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2023年09月30日
【成功本】人生は20代で決まる@
みなさんこんにちは今回から本の紹介・要約コーナーが始まります。
私がこのコーナーを始めようと思った理由は、今後みなさんが海外で活躍するために効率的にさまざま知識を手に入れ、海外で通用し活躍する人材になってほしいと思ったからです。そこでさまざまな分野のCEOや有名大学の教授と学生、そのような方々と話していて気づいたことが一つ。
現在は本の要約や紹介を行っていますが、今後はみなさんにより良いプラットフォームを提供するために、海外人材のためのWEBサイトの開設とアプリ開発を行なっている最中です。
本日第一回目の本のおすすめ、要約はこちらの本。「人生は20代で決まる」というメグジェイさんの本です。本書を一言でいうと、
「20代という人生において最も大切な10年について改めて考え、20代がどのような決断をすべきかその理由と方法を示す」
という内容の本です。また、この本はただの20代にやる気を出させるという根性論の内容ではなく、著者であるメグ・ジェイさんの長年研究してきたことに基づいて書かれたものです。
私が著者を紹介する理由としては、やはり本は著者あって意味をなすもの。著者の性格や人となりが非常にわかりやすく本に表れると思います。
メグジェイさんはメリカの臨床心理学者で専門は成人の発達心理。臨床心理学およびジェンダー研究により、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得。これから要約する『人生は20代で決まる』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)は20万部超のベストセラーとなり、12カ国語以上に翻訳されている。出演したTED Talk「30歳は昔の20歳ではありません」は非常に有名になり、960万回以上再生されている。
著書は、大きく分けて4つの側面から20代がどれだけ人生の意味を成すかが書かれています。順を追って、「仕事」「恋愛」「脳と肉体」について3つの記事に分けていこうと思います!今回は「仕事」についてです。
ボストン大学とミシガン大学の研究者たちによる研究がなんとも20代の大切さを明確化しています。彼らは人の一生を対象とする発達しんりがくに関する珍しい研究をおこなっており、一環として、彼らは、著名人や成功者が人生の終盤に書いた数十もの自伝を調査し、分かったことは大きく分けて以下の3つです。
「一生を語るうえで欠かせない重要な経験」や「その後の人生に強い影響を与えたという環境と出会い」に注目し、そうした経験や出会いは20代に集中しておこっていた
30代になると人生の重要な出来事が起こるペースが落ちる
仕事の成功や財産を築くこと、プライベートの幸不幸など最も実生活と関わる経験はドラマチックな場面ではなく、ごく日常的な毎日で進展していく
つまり、何気なく過ごしている20代の一瞬一瞬が将来にまで影響し、人生のかなりの部分を決めていると言うことです。メグ・ジェイさんは「本書の目的は、そういう20代という年月が人生を決めてしまう大切な時期だと言うことを、理解してもらうことにある」と述べています。
アイデンティティとキャリアの大部分は、GPAや大学の専攻ではなく、アイデンティティキャピタルにより形成される者であり、アイデンティティキャピタルは大人の市場に持ち込まれる資質であり、仕事や人間関係の他、望むものを手に入れる通貨であると著者は本書の中で述べています。
現在日本の円安の影響でワーホリを使って海外へ出稼ぎに行く人が増加していますが、そんな現状にメグジェイさんは、
「正規雇用を避け、楽な非正規雇用を続けていると何かを探す意欲も失せてしまい、面倒になっていきます。生涯賃金の伸びの約3分の2は、キャリアの最初の10年間に起こる」
とのことです。
また、本書にも記載がありますが、20代での仕事が長い目で見たキャリアの成功に想像以上に影響すると、経済学者と社会学者の一致の意見があります。
私の社長は、飛行機に乗った際、必ず隣の席の人とさまざまな話をし、最終的には連絡先を交換するまでになります。そこから新たなビジネスに発展したり、新たなつながりを作ることを決めています。時には、新幹線の中で荷物がぶつかった人とまで連絡先を交換するまでの中になります(恐るべし)
自分の周りの5人の平均が今の自分という言葉がありますが、私たちは異常に周りの環境に影響されます。大学時代、私も友人らと飲みに行ったり、週末にショッピングに行ったりなどこういった仲間を著者は本書で「都会派仲間」と名づけています。
そして明確に20代が都会派仲間とばかり付き合うことにはマイナスの面があると述べています。というのも自ら制限を設けてしまっていて、彼らは助けてくれるが自分の進歩や成功の助けにはならないとのこと。そして劇的に人生を改善してくれるのはほとんど知らない人々であると述べています。
詳しく知りたい方は、こちらで購入してみてください!
「人生は20代で決まるA」へ続く…
私がこのコーナーを始めようと思った理由は、今後みなさんが海外で活躍するために効率的にさまざま知識を手に入れ、海外で通用し活躍する人材になってほしいと思ったからです。そこでさまざまな分野のCEOや有名大学の教授と学生、そのような方々と話していて気づいたことが一つ。
成功者は知識の幅が異常に多い
現在は本の要約や紹介を行っていますが、今後はみなさんにより良いプラットフォームを提供するために、海外人材のためのWEBサイトの開設とアプリ開発を行なっている最中です。
「人生は20代で決まる」著者:メグ・ジェイ
本日第一回目の本のおすすめ、要約はこちらの本。「人生は20代で決まる」というメグジェイさんの本です。本書を一言でいうと、
「20代という人生において最も大切な10年について改めて考え、20代がどのような決断をすべきかその理由と方法を示す」
という内容の本です。また、この本はただの20代にやる気を出させるという根性論の内容ではなく、著者であるメグ・ジェイさんの長年研究してきたことに基づいて書かれたものです。
メグ・ジェイって誰?
私が著者を紹介する理由としては、やはり本は著者あって意味をなすもの。著者の性格や人となりが非常にわかりやすく本に表れると思います。
メグジェイさんはメリカの臨床心理学者で専門は成人の発達心理。臨床心理学およびジェンダー研究により、カリフォルニア大学バークレー校にて博士号取得。これから要約する『人生は20代で決まる』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)は20万部超のベストセラーとなり、12カ国語以上に翻訳されている。出演したTED Talk「30歳は昔の20歳ではありません」は非常に有名になり、960万回以上再生されている。
20代を制した者が成功する
著書は、大きく分けて4つの側面から20代がどれだけ人生の意味を成すかが書かれています。順を追って、「仕事」「恋愛」「脳と肉体」について3つの記事に分けていこうと思います!今回は「仕事」についてです。
研究結果
ボストン大学とミシガン大学の研究者たちによる研究がなんとも20代の大切さを明確化しています。彼らは人の一生を対象とする発達しんりがくに関する珍しい研究をおこなっており、一環として、彼らは、著名人や成功者が人生の終盤に書いた数十もの自伝を調査し、分かったことは大きく分けて以下の3つです。
「一生を語るうえで欠かせない重要な経験」や「その後の人生に強い影響を与えたという環境と出会い」に注目し、そうした経験や出会いは20代に集中しておこっていた
30代になると人生の重要な出来事が起こるペースが落ちる
仕事の成功や財産を築くこと、プライベートの幸不幸など最も実生活と関わる経験はドラマチックな場面ではなく、ごく日常的な毎日で進展していく
つまり、何気なく過ごしている20代の一瞬一瞬が将来にまで影響し、人生のかなりの部分を決めていると言うことです。メグ・ジェイさんは「本書の目的は、そういう20代という年月が人生を決めてしまう大切な時期だと言うことを、理解してもらうことにある」と述べています。
仕事
アイデンティティキャピタル
時間をかけて身につけた、自分の価値を高める経験やスキルのことえあり、個人的資産のこと
アイデンティティとキャリアの大部分は、GPAや大学の専攻ではなく、アイデンティティキャピタルにより形成される者であり、アイデンティティキャピタルは大人の市場に持ち込まれる資質であり、仕事や人間関係の他、望むものを手に入れる通貨であると著者は本書の中で述べています。
現在日本の円安の影響でワーホリを使って海外へ出稼ぎに行く人が増加していますが、そんな現状にメグジェイさんは、
「正規雇用を避け、楽な非正規雇用を続けていると何かを探す意欲も失せてしまい、面倒になっていきます。生涯賃金の伸びの約3分の2は、キャリアの最初の10年間に起こる」
とのことです。
また、本書にも記載がありますが、20代での仕事が長い目で見たキャリアの成功に想像以上に影響すると、経済学者と社会学者の一致の意見があります。
ゆるいつながりの重要さ
私の社長は、飛行機に乗った際、必ず隣の席の人とさまざまな話をし、最終的には連絡先を交換するまでになります。そこから新たなビジネスに発展したり、新たなつながりを作ることを決めています。時には、新幹線の中で荷物がぶつかった人とまで連絡先を交換するまでの中になります(恐るべし)
自分の周りの5人の平均が今の自分という言葉がありますが、私たちは異常に周りの環境に影響されます。大学時代、私も友人らと飲みに行ったり、週末にショッピングに行ったりなどこういった仲間を著者は本書で「都会派仲間」と名づけています。
そして明確に20代が都会派仲間とばかり付き合うことにはマイナスの面があると述べています。というのも自ら制限を設けてしまっていて、彼らは助けてくれるが自分の進歩や成功の助けにはならないとのこと。そして劇的に人生を改善してくれるのはほとんど知らない人々であると述べています。
詳しく知りたい方は、こちらで購入してみてください!
