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2023年09月08日
B海外インターンシップ(T)
皆さんこんにちは、ノンコです
以前の大学編最終章を見てくださり、ありがとうございます。今回は私が決めた進路、ハリポタ好きの私はどこの国を選んだのか、なぜそこにしたのか書いていこうと思います。
海外留学や就職を考えている方はぜひご覧ください!
前回のお話をまとめると、私はもともと不動産会社から2社内定をいただいておりましたが、海外大学院へ進学するために辞退をさせていただきました。
もともと第二次世界大戦の各大国のセキュリティ体制に興味をもっていました。ヨーロッパが好きなのは雰囲気もそうですが、流行り陸続きになっている国って何かしら問題が起きやすいです。もちろん日本のような島国はそれなりに問題を抱えているわけですが、それ以上にヨーロッパの国々の方に総合的に興味が湧きました。
セキュリティを勉強するとなると、米国の方が技術的にも発達し、経済面でも世界一なわけですから、最先端を学ぶのであればやはり米国なんですよね。
しかしなんといっても学費が高すぎる。。。
ネットに日米の大学の費用の比較をしていましたので、そちらを参考にさせていただきますと…
東京大学・京都大学
入学金:282,000円
授業料:535,800円/年
合計:2,425,200円
アメリカ州立大学
UCLA
州内からの入学
授業料 $16,325/年(2,403,209円)
4年間合計 $65,300(9,612,836円)
州外からの入学
授業料 $31,427/年(4,626,380円)
4年間合計 $125,708(18,505,520円)
(https://insurance110usa.com/gakuhi.html こちらのサイトを参考にさせていただきました)
見てもらったらわかる通り、まず桁が違います。これにプラス、食事代や教科書代と、日本の比べものにならないくらい高くつきます。
それに比べ、フランスやドイツは比較的学費も安く、ドイツなんかは学費が無料の大学がいくつもあります。(留学生は別途で払うものがあるようですが。)ノルウェーに関しては学費が全て無料と有名ですよね。(ノルウェー語話せないのでやめました笑)
私は学部生中にフランス語の授業をとっていたためビジネス用語はまだまだですが、リーディングとリスニングはまだできる方です。それもあってフランスを第一候補、第二候補をドイツにしたわけです。
私の希望する大学の入学が10月だったため、卒業してからだいぶ時間がありました。フランスに滞在して何かやろうかなとか考えていたのですが、私がいこうとしていた大学はパリにあるため、まあ物価が高いです。(笑)
だったら物価が安い国で煌びやかな誘惑がない場所でインターンシップをしようと考えていました。このとき思っていたのは、先進国の田舎の地域でした。
まずはどういったインターンをするかですが、私が考えていたのは日本語教員か、もしできるのであればITのコンサルタントの手伝いでした。
え?急にIT?!と思った方のために少しその話をしようと思います!
セキュリティとなると大まかには仕組みをより詳細に理解するためにもITの勉強もしておかなければならないと思い、プログラミングについて軽く学んでいました。
またなんでITの分野を選んだかというと、海外で活躍するためには文系大学院生という肩書きだけでは生きていけないと思ったからです。できる限りつけれる知識と技術はつけたいと思いSTEMの中で、Technology(技術)とEngineering(エンジニア)の分野に興味を持ったからです。もちろん簡単ではありませんが、一つSTEMの中でつけるとしたらIT分野が一番興味が湧き、続けれそうだと思いました。
そこで1ヶ月でIBMが提供しているPythonとData Scienceの授業とテストをうけ、見事合格したところにある日教授からインターンシップの話が舞い降りました。
ASEANのプログラムを紹介してくださった教授からある日呼び出されました。
こんなお話を教授からいただき、もちろん行く方向で話が進みました。自分で探そうと思っていたことが、まさか学長から降りてくるなんて思ってもいませんでしたから。
そこで皆さんが気になる行き先。私もドイツかな、イギリスかなとか様々な想像を広げていました。
すると教授はこう言いました。
そう言われた時は、衝撃すぎて「え、インドですか?!」と口から出ていました。
もし良いなら、面接を行なってから行くことになると言われましたが、正直眼中にもなかったインドという国で果たしてやっていけるのかという不安が脳内をリピートしていました。
ネットでの口コミでは、ASEANよりも治安が悪く、本当に発展途上国中の発展途上国だということで、見れば見るほど行く気が失せる内容と写真ばかりで乗り気ではなかったのが事実です。
しかし!
1ヶ月でITコンサルタントと日本語教員ができるのであれば、良い経験になるであろうと、目の前にきたチャンスを逃すことはしたくなかったので、その場で教授に承諾の返事をしました。
ということで私のインターン先はインドとなりましたΣ('◉⌓◉’)
予想にもしていなかった国ということで本当に留学よりも不安でしたが、詳しいことについてはインターン編でお話ししていこうと思います。
以前の大学編最終章を見てくださり、ありがとうございます。今回は私が決めた進路、ハリポタ好きの私はどこの国を選んだのか、なぜそこにしたのか書いていこうと思います。
海外留学や就職を考えている方はぜひご覧ください!
