2015年03月18日
擬似サイキック/浮遊現象
みなさんはサイキックと言うと、どういう能力を思い浮かべるでしょうか?
私は、手を触れずに物を動かすイメージがあります。
いわゆる、サイコキネシスというもので、特に浮遊現象をイメージすることが多いです。
(この辺追記)
こんなのとか
フローティングGO(碁石的な意味で)
こんなの
(フローティング・ビルというよりはアニメイテッド・ビル)
(追記終わり)
PC版でしか表示されませんが、埋め込んでいる動画の冒頭でもやっていますね。
原理としては色々ありますが、私はインビジブルスレッドを使うのが好きです。
フローティング・ビル(お札)とかフローティング・リング(指輪)など…
ちなみに、自分の身体を浮かせるのは、セルフレビテーションと呼ばれることが多いようです。
フローティングビルは、お客さんのお札を借りてやった後に、そのままチップとしてもらえる事が多々あるのでバー・レストランでは良くやっていました(^ρ^)
フローティングビルは主にタランチェラと言うデバイスを使用。
これは電動ITRの一種でネットでは評判悪いのですが、周りのマジシャンの間では素晴らしく評価が高いという、使う人を選ぶかも知れないデバイスです。
低評価の理由は、注意して使わないと、壊れやすいせいだと思いますが...
ちなみに、電動ITRなんて物を使わなくても、インビジブルスレッドが1m程あれば、似たような現象が起こせます。
(動画のお札が飛ぶやつは使ってる道具も原理も違うのは秘密)
フローティングリング、指輪の浮遊に関しては、
Loops という物を使っています。タランチェラもYigal Mesika 氏が作っていますね...
(ループスのフローティングリングは、ダニエル・ガルシア氏のネタを借りてます)
ループスはとても、汎用性が高く、携帯性が高いです。
気楽に出来るので、出かける時はとりあえず持ち歩いています。
ループスを使用したフローティングビルもありますし、中々色々出来ます。
フォークを手を触れずに動かし、そのままベンディングへ移行するのもお気に入りの手順です。
ただし、Yigal Mesika製のループスは強度があまり無いので、
Steve FearsonのVectra Elastic: MONOというスレッドを
自分でループ状にして使っています。
ループ状にするのは中々コツが要りますが、いくつか解説されているサイトがあります。
まぁ、色々見た限り、私のやり方が一番早いんですけどね...
そのうち動画を作って上げます。
Yigal Mesika製のものは台紙が入っていて、持ち運びが便利なので、
使いきっても、台紙と入れ物は捨てずに再利用しましょう(笑)
スレッドで浮遊現象をする時の注意点
ただ、浮かせるだけの現象はやめましょう。
必ず動きを加えて下さい。
左右でも、上下でも構いませんが、必ず動かすようにして下さい。
ただ浮かすだけでは、ヘタすると最初の1回で飽きられます。
その辺のレクチャーや、ITRなどの使い方の入門として最適なのがこのDVDです。
マイケル・アマーのイージー・トゥ・マスター・スレッド・ミラクルズ。
全3巻なのですが、日本語字幕版は2巻までが出て、それ以降なんの音沙汰もありません(笑)
スレッドについてのあらゆる現象の紹介がされています。
インビジブルスレッドはもちろんのこと、タダの糸を使ったものまであります。
ループスの解説もありますし、ITRの基本的な使い方(発明者のインタビューまで)もあります。
スレッドの入門編として最適かと思います。
私は、手を触れずに物を動かすイメージがあります。
いわゆる、サイコキネシスというもので、特に浮遊現象をイメージすることが多いです。
(この辺追記)
こんなのとか
フローティングGO(碁石的な意味で)
こんなの
(フローティング・ビルというよりはアニメイテッド・ビル)
(追記終わり)
PC版でしか表示されませんが、埋め込んでいる動画の冒頭でもやっていますね。
原理としては色々ありますが、私はインビジブルスレッドを使うのが好きです。
フローティング・ビル(お札)とかフローティング・リング(指輪)など…
ちなみに、自分の身体を浮かせるのは、セルフレビテーションと呼ばれることが多いようです。
フローティングビルは、お客さんのお札を借りてやった後に、そのままチップとしてもらえる事が多々あるのでバー・レストランでは良くやっていました(^ρ^)
フローティングビルは主にタランチェラと言うデバイスを使用。
これは電動ITRの一種でネットでは評判悪いのですが、周りのマジシャンの間では素晴らしく評価が高いという、使う人を選ぶかも知れないデバイスです。
低評価の理由は、注意して使わないと、壊れやすいせいだと思いますが...
ちなみに、電動ITRなんて物を使わなくても、インビジブルスレッドが1m程あれば、似たような現象が起こせます。
(動画のお札が飛ぶやつは使ってる道具も原理も違うのは秘密)
フローティングリング、指輪の浮遊に関しては、
Loops という物を使っています。タランチェラもYigal Mesika 氏が作っていますね...
(ループスのフローティングリングは、ダニエル・ガルシア氏のネタを借りてます)
ループスはとても、汎用性が高く、携帯性が高いです。
気楽に出来るので、出かける時はとりあえず持ち歩いています。
ループスを使用したフローティングビルもありますし、中々色々出来ます。
フォークを手を触れずに動かし、そのままベンディングへ移行するのもお気に入りの手順です。
ただし、Yigal Mesika製のループスは強度があまり無いので、
Steve FearsonのVectra Elastic: MONOというスレッドを
自分でループ状にして使っています。
ループ状にするのは中々コツが要りますが、いくつか解説されているサイトがあります。
まぁ、色々見た限り、私のやり方が一番早いんですけどね...
そのうち動画を作って上げます。
Yigal Mesika製のものは台紙が入っていて、持ち運びが便利なので、
使いきっても、台紙と入れ物は捨てずに再利用しましょう(笑)
スレッドで浮遊現象をする時の注意点
ただ、浮かせるだけの現象はやめましょう。
必ず動きを加えて下さい。
左右でも、上下でも構いませんが、必ず動かすようにして下さい。
ただ浮かすだけでは、ヘタすると最初の1回で飽きられます。
その辺のレクチャーや、ITRなどの使い方の入門として最適なのがこのDVDです。
イージー・トゥ・マスター・スレッド・ミラクルズ 第1巻 日本語字幕版 [DVD] 新品価格 |
マイケル・アマーのイージー・トゥ・マスター・スレッド・ミラクルズ。
全3巻なのですが、日本語字幕版は2巻までが出て、それ以降なんの音沙汰もありません(笑)
スレッドについてのあらゆる現象の紹介がされています。
インビジブルスレッドはもちろんのこと、タダの糸を使ったものまであります。
ループスの解説もありますし、ITRの基本的な使い方(発明者のインタビューまで)もあります。
スレッドの入門編として最適かと思います。
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