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「人生は20代で決まるA」へ続く…
2023年09月26日
【断言】〇〇は180度人生を変えるA
みなさんこんにちは、ノンコです!
以前のブログで記載をしたように私の人生を180度変えたのは、100%習慣と読書です。今回はその読書について、読書が苦手な方でもうまく知識を得ることが
できる方法を私なりにまとめましたので参考にしてみてください!
読書といっても私は分厚い本を読めといっているのではありません。読書を始めた当初は私は分厚い専門書を読むことはもちろん、興味がない分野の本を読むのが非常に苦痛でした。基本的に読んでいたのは脳科学や心理学、人類学などで、苦手な分野は歴史と哲学、宗教学などでした。
私が読書によって得られる知識がどれだけ意味をなすか、インドとアメリカでの体験を通して痛感しました。
米国でもインドでも多くのCEOの方々とお会いしました。その中でやはりトップ中のトップのみなさん知識の幅がものすごく広いです。
米国であった超有名大学の大学院教授(コンピューターサイエンス)は、個人でプログラミングの会社も経営しながら私が勤めていたソフトウェアの超重要人物として働いていました。(恐るべし)
彼と話していく中で気づいたことは、とにかく知識の幅が以上なくらい広いということ。
彼の趣味は相撲を見ることのようで相撲の歴史や人の名前はもちろん、日本の歴史や文化までの制覇していました。その他にも脳科学から化学、数学、建築、そしてクラシックミュージックまでまるでその分野を専攻していたかのような知識の豊富さで非常に驚きました。
ある会社の会議の終盤で、アメリカの歴史の話になったのですが、各々が知っていることを話し続け、知識の見せ合い合戦のような雰囲気になっていたこともあります。(国民柄もあるかもしれませんが。)
しかし国民柄で片付けたくない私は、知識の幅が異次元の教授になぜそこまで知識があるのか尋ねたことがあります。すると、
「職業柄、論文を読んでいるうちにどんどん関係ない分野まで広がっていってこうなっちゃった。日本文化については非常に興味があって、専攻を取りたかったぐらいだよ。」
と目を輝かせて答えてくださいました 私の見解から言うと、彼のようなトップな方々は読書量もそうですが、やはり非常に好奇心が旺盛で、何か新たなことに挑戦することを躊躇しない人が多い気がしました。
「読書をする人ほど年収が高い」
私はこの言葉が非常に胸に刺さり、少しずつでいいので本を読み進めていきました。学んだことのない化学から、歴史まであらゆる本を読んできましたが、慣れてくると1日1冊丸々読み終えるのが苦ではなくなります。
またDAIGOさんだけではなく、多くの有名な著者の方々が「読書」に関する本を出していています。しかし、お勧めするのはメンタリストDAIGOさんの「読書術」と言う本。
本を読むのが苦手という方も、重要な部分がマークされていたり、絵が記載されていたりと、非常に読みやすい本なのでぜひ手に取ってみてください!
でも結局読書が続かないという人のために、私流の読書を継続させる方法をお伝えします
少し驚いた方もいるかもしれませんが、私はこの方法が正直手っ取り早いと思います。何も昔の友人や今の友人を切り捨てろといっているのではありません。
読書好きな友達や自分とは真逆の人と距離を縮め、読んだ本を共有する仲になるのがいいと私は思います。もしそれが難しいようであれば、読書クラブなどに入るのも手だと私は思います。
つまり何が言いたいかというと、自分の性格は周りの環境に非常に左右されるということです。
インスタグラムやTIKTOKを使用することは使い方によって良くも悪くもなります。私のお勧めの使い方は、検索履歴を「読書」に関するものにしてみるということです。そうすると、検索マークの下に出てくる写真、つまりみなさんがインスタでよくみる写真や投稿が読書に関するものになります。
単純なことかもしれませんが、私たちは自分達が思っている以上にインターネットに依存し、そしてインターネットの情報に左右されています。インターネットに左右されるのではなく、インターネットをうまく使い、こちらがうまく搾取するようにすることをお勧めします!
専門書となると非常に分厚く、難しい言葉で書かれているのも多いため、初期の頃は目次を見て気になったところを最初に目に通してました。
そうするようになってから、徐々に読める量が増え始め、最終的には1日に1冊読むのは楽になります。それも全て以前いた習慣化が非常に重要なので、以前のブログを読んでいない方は覗いていってください♪
以前のブログで記載をしたように私の人生を180度変えたのは、100%習慣と読書です。今回はその読書について、読書が苦手な方でもうまく知識を得ることが
できる方法を私なりにまとめましたので参考にしてみてください!
読書力
なぜ読書が大事?
読書といっても私は分厚い本を読めといっているのではありません。読書を始めた当初は私は分厚い専門書を読むことはもちろん、興味がない分野の本を読むのが非常に苦痛でした。基本的に読んでいたのは脳科学や心理学、人類学などで、苦手な分野は歴史と哲学、宗教学などでした。
私が読書によって得られる知識がどれだけ意味をなすか、インドとアメリカでの体験を通して痛感しました。
トップレベルは知識の幅が広い
米国でもインドでも多くのCEOの方々とお会いしました。その中でやはりトップ中のトップのみなさん知識の幅がものすごく広いです。
米国であった超有名大学の大学院教授(コンピューターサイエンス)は、個人でプログラミングの会社も経営しながら私が勤めていたソフトウェアの超重要人物として働いていました。(恐るべし)
彼と話していく中で気づいたことは、とにかく知識の幅が以上なくらい広いということ。
彼の趣味は相撲を見ることのようで相撲の歴史や人の名前はもちろん、日本の歴史や文化までの制覇していました。その他にも脳科学から化学、数学、建築、そしてクラシックミュージックまでまるでその分野を専攻していたかのような知識の豊富さで非常に驚きました。
ある会社の会議の終盤で、アメリカの歴史の話になったのですが、各々が知っていることを話し続け、知識の見せ合い合戦のような雰囲気になっていたこともあります。(国民柄もあるかもしれませんが。)
しかし国民柄で片付けたくない私は、知識の幅が異次元の教授になぜそこまで知識があるのか尋ねたことがあります。すると、
「職業柄、論文を読んでいるうちにどんどん関係ない分野まで広がっていってこうなっちゃった。日本文化については非常に興味があって、専攻を取りたかったぐらいだよ。」
と目を輝かせて答えてくださいました 私の見解から言うと、彼のようなトップな方々は読書量もそうですが、やはり非常に好奇心が旺盛で、何か新たなことに挑戦することを躊躇しない人が多い気がしました。
メンタリストDAIGOさんも読書を進める
「読書をする人ほど年収が高い」
私はこの言葉が非常に胸に刺さり、少しずつでいいので本を読み進めていきました。学んだことのない化学から、歴史まであらゆる本を読んできましたが、慣れてくると1日1冊丸々読み終えるのが苦ではなくなります。
またDAIGOさんだけではなく、多くの有名な著者の方々が「読書」に関する本を出していています。しかし、お勧めするのはメンタリストDAIGOさんの「読書術」と言う本。
本を読むのが苦手という方も、重要な部分がマークされていたり、絵が記載されていたりと、非常に読みやすい本なのでぜひ手に取ってみてください!
