良く出来ているとも...
ちなみにKINGSはWHITEだけがマークドです。
BLACKは普通のデックでデザインがラウンダーみたいなやつです。
というか、今回そいつも注文しましたが、まだ開けていません(笑)
開封したら写真をアップするかも?
次回は、『ソーシャルメディア・マジシャン』という本のレビューをする予定です。
(予定は..ry)
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