私の進路
前回のお話をまとめると、私はもともと不動産会社から2社内定をいただいておりましたが、海外大学院へ進学するために辞退をさせていただきました。
もともと第二次世界大戦の各大国のセキュリティ体制に興味をもっていました。ヨーロッパが好きなのは雰囲気もそうですが、流行り陸続きになっている国って何かしら問題が起きやすいです。もちろん日本のような島国はそれなりに問題を抱えているわけですが、それ以上にヨーロッパの国々の方に総合的に興味が湧きました。
セキュリティを勉強するとなると、米国の方が技術的にも発達し、経済面でも世界一なわけですから、最先端を学ぶのであればやはり米国なんですよね。
しかしなんといっても学費が高すぎる。。。
ネットに日米の大学の費用の比較をしていましたので、そちらを参考にさせていただきますと…
東京大学・京都大学
入学金:282,000円
授業料:535,800円/年
合計:2,425,200円
アメリカ州立大学
UCLA
州内からの入学
授業料 $16,325/年(2,403,209円)
4年間合計 $65,300(9,612,836円)
州外からの入学
授業料 $31,427/年(4,626,380円)
4年間合計 $125,708(18,505,520円)
(https://insurance110usa.com/gakuhi.html こちらのサイトを参考にさせていただきました)
見てもらったらわかる通り、まず桁が違います。これにプラス、食事代や教科書代と、日本の比べものにならないくらい高くつきます。
それに比べ、フランスやドイツは比較的学費も安く、ドイツなんかは学費が無料の大学がいくつもあります。(留学生は別途で払うものがあるようですが。)ノルウェーに関しては学費が全て無料と有名ですよね。(ノルウェー語話せないのでやめました笑)
私は学部生中にフランス語の授業をとっていたためビジネス用語はまだまだですが、リーディングとリスニングはまだできる方です。それもあってフランスを第一候補、第二候補をドイツにしたわけです。
入学前のインターンシップ
私の希望する大学の入学が10月だったため、卒業してからだいぶ時間がありました。フランスに滞在して何かやろうかなとか考えていたのですが、私がいこうとしていた大学はパリにあるため、まあ物価が高いです。(笑)
だったら物価が安い国で煌びやかな誘惑がない場所でインターンシップをしようと考えていました。このとき思っていたのは、先進国の田舎の地域でした。
まずはどういったインターンをするかですが、私が考えていたのは日本語教員か、もしできるのであればITのコンサルタントの手伝いでした。
え?急にIT?!と思った方のために少しその話をしようと思います!
実は興味があったIT分野
セキュリティとなると大まかには仕組みをより詳細に理解するためにもITの勉強もしておかなければならないと思い、プログラミングについて軽く学んでいました。
またなんでITの分野を選んだかというと、海外で活躍するためには文系大学院生という肩書きだけでは生きていけないと思ったからです。できる限りつけれる知識と技術はつけたいと思いSTEMの中で、Technology(技術)とEngineering(エンジニア)の分野に興味を持ったからです。もちろん簡単ではありませんが、一つSTEMの中でつけるとしたらIT分野が一番興味が湧き、続けれそうだと思いました。
そこで1ヶ月でIBMが提供しているPythonとData Scienceの授業とテストをうけ、見事合格したところにある日教授からインターンシップの話が舞い降りました。
まさかの〇〇でのインターンシップ
ASEANのプログラムを紹介してくださった教授からある日呼び出されました。
「学長から話が来ているインターンがある。大学院まで暇ならぜひ受けてほしい。」
こんなお話を教授からいただき、もちろん行く方向で話が進みました。自分で探そうと思っていたことが、まさか学長から降りてくるなんて思ってもいませんでしたから。
そこで皆さんが気になる行き先。私もドイツかな、イギリスかなとか様々な想像を広げていました。
すると教授はこう言いました。
「インドでITや日本語教員のコンサルタントとして1ヶ月のインターンに行ってほしい」
そう言われた時は、衝撃すぎて「え、インドですか?!」と口から出ていました。
もし良いなら、面接を行なってから行くことになると言われましたが、正直眼中にもなかったインドという国で果たしてやっていけるのかという不安が脳内をリピートしていました。
ネットでの口コミでは、ASEANよりも治安が悪く、本当に発展途上国中の発展途上国だということで、見れば見るほど行く気が失せる内容と写真ばかりで乗り気ではなかったのが事実です。
しかし!
1ヶ月でITコンサルタントと日本語教員ができるのであれば、良い経験になるであろうと、目の前にきたチャンスを逃すことはしたくなかったので、その場で教授に承諾の返事をしました。
まとめ
ということで私のインターン先はインドとなりましたΣ('◉⌓◉’)
予想にもしていなかった国ということで本当に留学よりも不安でしたが、詳しいことについてはインターン編でお話ししていこうと思います。