【中古】 知識を操る超読書術 / メンタリストDaiGo / かんき出版 [単行本(ソフトカバー)]【メール便送料無料】【あす楽対応】 価格:335円 |
私流本の読み方
でも結局読書が続かないという人のために、私流の読書を継続させる方法をお伝えします
その@友人を変える
少し驚いた方もいるかもしれませんが、私はこの方法が正直手っ取り早いと思います。何も昔の友人や今の友人を切り捨てろといっているのではありません。
読書好きな友達や自分とは真逆の人と距離を縮め、読んだ本を共有する仲になるのがいいと私は思います。もしそれが難しいようであれば、読書クラブなどに入るのも手だと私は思います。
つまり何が言いたいかというと、自分の性格は周りの環境に非常に左右されるということです。
そのASNSの検索を本に関することにしてみる
インスタグラムやTIKTOKを使用することは使い方によって良くも悪くもなります。私のお勧めの使い方は、検索履歴を「読書」に関するものにしてみるということです。そうすると、検索マークの下に出てくる写真、つまりみなさんがインスタでよくみる写真や投稿が読書に関するものになります。
単純なことかもしれませんが、私たちは自分達が思っている以上にインターネットに依存し、そしてインターネットの情報に左右されています。インターネットに左右されるのではなく、インターネットをうまく使い、こちらがうまく搾取するようにすることをお勧めします!
そのB目次で気になったところを読んでみる
専門書となると非常に分厚く、難しい言葉で書かれているのも多いため、初期の頃は目次を見て気になったところを最初に目に通してました。
そうするようになってから、徐々に読める量が増え始め、最終的には1日に1冊読むのは楽になります。それも全て以前いた習慣化が非常に重要なので、以前のブログを読んでいない方は覗いていってください♪
【断言】〇〇は180度人生を変える
みなさんこんにちは、ノンコです
私がアメリカのソフトウェアの会社に勤めるまでの留学やインターンシップの経験をお伝えしてきました!しかし、今回は勉強とは無縁だった私がなぜ米国の大手ソフトウェアの会社に勤め、TOEIC900台まで伸ばすことができたのか、ここでその方法をお話ししたいと思います。
私の人生を変えたもの、それは確実に習慣と読書です。よく聞くワードだなーと思った方が多いと思いますが、この何も勉強ができなかった私がここまで経験を得ることができたのは、習慣力と読書が大きく影響しています。
私が意識していた習慣は以下の3つです。
大学院を目指したその瞬間から、どうすれば効率的に単語を覚えられるかをYoutubeで見まくり、たどり着いたのがこの方法でした。睡眠時間を削ってまで勉強はしたくなかったので、とにかく英語力を上げることに重点をおき、朝と夜には単語、お昼はとにかくIELTSの問題集を解くという勉強法を朝6時から寝るまで1年間ひたすら続けました。お風呂に入るときも単語帳を持っていっていたため、今ではもうボロボロですが、とにかく英語力を4技能上げ、そして専門の論文を読むということをずっとしていました。
私はメンタリストDAIGOさんの本やYoutubeをよく拝見しているのですが、ある本の中で「選択はエネルギーを費やす」ということを知りました。そのため私は、服はパーカー又はTシャツにジーンズ、部屋にはベッドと机と本のみを置き、朝食はオートミールとコーヒーと、朝の服や食べ物選びを習慣化することで集中力を勉強へと注ぎました。
こちらに関しては毎日読書を心がけていました。25分勉強したら5分読書か単語の暗記という流れを習慣化していたので次第に幅広い知識も入るようになりました。しかし宗教や歴史関連が非常に苦手な私は、その分野はどうしても読書で補うことはできないので、論文や本を要約しているYoutubeを見ていました。
習慣はどんな小さなことでもいい
私も読書が好きだとはいえ、Youtubeも結構みます(笑)特に中田敦彦さんのチャンネルは非常にためになり、興味深いものです。その中である一つの動画が私の目に止まりました。
かの有名なベートーヴェンからピカソまで、天才たちがどのようなルーティンを行なっていたのかを記した本です。私も読んでみましたが非常に面白く、私も習慣化を今一度意識するきっかけとなりました。
特にベートーヴェンの面白いルーティンとして毎朝コーヒー豆を60粒数えていたようです(笑)異常じゃないかと思うかもしれませんが、こういう小さい習慣が彼らのような天才を作っていたのだと思います。やはり小さなことを習慣化するのは非常に重要であると思い知らされます。
私は勉強しなければこの先人生暗闇とすごく焦りを感じていたので、勉強から読書まで習慣化することができましたが、目的や目標がなければ私はきっと三日坊主にも満たない継続力だったと思います
だからこそ、全てを完璧にやる必要はないと私は思います。ダイエットをしたい方へ例をあげます。私はダイエットをしている時、ルールを決めすぎて最終的には拒食症と病院から診断されました。見た目的にはそこらへんにいる少し細い女の子という感じだと思いますが、メンタルがボロボロでそれが肌や爪、そして髪の毛に表れていました。
拒食症や過食症で悩む方は非常に多く、何気に初めて見たダイエットがそういったメンタルの問題や病気にまで悪化してしまうこともあります。ダイエットするなとは言いませんが、ルールはほどほどにしましょう。そんなダイエットで悩む方へ10キロ落とした私がやっていた習慣を参考にしてみてください。
ダイエットの3つの習慣
●朝起きたらレモン白湯または白湯
●精製された砂糖が入ったものは食べない
●お腹が空いたらまず水を飲む、そして日常的に水を沢山飲む
これだけです。ちなみに炭水化物抜きダイエットが流行ってるみたいですが、それは最終的に悲劇的な結末が待っているので無理なダイエットはひかえて、自分の体を大切にしてください!
他にも読書を継続できない人へ、私が決めた読書の3つの習慣について参考にしてみてください!
読書の3つの習慣
●目次で気になったところよむ(全部読まなくていい)
●学んだことを箇条書きでノートに書く
●友人のおすすめの本を聞いて読んでみる
特に三つ目の友人におすすめの本を聞いて読んでみるというのは非常に面白かったです。本棚はその人を表すと言いますがまさにその通りで、その人のことをよく知ることもできますし、そこから自分で気づけなかった部分を学ぶこともできます。そんなこともあって読書付きの友人とよく本屋へ一緒に行き、買った本をカフェで一緒に読んだりもします。(笑)
読書については、次回のブログでやるのでぜひ覗いていってくださいね!
私がアメリカのソフトウェアの会社に勤めるまでの留学やインターンシップの経験をお伝えしてきました!しかし、今回は勉強とは無縁だった私がなぜ米国の大手ソフトウェアの会社に勤め、TOEIC900台まで伸ばすことができたのか、ここでその方法をお話ししたいと思います。
〇〇と〇〇が人生を変えた
私の人生を変えたもの、それは確実に習慣と読書です。よく聞くワードだなーと思った方が多いと思いますが、この何も勉強ができなかった私がここまで経験を得ることができたのは、習慣力と読書が大きく影響しています。
習慣力
私が意識していた習慣は以下の3つです。
1日100単語を就寝前と起床直後に
大学院を目指したその瞬間から、どうすれば効率的に単語を覚えられるかをYoutubeで見まくり、たどり着いたのがこの方法でした。睡眠時間を削ってまで勉強はしたくなかったので、とにかく英語力を上げることに重点をおき、朝と夜には単語、お昼はとにかくIELTSの問題集を解くという勉強法を朝6時から寝るまで1年間ひたすら続けました。お風呂に入るときも単語帳を持っていっていたため、今ではもうボロボロですが、とにかく英語力を4技能上げ、そして専門の論文を読むということをずっとしていました。
選択を減らす
私はメンタリストDAIGOさんの本やYoutubeをよく拝見しているのですが、ある本の中で「選択はエネルギーを費やす」ということを知りました。そのため私は、服はパーカー又はTシャツにジーンズ、部屋にはベッドと机と本のみを置き、朝食はオートミールとコーヒーと、朝の服や食べ物選びを習慣化することで集中力を勉強へと注ぎました。
毎日新しい知識を入れる
こちらに関しては毎日読書を心がけていました。25分勉強したら5分読書か単語の暗記という流れを習慣化していたので次第に幅広い知識も入るようになりました。しかし宗教や歴史関連が非常に苦手な私は、その分野はどうしても読書で補うことはできないので、論文や本を要約しているYoutubeを見ていました。
習慣はどんな小さなことでもいい
私も読書が好きだとはいえ、Youtubeも結構みます(笑)特に中田敦彦さんのチャンネルは非常にためになり、興味深いものです。その中である一つの動画が私の目に止まりました。
天才たちのルーティン
かの有名なベートーヴェンからピカソまで、天才たちがどのようなルーティンを行なっていたのかを記した本です。私も読んでみましたが非常に面白く、私も習慣化を今一度意識するきっかけとなりました。
特にベートーヴェンの面白いルーティンとして毎朝コーヒー豆を60粒数えていたようです(笑)異常じゃないかと思うかもしれませんが、こういう小さい習慣が彼らのような天才を作っていたのだと思います。やはり小さなことを習慣化するのは非常に重要であると思い知らされます。
私は勉強しなければこの先人生暗闇とすごく焦りを感じていたので、勉強から読書まで習慣化することができましたが、目的や目標がなければ私はきっと三日坊主にも満たない継続力だったと思います
だからこそ、全てを完璧にやる必要はないと私は思います。ダイエットをしたい方へ例をあげます。私はダイエットをしている時、ルールを決めすぎて最終的には拒食症と病院から診断されました。見た目的にはそこらへんにいる少し細い女の子という感じだと思いますが、メンタルがボロボロでそれが肌や爪、そして髪の毛に表れていました。
拒食症や過食症で悩む方は非常に多く、何気に初めて見たダイエットがそういったメンタルの問題や病気にまで悪化してしまうこともあります。ダイエットするなとは言いませんが、ルールはほどほどにしましょう。そんなダイエットで悩む方へ10キロ落とした私がやっていた習慣を参考にしてみてください。
ダイエットの3つの習慣
●朝起きたらレモン白湯または白湯
●精製された砂糖が入ったものは食べない
●お腹が空いたらまず水を飲む、そして日常的に水を沢山飲む
これだけです。ちなみに炭水化物抜きダイエットが流行ってるみたいですが、それは最終的に悲劇的な結末が待っているので無理なダイエットはひかえて、自分の体を大切にしてください!
