癒しのネイルサロンをつくる！

ネイリスト検定を受検する上で、一番の壁といっても過言でもない問題が、「ハンドモデル探し」です。
実際、モデルは誰でもできるわけではありません。
日本ネイリスト検定試験センターが公開しているハンドモデルの条件は、以下の通りです。

●15歳以上（男女は不問）
●モデルの爪及び爪周りの皮膚に疾患がない
●モデルの爪はナチュラルネイルをベースとするが、イクステンション（バーチャルを含む）とリペア（グルーオンを含む）は、合わせて2本まで可
●実技試験1 週間前からファイル及びキューティクルクリーンなどの手入れをしないこと
●カラーポリッシュは真赤（パール、メタリック入りは禁止）。試験前日までに両手に塗布しておくこと

それ以外にも、チヒロネイルさんでは以下のような点を推奨しています。

●保湿や美白などの手入れが行き届いている（見栄えで差が出るから）
●受験者と一緒に合格のための努力を怠らない人（保湿など手を大事にする）

実は、前者より、後者のほうが重要なのです。
受験の大変さや練習の必要性、手入れの重要性を理解してくれて、受験者と二人三脚で頑張ってくれるひと。
自分の爪を大事に思ってくれる人。
あと、大切なのが、モデルさんもネイルが好き、もしくは興味があるということ。

受験者も手入れをモデルさん任せにするのではなく、しっかり自己責任でみる。
モデルさんの爪のトラブルは、結局受験者の責任であると。

受験者は、モデルを頼むとき、ただ「モデルになって！」というのではなく、いつ試験があるから、それに向けて週１回は練習させてほしい、や、合格のために気をつけてほしいことやモデルとしての心構えや、制限がかかってしまうことなどを、ちゃんと説明しなくてはいけません。

「大変だけど、一緒に頑張ってほしい」という気持ちをこめて、お願いしないといけません。

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で、わたしのモデルさんは、……まだ未定です（汗）若干焦ってます。
わたし、いまだにほとんど自爪でしか練習したことがなくて（怖いからっていうのもあるけど）、他人の爪に慣れていないので、はやくモデルさんを探して練習させてほしいのですが…泣

誰にお願いできるかっていったら親族くらいしかいないんです友達少ないから。
でも家族って逆に気ぃつかっちゃって疲れちゃう気がする。
結局、誰でも気をつかっちゃうんやろうけど(笑)

と、思い至ったのが、わたしの唯一の友達（親友）のEちゃん。
3年くらい前に仕事で知り合って、同い年っていうので意気投合して、今では気軽に飲み行ったりできる唯一の存在です。

「よし！思い切ってEちゃんに相談してみよう！」ということで、さっそくアポをとりつけました♪

チヒロネイルさんのテキストや試験要綱とかの資料と一緒に説明してお願いするつもりです。

検定のためとはいえ、変なことに神経をすり減らしているような気がしないでもないです。