他にも読書を継続できない人へ、私が決めた読書の3つの習慣について参考にしてみてください!
読書の3つの習慣
●目次で気になったところよむ(全部読まなくていい)
●学んだことを箇条書きでノートに書く
●友人のおすすめの本を聞いて読んでみる
特に三つ目の友人におすすめの本を聞いて読んでみるというのは非常に面白かったです。本棚はその人を表すと言いますがまさにその通りで、その人のことをよく知ることもできますし、そこから自分で気づけなかった部分を学ぶこともできます。そんなこともあって読書付きの友人とよく本屋へ一緒に行き、買った本をカフェで一緒に読んだりもします。(笑)
まとめ
読書については、次回のブログでやるのでぜひ覗いていってくださいね!
2023年09月20日
最高の決断ができる3つの質問
皆さんこんにちは、ノンコです!
前回のブログを見てくださってありがとうございます。ご存知の通り、私はヨーロッパの大学院に行くまでに数ヶ月時間があったので、教授が紹介してくださったインドのインターンシップに参加することになりました!🇮🇳
その間、アメリカのソフトウェア会社のCEOとの出会いにより私の人生が大きく変わることとなります。小さい頃からの夢であったヨーロッパでの生活や勉学そして結婚を捨ててまで、私がなぜアメリカへ行くことを決断できたのかお話ししていこうと思います。
決断に関する本を様々読みあさり自分にとって最適な方法を見つけましたので紹介します!(ご参考までに)
基本的に、決断に迷った時は私は自分に3つの質問をすることにしています。
@自分に1番足りなくて、今の自分に1番必要なものは何か
私の場合:ビジネス英語力と専門知識
海外で活躍したい自分にとっての弱点はビジネス英語と専門的な知識です。日常会話を英語で話せても私にとっては意味がなく、ビジネスの場で正しい英語を使用することが求められます。
また、AIが日常生活へ浸透していく中で、これは将来的にまずいと思ったのが一つ、もう一つは多くのことで高得点を取れないので、一つのことを追求しようと思ったことが大きなきっかけです。
A迷っていることは今やらなきゃダメ?
私の場合:ヨーロッパに行くのはいつでもできるが、勉強は今しかない
結局私がヨーロッパやイギリスに固執していたのは、率直にいうと歴史や文化が好きで住みたいという願望があったからです。しかし大学院で学びたいのはヨーロッパの歴史でもなければ文化でもない、そうやって自分の本当の目的を明確化できます。
アメリカのCEOから招待いただいた時は、教授に言われた一言を思い出し、決断できました。
「チャンスがきたら迷わずにとる」
そのチャンスって他の人の怠惰だったりするんですけど、基本的に他の人の怠惰は自分の成長であると思うようにし、目の前にきたチャンスは必ず取るようにしています。
Bそれは誰の目標か
私の場合:自分の目標でもあるが、最初はレッテルを気にしていた
最初の頃は大学院に行って学歴コンプレックスをなくしたいと思い、親からも勧められていました。世論に流され、学歴がある方が勝ち組と私も思っていたのですが、Youtubeの台頭により徐々に学歴よりも実践的な能力を思い知らされるようになります。
そんな状況を考え、結局は海外で活躍することが最終的な目標だったのですが、自分の中では国際安全保障の勉強をしたいと固まっていました。また、国際安全保障を勉強するとなると技術面や経済面など多角的な面から見てやはりアメリカは先進的だと思い知らされます。(学費はとんでもないですが。)
だからこそ、インドで出会ったアメリカのソフトウェア会社のCEOに自分の情熱が向くことを追求すればいいと言われた時は、この人から学ぶことがITだけではなくたくさんあると思ったのもアメリカ行きを決めた一つです。
よく親が押し付けている目標を自分の目標だと勘違いをしている人がいますが、最終的には後悔することになります。他人の夢を追うほど時間の無駄になる行動はありません。
これらの質問を紙にひたすらかき、私はアメリカへ渡ることにしました。次回のブログでは私がアメリカでどんなことをしたのか載せていこうと思います。
前回のブログを見てくださってありがとうございます。ご存知の通り、私はヨーロッパの大学院に行くまでに数ヶ月時間があったので、教授が紹介してくださったインドのインターンシップに参加することになりました!🇮🇳
その間、アメリカのソフトウェア会社のCEOとの出会いにより私の人生が大きく変わることとなります。小さい頃からの夢であったヨーロッパでの生活や勉学そして結婚を捨ててまで、私がなぜアメリカへ行くことを決断できたのかお話ししていこうと思います。
「決断」に不可欠な3つの質問
超決断力ー6万人を調査してわかった 迷わない決め方の科学 [ メンタリストDaiGo ] 価格:1,540円 |
人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫) [ メグ・ジェイ ] 価格:814円 |
決断に関する本を様々読みあさり自分にとって最適な方法を見つけましたので紹介します!(ご参考までに)
基本的に、決断に迷った時は私は自分に3つの質問をすることにしています。
@自分に1番足りなくて、今の自分に1番必要なものは何か
私の場合:ビジネス英語力と専門知識
海外で活躍したい自分にとっての弱点はビジネス英語と専門的な知識です。日常会話を英語で話せても私にとっては意味がなく、ビジネスの場で正しい英語を使用することが求められます。
また、AIが日常生活へ浸透していく中で、これは将来的にまずいと思ったのが一つ、もう一つは多くのことで高得点を取れないので、一つのことを追求しようと思ったことが大きなきっかけです。
A迷っていることは今やらなきゃダメ?
私の場合:ヨーロッパに行くのはいつでもできるが、勉強は今しかない
結局私がヨーロッパやイギリスに固執していたのは、率直にいうと歴史や文化が好きで住みたいという願望があったからです。しかし大学院で学びたいのはヨーロッパの歴史でもなければ文化でもない、そうやって自分の本当の目的を明確化できます。
アメリカのCEOから招待いただいた時は、教授に言われた一言を思い出し、決断できました。
「チャンスがきたら迷わずにとる」
そのチャンスって他の人の怠惰だったりするんですけど、基本的に他の人の怠惰は自分の成長であると思うようにし、目の前にきたチャンスは必ず取るようにしています。
Bそれは誰の目標か
私の場合:自分の目標でもあるが、最初はレッテルを気にしていた
最初の頃は大学院に行って学歴コンプレックスをなくしたいと思い、親からも勧められていました。世論に流され、学歴がある方が勝ち組と私も思っていたのですが、Youtubeの台頭により徐々に学歴よりも実践的な能力を思い知らされるようになります。
そんな状況を考え、結局は海外で活躍することが最終的な目標だったのですが、自分の中では国際安全保障の勉強をしたいと固まっていました。また、国際安全保障を勉強するとなると技術面や経済面など多角的な面から見てやはりアメリカは先進的だと思い知らされます。(学費はとんでもないですが。)
だからこそ、インドで出会ったアメリカのソフトウェア会社のCEOに自分の情熱が向くことを追求すればいいと言われた時は、この人から学ぶことがITだけではなくたくさんあると思ったのもアメリカ行きを決めた一つです。
よく親が押し付けている目標を自分の目標だと勘違いをしている人がいますが、最終的には後悔することになります。他人の夢を追うほど時間の無駄になる行動はありません。
まとめ
これらの質問を紙にひたすらかき、私はアメリカへ渡ることにしました。次回のブログでは私がアメリカでどんなことをしたのか載せていこうと思います。
人生は20代で決まる 仕事・恋愛・将来設計 (ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫) [ メグ・ジェイ ] 価格:814円 |
2023年09月18日
Cインド編(X)人生が180度変わった出会い
みなさんこんにちは、ノンコです
前回の番外編を見てくださり、ありがとうございます!今回はそんなインドでのインターシップの話に戻って、私が1ヶ月後何をしたのかを詳しくお話ししていこうと思います!
契約にあったインターンシップが終わろうとしていた頃、私は目標である大学院に行くためにヨーロッパへ移ろうか考えていました。
そんな時社長から言われた一言。
「もし大学院までに月日があるなら、ぜひそれまでインドに居てほしい」
とのこと。お話はいただいたことは嬉しかったのですが、やはり心配になるのは私の体力。(ひどい時は朝5時から夜11時過ぎまでインドでのミーティングや日本の会社との会議を行なっていました。
日本ではたくさんの人が遅い時間まで働いていることは理解していますが、私にはどうしてもそこまで遅い時間まで体力がもたないというのをよく理解していました。
そこで何が必要になるか。それは
YES NOはっきり言うこと
です。
え?そんなこと?と思ったかと思いますが、これが意外とできない人が多いんです。(私もそうでした。)特に上司や雰囲気に流されて、曖昧な返事をしてしまい、それにより後悔したことがなん度もあります。他の国はわかりませんが、インドでははっきり自分の気持ちを通して大丈夫です!
もっとわがままになった方がインドで生きていくことができます!
そして私が提示した条件は以下の3つです。
@9時から18時までとて提示した時間をしっかり守る
A提示した時間にしっかり集合する
B無理矢理インドカレーを食べさせない(水や油が体に合わない場合が多いため)
今思えば、これを会社の社長によく言えたなと思うのですが、もしこれを了承してくれない場合、私は続けることができないとはっきりこのまま言いました(笑)
やはりここがインドのいいところ。時間に非常にルーズですが、全てにおいて柔軟なんです。その人柄(?)のおかげで残り3ヶ月続けることになりました。(笑)
ある日の夜、ドバイや米国でソフトウェアの会社のCEOとのミーティングがあり、今にも底をつきそうな体力で会場へ向かいました。
以前のブログにも記述しましたが、大学院で私は防衛省を学びたいと思っていました。ソフトウェアのことについてはあまりわかっていなかったのですが、その社長は私の卒業後インドで働くという大胆な行動に非常に興味を持ってくださりました。
ここでその社長が一言。
「もし3ヶ月後時間があるなら、アメリカでインターンシップをしてそのまま大学院に行くこと考えてみて!」
アメリカでの費用は多額になるため大学院に関して正直アメリカは候補に入っていませんでした。インターンをしながら大学院に行けるなんて、しかもそんな大きな会社からオファーをもらえるとは美味しい話すぎて少々不安ですよね・・・
しかしインドの社長もその場にいたため、「考えておきます」と言い、その場を後にしました。
それから1ヶ月後が経ったある日その社長から連絡がありました。
実は、きっと社交辞令として言ったんだろうと正直思っていたのですが、
「今ドバイにいるんだけど、チケット送るから1週間来ない?」
と急なご招待。
提示された日時は3日後で、インドの方々はやはり柔軟すぎるというか、日本人の私にとっては急すぎて驚くことが多々ありました。
話を戻しますと、ちょうどその一週間は私の社長が海外へ出張に行くと言うことで私も自由にうごけるなんとも奇跡的なタイミング!!!
しかし、ドバイであの社長と仕事ができるという思いと同時に、このことが発覚すれば今の社長はどう思うかなとか、大学側はどう思うかなと何度も何度も考えました。
ここでこの悩みを解決するのが
「まあどうにかなるだろう」
と言うなんとも楽観的考えで、どうせ1週間だけだしインドでの仕事をリモートでしっかりとやれば何も言われないであろうと考えた私は、ドバイへ行くことにしました!(笑)
後に話しますが、この楽観的な考えというのは物事に挑戦する上で非常に大事な力となるのだと今すごく実感しています。
ドバイでの1週間はほぼ家から出ず、ずっと部屋の中でお仕事に没頭しました。時々行われるミーティングに参加したのですが、様々な業種のCEOとお話をさせていただく機会があり、すごく興奮したのを覚えています(笑)
まさにこんな感じ!経歴も素晴らしい方々ばかりで、自分もいつかこうありたいと思わせてくれるような情熱溢れる場でした!
そこで社長から
「一つの業界に絞る必要ないから、たくさんの人と話して本当に君が情熱を感じるものを追求すればいい」
就職活動というものが存在しないアメリカでは、大学の後1年間バケーションを取ったり、インターンシップに1年ついたり、大学院へ進学したりと本当に様々な選択があるみたいです。
やはり自由を謳う国は、選択も自由に広がっており、それゆえにクリエイティブな人材がたくさん生まれるのかもしれません。
私の夢だった大学院の入学は目の前に控えており、米国に行くとなるとヨーロッパでの大学院生活を諦めなければなりません。それは私にとって今までで一番大きな決断でした。
「ではどのように決断したんですか?」
と周りから聞かれることがありますが、決断に関する本や、様々な学生の体験談を見て、聞いて、と3週間決断するのにかかりました。
そんな「選択」について、私なりに次回のブログにまとめてみますので、参考にしたい方はご覧ください!
前回の番外編を見てくださり、ありがとうございます!今回はそんなインドでのインターシップの話に戻って、私が1ヶ月後何をしたのかを詳しくお話ししていこうと思います!
インターンシップ1ヶ月終了
契約にあったインターンシップが終わろうとしていた頃、私は目標である大学院に行くためにヨーロッパへ移ろうか考えていました。
そんな時社長から言われた一言。
「もし大学院までに月日があるなら、ぜひそれまでインドに居てほしい」
とのこと。お話はいただいたことは嬉しかったのですが、やはり心配になるのは私の体力。(ひどい時は朝5時から夜11時過ぎまでインドでのミーティングや日本の会社との会議を行なっていました。
日本ではたくさんの人が遅い時間まで働いていることは理解していますが、私にはどうしてもそこまで遅い時間まで体力がもたないというのをよく理解していました。
そこで何が必要になるか。それは
YES NOはっきり言うこと
です。
え?そんなこと?と思ったかと思いますが、これが意外とできない人が多いんです。(私もそうでした。)特に上司や雰囲気に流されて、曖昧な返事をしてしまい、それにより後悔したことがなん度もあります。他の国はわかりませんが、インドでははっきり自分の気持ちを通して大丈夫です!
もっとわがままになった方がインドで生きていくことができます!
そして私が提示した条件は以下の3つです。
@9時から18時までとて提示した時間をしっかり守る
A提示した時間にしっかり集合する
B無理矢理インドカレーを食べさせない(水や油が体に合わない場合が多いため)
今思えば、これを会社の社長によく言えたなと思うのですが、もしこれを了承してくれない場合、私は続けることができないとはっきりこのまま言いました(笑)
やはりここがインドのいいところ。時間に非常にルーズですが、全てにおいて柔軟なんです。その人柄(?)のおかげで残り3ヶ月続けることになりました。(笑)
人生が180度変わった出会い
ある日の夜、ドバイや米国でソフトウェアの会社のCEOとのミーティングがあり、今にも底をつきそうな体力で会場へ向かいました。
以前のブログにも記述しましたが、大学院で私は防衛省を学びたいと思っていました。ソフトウェアのことについてはあまりわかっていなかったのですが、その社長は私の卒業後インドで働くという大胆な行動に非常に興味を持ってくださりました。
ここでその社長が一言。
「もし3ヶ月後時間があるなら、アメリカでインターンシップをしてそのまま大学院に行くこと考えてみて!」
しかしインドの社長もその場にいたため、「考えておきます」と言い、その場を後にしました。
ドバイへ招待
それから1ヶ月後が経ったある日その社長から連絡がありました。
実は、きっと社交辞令として言ったんだろうと正直思っていたのですが、
「今ドバイにいるんだけど、チケット送るから1週間来ない?」
と急なご招待。
提示された日時は3日後で、インドの方々はやはり柔軟すぎるというか、日本人の私にとっては急すぎて驚くことが多々ありました。
話を戻しますと、ちょうどその一週間は私の社長が海外へ出張に行くと言うことで私も自由にうごけるなんとも奇跡的なタイミング!!!
しかし、ドバイであの社長と仕事ができるという思いと同時に、このことが発覚すれば今の社長はどう思うかなとか、大学側はどう思うかなと何度も何度も考えました。
ここでこの悩みを解決するのが
「まあどうにかなるだろう」
と言うなんとも楽観的考えで、どうせ1週間だけだしインドでの仕事をリモートでしっかりとやれば何も言われないであろうと考えた私は、ドバイへ行くことにしました!(笑)
後に話しますが、この楽観的な考えというのは物事に挑戦する上で非常に大事な力となるのだと今すごく実感しています。
ドバイでの1週間
ドバイでの1週間はほぼ家から出ず、ずっと部屋の中でお仕事に没頭しました。時々行われるミーティングに参加したのですが、様々な業種のCEOとお話をさせていただく機会があり、すごく興奮したのを覚えています(笑)
そこで社長から
「一つの業界に絞る必要ないから、たくさんの人と話して本当に君が情熱を感じるものを追求すればいい」
就職活動というものが存在しないアメリカでは、大学の後1年間バケーションを取ったり、インターンシップに1年ついたり、大学院へ進学したりと本当に様々な選択があるみたいです。
やはり自由を謳う国は、選択も自由に広がっており、それゆえにクリエイティブな人材がたくさん生まれるのかもしれません。
最大の選択
私の夢だった大学院の入学は目の前に控えており、米国に行くとなるとヨーロッパでの大学院生活を諦めなければなりません。それは私にとって今までで一番大きな決断でした。
「ではどのように決断したんですか?」
と周りから聞かれることがありますが、決断に関する本や、様々な学生の体験談を見て、聞いて、と3週間決断するのにかかりました。
そんな「選択」について、私なりに次回のブログにまとめてみますので、参考にしたい方はご覧ください!
2023年09月15日
Cインド編(W)ナンだけじゃないインドの食事!
こんにちは、ノンコです
今回は私がインドにいたときに食べていた食事についてお話ししていこうと思います!
まずインドでは地域によって食べ物が全く異なり、カーストによっても異なります。しかし、特徴的なものいえば、さまざまなスパイスが使用されていてそれらは総称して「カレー」と呼ばれています
インダス川で領域でエジプトと交易した頃からインドの食事文化が始まりました。スパイスはエジプトなどから持ち込まれ、暑い気候の中でも食欲を維持するための一つとしても使われていました。
また、言語だけではなく民族の種類も多く、インドの食文化とは何かと説明するのは非常に難しいでしょう。
では、まずインド北部の食文化から説明していきます。
主食はチャパティやナンといった小麦でできたパンです。
こちらがチャパティです。ナンと大きく違うところは、ナンのふわふわ感は全くなく、どちらかというとケバブなどで使われている生地に少し似ています。私はよくチャパティにいちごジャムやマーマレードをつけて食べていました!
ちなみにこちらがお馴染みのナンです。日本でも食べる機会はたくさんありますね。しかし、私が住んでいた南インドではナンを食べている人は見かけませんでした。
また、北インドは中央アジアと接しているため、長い間中央アジアの文化の影響を受けています。中国とインドの間で問題になっているカシミール地方で作られるカシミール料理は米を中心として作られています。
西インドも大きい州がいくつかあるため、その食事も微妙に異なります。
例を一つあげるとすると、グジャラート州の食文化。
安倍元首相も食事をしたグジャラード料理だそうで、「チーズや凝乳などの乳製品のほか、たまねぎの甘みを補うジャグリーというきび砂糖、またかくし味にドライフルーツ粉や豆粉などを使うため、味付けがマイルドに甘く、同時にスパイシーかつコク味があるのが特徴的」とのこと。
私は食べたことがないのですが、南インドとはまた違う味わいとのことで一度試してみたいですね♩
東インドといえばベンガル料理。首都のデリーやムンバイで食べられている食事で、一番美味しいみたいです!
特徴としては野菜をたっぷり使用していて、魚介が非常に人気だとか!!
一度は食べてみたいです!!
見た目は大丈夫なのかな?と思わせるような色合いですが、カロリーも低く、健康的な食事らしいです。
私が滞在していたタミルナード州チェンナイも南インドに位置しています。しかし、同じく南インドにあるケレラという場所がありますが、そこでは魚料理が豊富で非常に美味しかったです!
こちらは多くの食卓で食べられている「ドサ」というものです。私が食べた多くのドサは、少し酸味がありました。チャパティもよく食べられていましたが、私はチャパティの方が好みです。(笑)しかし、ドサはお米でできているらしく、非常に健康に良いとされています。
こちらもお米でできているのですが、「イディリー」というものです。弾力のあるパンを思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。こちらも非常に健康にいい食事とされています!
いかがでしたでしょうか?
インドには非常に健康的な食事が多く、場所によって全く異なるのはインドならではの面白さだなと感じていました。ビーガンの人がとても多く、非常に健康志向の人が多いなという印象を受けました。
今回は私がインドにいたときに食べていた食事についてお話ししていこうと思います!
インドの食事の背景
まずインドでは地域によって食べ物が全く異なり、カーストによっても異なります。しかし、特徴的なものいえば、さまざまなスパイスが使用されていてそれらは総称して「カレー」と呼ばれています
インダス川で領域でエジプトと交易した頃からインドの食事文化が始まりました。スパイスはエジプトなどから持ち込まれ、暑い気候の中でも食欲を維持するための一つとしても使われていました。
また、言語だけではなく民族の種類も多く、インドの食文化とは何かと説明するのは非常に難しいでしょう。
では、まずインド北部の食文化から説明していきます。
インド北部の食事
主食はチャパティやナンといった小麦でできたパンです。
ちなみにこちらがお馴染みのナンです。日本でも食べる機会はたくさんありますね。しかし、私が住んでいた南インドではナンを食べている人は見かけませんでした。
また、北インドは中央アジアと接しているため、長い間中央アジアの文化の影響を受けています。中国とインドの間で問題になっているカシミール地方で作られるカシミール料理は米を中心として作られています。
西インドの食事
西インドも大きい州がいくつかあるため、その食事も微妙に異なります。
例を一つあげるとすると、グジャラート州の食文化。
安倍元首相も食事をしたグジャラード料理だそうで、「チーズや凝乳などの乳製品のほか、たまねぎの甘みを補うジャグリーというきび砂糖、またかくし味にドライフルーツ粉や豆粉などを使うため、味付けがマイルドに甘く、同時にスパイシーかつコク味があるのが特徴的」とのこと。
私は食べたことがないのですが、南インドとはまた違う味わいとのことで一度試してみたいですね♩
東インドの料理
東インドといえばベンガル料理。首都のデリーやムンバイで食べられている食事で、一番美味しいみたいです!
特徴としては野菜をたっぷり使用していて、魚介が非常に人気だとか!!
一度は食べてみたいです!!
見た目は大丈夫なのかな?と思わせるような色合いですが、カロリーも低く、健康的な食事らしいです。
南インドの食事
私が滞在していたタミルナード州チェンナイも南インドに位置しています。しかし、同じく南インドにあるケレラという場所がありますが、そこでは魚料理が豊富で非常に美味しかったです!
こちらは多くの食卓で食べられている「ドサ」というものです。私が食べた多くのドサは、少し酸味がありました。チャパティもよく食べられていましたが、私はチャパティの方が好みです。(笑)しかし、ドサはお米でできているらしく、非常に健康に良いとされています。
こちらもお米でできているのですが、「イディリー」というものです。弾力のあるパンを思い浮かべていただくとわかりやすいかもしれません。こちらも非常に健康にいい食事とされています!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
インドには非常に健康的な食事が多く、場所によって全く異なるのはインドならではの面白さだなと感じていました。ビーガンの人がとても多く、非常に健康志向の人が多いなという印象を受けました。
2023年09月14日
Cインド編(V)〇〇に苦労した
皆さんこんにちは、ノンコです
インドで1ヶ月インターンシップをすることになったのですが、実際にどのような仕事をしていたかをお話ししていこうと思います!
私が勤める(?)会社では、日本語学校を運営しているとのことで、取得した日本語教員の資格を使用して1週間に3回、学校で日本語を教えました。
基本的には日本語能力検定試験N3とN2(高いレベル)を目指す学生に教えていました。社長は日本語を話せるインドの方だったのですが、社長が時間のある時にN5とN4の学生に教えていました。
幸い日本語教員の免許を持っていたため、授業には困らず進めることが出来ました。
こちらは貿易分野において日本の会社と進めていく作業でした。
貿易の知識が全くもってなかったので、専門用語には非常に頭を悩ませました。この1ヶ月のインターンシップで一番勉強したことは日本語での専門用語かもしれません。(笑)
しかし、相手型の会社の皆さんが本当に優しく対応してくださり、
「22歳なんだからわからなくて当然。そんなの全然聞いてね」
と、本当に温かいお言葉ばかりいただいていました。(ありがとうございます( ; ; ))
B会議への出席
私のいた会社が日本とインドのビジネスコンサルタントを主としてキャッシュフローを出していたため、インドの会議において日本人がいるということは良いブランディングになるのだそうです。まあ、いわゆるマスコットをしていました。(笑)
会社を辞めた今でも、私に直接ビジネスの連絡が来るのですが、やはりそれくらい本物の日本人のイメージは強かったようです。(笑)
ちなみに休みは一歳ありませんでした。。。
ひどい時は朝5時から夜11時まで、ブラック企業の概念を飛び越えてくるものだったので、本当に驚きました。
ではインターンシップで非常に頭を悩ませたことを話していきたいと思います。
これは海外での仕事を経験している人は皆さん感じたことがあると思います。留学を経験した私でもさすがに仕事となると「あーこれは文化の違いか」とも思いました。特に文化の違いを感じたことといえば、信じられないくらい時間にルーズでした。しかし、逆を返せば、非常に柔軟に対応できる人がほとんどで、仕事でミスしたとしても「まあなんとかなるよ」精神の人がほとんどでした。(そこは非常にありがたいですね)
日が経つごとに「時間」についての価値観はもう慣れるしか方法はありません。(笑)
会議の時間が決まっていても、皆さん1時間後2時間後に来て、会議も予定していた2時間後に始まるので、私も1時間後にいくことにしました。(笑)
時間に関しては多くの日本人が海外の人と関わる上で非常に頭を悩ませると思いますが、海外にでると日本の常識は一切通用しませんので、郷に従いましょう(笑)
インドの食事といえば皆さんお分かりですか?そうです。カレーです。
インドのカレーは本場ということもあり、本当に美味しいですし、いろんな種類があります!ナンも有名だと思いますが、米を潰して作ったナンの形に似た「ドサ」や、小麦粉でできた「ロティ」など、日本人の私からしてみれば全部ナンでよくない?とも思ったりしました。(笑)
じゃあ何が困ったの?と言いますと、毎日カレーが私にとっては本当に苦痛でした。ミーティング、プライベート全てどこへ行ってもカレーで、日本に帰ってきた今、私はカレーが食べられないくらい恐怖症になってしまいました。(結構ガチです)
カレーが大好きな人にとっては非常に天国ですので、ぜひ本場のカレーを楽しんでみてください!
いかがでしたでしょうか?
次回は私が実際に食べたインドでの食事を紹介しようと思います!
インドで1ヶ月インターンシップをすることになったのですが、実際にどのような仕事をしていたかをお話ししていこうと思います!
インターンシップでの仕事
@日本語教員
私が勤める(?)会社では、日本語学校を運営しているとのことで、取得した日本語教員の資格を使用して1週間に3回、学校で日本語を教えました。
基本的には日本語能力検定試験N3とN2(高いレベル)を目指す学生に教えていました。社長は日本語を話せるインドの方だったのですが、社長が時間のある時にN5とN4の学生に教えていました。
幸い日本語教員の免許を持っていたため、授業には困らず進めることが出来ました。
Aコンサルタント
こちらは貿易分野において日本の会社と進めていく作業でした。
貿易の知識が全くもってなかったので、専門用語には非常に頭を悩ませました。この1ヶ月のインターンシップで一番勉強したことは日本語での専門用語かもしれません。(笑)
しかし、相手型の会社の皆さんが本当に優しく対応してくださり、
「22歳なんだからわからなくて当然。そんなの全然聞いてね」
と、本当に温かいお言葉ばかりいただいていました。(ありがとうございます( ; ; ))
B会議への出席
私のいた会社が日本とインドのビジネスコンサルタントを主としてキャッシュフローを出していたため、インドの会議において日本人がいるということは良いブランディングになるのだそうです。まあ、いわゆるマスコットをしていました。(笑)
会社を辞めた今でも、私に直接ビジネスの連絡が来るのですが、やはりそれくらい本物の日本人のイメージは強かったようです。(笑)
Cスケジュールについて
ちなみに休みは一歳ありませんでした。。。
ひどい時は朝5時から夜11時まで、ブラック企業の概念を飛び越えてくるものだったので、本当に驚きました。
インターンシップで頭を悩ませた〇〇
ではインターンシップで非常に頭を悩ませたことを話していきたいと思います。
@文化の違い
これは海外での仕事を経験している人は皆さん感じたことがあると思います。留学を経験した私でもさすがに仕事となると「あーこれは文化の違いか」とも思いました。特に文化の違いを感じたことといえば、信じられないくらい時間にルーズでした。しかし、逆を返せば、非常に柔軟に対応できる人がほとんどで、仕事でミスしたとしても「まあなんとかなるよ」精神の人がほとんどでした。(そこは非常にありがたいですね)
日が経つごとに「時間」についての価値観はもう慣れるしか方法はありません。(笑)
会議の時間が決まっていても、皆さん1時間後2時間後に来て、会議も予定していた2時間後に始まるので、私も1時間後にいくことにしました。(笑)
時間に関しては多くの日本人が海外の人と関わる上で非常に頭を悩ませると思いますが、海外にでると日本の常識は一切通用しませんので、郷に従いましょう(笑)
A食事
インドの食事といえば皆さんお分かりですか?そうです。カレーです。
インドのカレーは本場ということもあり、本当に美味しいですし、いろんな種類があります!ナンも有名だと思いますが、米を潰して作ったナンの形に似た「ドサ」や、小麦粉でできた「ロティ」など、日本人の私からしてみれば全部ナンでよくない?とも思ったりしました。(笑)
じゃあ何が困ったの?と言いますと、毎日カレーが私にとっては本当に苦痛でした。ミーティング、プライベート全てどこへ行ってもカレーで、日本に帰ってきた今、私はカレーが食べられないくらい恐怖症になってしまいました。(結構ガチです)
カレーが大好きな人にとっては非常に天国ですので、ぜひ本場のカレーを楽しんでみてください!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
次回は私が実際に食べたインドでの食事を紹介しようと思います!
2023年09月13日
Cインド編(U)これだけは気をつけて!!
皆さんこんにちは、ノンコです
無料のサファリパークのようなインド、チェンナイにきました。こんなにも異世界な場所だとは思っておらず今までの国で一番世界観が違う国でした。
先ほども述べたように、やはりサファリパークのような場所でした。家から出るとまず野良犬と野良猫。少し歩くと、ヤギがゴミを食べて、鶏がその周りを歩いている。その目の前には有名なインド巨大な大学があり、なんともカオスな環境でした。
ということでまず一つ目はこちら。
ワクチンは必ず打っていってください。
私は噛まれていませんが、噛まれてもおかしくないくらいの動物がいます。家の屋上(4階建て)で、夕方お酒を飲んでいるとリスが現れました。そこまではよかったのですが、屋上にあるオフィスに入るとリスがテーブルから飛び降りたと思ったらネズミがだったので、齧歯類の動物が非常にきつい私にとっては本当に失神するかと思いました。話を戻すと、それぐらい動物がいますので私みたいに動物が苦手な人は気をつけてください!!
道路が整っていないので雨水が溜まりに溜まります。上記の写真は少しわかりずらいかもしれませんが、ビジネスで使っていたヒールは使い物にならなくなり、周りはみんな(これ冗談抜きにみんなです)、裸足で外を歩いていました。私は脇にある岩を登りながらできるだけ雨水に入らないようにしましたが、結果的に避け切ることは無理でした。(笑)
私の地域ではよく電気がつかなくなることがあり、洗濯も素手でおこなっていました。しかもチェンナイは湿気があるのでまずその洗濯物も乾きません。ネット環境が悪いことはみなさんご存知かもしれませんが、電気が使えないとなるとスーツなどを綺麗に洗うこともできませんでした。そのため近くのデパートでよく新しいシャツやスーツを買っていました。(安くはなかったです…)
年々自動車の数が増加する中、もちろん街の排気ガスはひどいものでした。特に大通りをバイクで通ったとき、生え際を触ると手がしっかりと黒くなり、徐々に髪が抜け落ちてくるようになりました。水の質もよくないので、髪はどんどん薄くなっていきました。もし、皆さんが本当にひどくなるようでしたら、病院または美容院へ行きことをお勧めします。
まとめ
今回は私の経験からインドで気をつけるべきことを述べさせていただきました!
次回はその逆でインドにきてよかった、または楽しかったことを記載していこうと思います!!
無料のサファリパークのようなインド、チェンナイにきました。こんなにも異世界な場所だとは思っておらず今までの国で一番世界観が違う国でした。
インドで気をつけるべきこと
先ほども述べたように、やはりサファリパークのような場所でした。家から出るとまず野良犬と野良猫。少し歩くと、ヤギがゴミを食べて、鶏がその周りを歩いている。その目の前には有名なインド巨大な大学があり、なんともカオスな環境でした。
ということでまず一つ目はこちら。
動物
私は噛まれていませんが、噛まれてもおかしくないくらいの動物がいます。家の屋上(4階建て)で、夕方お酒を飲んでいるとリスが現れました。そこまではよかったのですが、屋上にあるオフィスに入るとリスがテーブルから飛び降りたと思ったらネズミがだったので、齧歯類の動物が非常にきつい私にとっては本当に失神するかと思いました。話を戻すと、それぐらい動物がいますので私みたいに動物が苦手な人は気をつけてください!!
雨の日は洪水
道路が整っていないので雨水が溜まりに溜まります。上記の写真は少しわかりずらいかもしれませんが、ビジネスで使っていたヒールは使い物にならなくなり、周りはみんな(これ冗談抜きにみんなです)、裸足で外を歩いていました。私は脇にある岩を登りながらできるだけ雨水に入らないようにしましたが、結果的に避け切ることは無理でした。(笑)
よく停電
私の地域ではよく電気がつかなくなることがあり、洗濯も素手でおこなっていました。しかもチェンナイは湿気があるのでまずその洗濯物も乾きません。ネット環境が悪いことはみなさんご存知かもしれませんが、電気が使えないとなるとスーツなどを綺麗に洗うこともできませんでした。そのため近くのデパートでよく新しいシャツやスーツを買っていました。(安くはなかったです…)
排気ガス
年々自動車の数が増加する中、もちろん街の排気ガスはひどいものでした。特に大通りをバイクで通ったとき、生え際を触ると手がしっかりと黒くなり、徐々に髪が抜け落ちてくるようになりました。水の質もよくないので、髪はどんどん薄くなっていきました。もし、皆さんが本当にひどくなるようでしたら、病院または美容院へ行きことをお勧めします。
まとめ
今回は私の経験からインドで気をつけるべきことを述べさせていただきました!
次回はその逆でインドにきてよかった、または楽しかったことを記載していこうと思います!!
2023年09月12日
Cインド編(T)
皆さんこんにちは、ノンコです
前回のブログを見てくださった方は存じ上げていると思いますが、私、なんとインドで1ヶ月のインターンシップをすることになりました!前日には大事件ばかりでしたので、ぜひブログをのぞいていってください!
そして今回はインドの基礎情報と私が見たインドについてを紹介していきます。
インドは、パキスタン、ネパール、バングラデシュ、中国と国境が接しており、2023年世界人口は中国を抜いてなんと1位になりました。日本の8倍以上の国土の広さをもつインドは、ヒンディー語と英語を共通語にしていますが、憲法で公認されている言語は21言語あるようです。
宗教は主にヒンドゥー教が8割を占めており、その次にイスラム教徒が続きます。その他にキリスト教徒などが存在しますが、この宗教でもカースト制度が決まっています。
ちなみに南側にチェンナイと書かれていますが、ここが私が滞在した場所です。
インドのチェンナイにつき、社宅へ直行しました。社宅の屋上は悪くはなく、真夜中にここでワインを飲んだりしたことも♪野生動物が本当に多く、よく野生のリスがここで戯れていました(笑)
近くにはショッピングモールもあり、中は非常に綺麗で、日用品には何も困らなかったです!(日本製のはありませんのでご注意を。)
ちなみに私が住んでいた社宅は5階建てのビルで、夜になるとこうして皆さん屋上に出て花火をしたり、ご飯を食べたりしていました。(この写真は昼ですが)
ちなみにインドで危険ではベトナム以上に野良犬が多いですし、大きいです。襲っているのは見たことありませんが、人馴れしているのでよく餌をもらえると思って寄ってきます。犬慣れしていない人は要注意です。
ちなみに玄関に勝手に入ってきて、授乳をしていた犬もいました。(笑)玄関などはしっかり閉めておかないと普通に犬や猫、ネズミなど入ってきます。(ちなみにネズミも結構いました。)
そしてなんと、鶏もそこらじゅうにいました。あまり田舎の方ではなかったのですが、平然と町をうろちょろしていたので驚いたのを覚えています。観光地では見かけませんが、私の住んでいた場所では本当に結構いました。
拾い画像で申し訳ないですが、インドには牛もそこらじゅうにいます。日本でいう犬の散歩かのように、多くの人が牛を連れて歩いているのを見ました。(私田舎の方に住んでたのかな?)
私の住んでいる地域は牛よりもヤギが多い気がしました。あれ野生なんですかね?私は動物が大の苦手なので、毎回仕事場に行くときは3分もかからない道を行かずに安全な10分かかる道を選んでいました。(笑)やはりポイ捨ての量が日本と比べ物にならないので、野生の動物たちがよくそれを食べているのを目にしました。
ちなみにリスとネズミもたくさんいたのですが、どうも私は齧歯類の写真を見るのですら精神的にきついので、気になる方は他のサイトで調べてみてください(笑)
(すみません。。。)
前回のブログを見てくださった方は存じ上げていると思いますが、私、なんとインドで1ヶ月のインターンシップをすることになりました!前日には大事件ばかりでしたので、ぜひブログをのぞいていってください!
そして今回はインドの基礎情報と私が見たインドについてを紹介していきます。
インドとは?
宗教は主にヒンドゥー教が8割を占めており、その次にイスラム教徒が続きます。その他にキリスト教徒などが存在しますが、この宗教でもカースト制度が決まっています。
ちなみに南側にチェンナイと書かれていますが、ここが私が滞在した場所です。
私が見たインド
インドのチェンナイにつき、社宅へ直行しました。社宅の屋上は悪くはなく、真夜中にここでワインを飲んだりしたことも♪野生動物が本当に多く、よく野生のリスがここで戯れていました(笑)
近くにはショッピングモールもあり、中は非常に綺麗で、日用品には何も困らなかったです!(日本製のはありませんのでご注意を。)
ちなみに私が住んでいた社宅は5階建てのビルで、夜になるとこうして皆さん屋上に出て花火をしたり、ご飯を食べたりしていました。(この写真は昼ですが)
まるでサファリパーク
犬
ちなみにインドで危険ではベトナム以上に野良犬が多いですし、大きいです。襲っているのは見たことありませんが、人馴れしているのでよく餌をもらえると思って寄ってきます。犬慣れしていない人は要注意です。
ちなみに玄関に勝手に入ってきて、授乳をしていた犬もいました。(笑)玄関などはしっかり閉めておかないと普通に犬や猫、ネズミなど入ってきます。(ちなみにネズミも結構いました。)
鶏
そしてなんと、鶏もそこらじゅうにいました。あまり田舎の方ではなかったのですが、平然と町をうろちょろしていたので驚いたのを覚えています。観光地では見かけませんが、私の住んでいた場所では本当に結構いました。
牛
山羊
私の住んでいる地域は牛よりもヤギが多い気がしました。あれ野生なんですかね?私は動物が大の苦手なので、毎回仕事場に行くときは3分もかからない道を行かずに安全な10分かかる道を選んでいました。(笑)やはりポイ捨ての量が日本と比べ物にならないので、野生の動物たちがよくそれを食べているのを目にしました。
ちなみにリスとネズミもたくさんいたのですが、どうも私は齧歯類の写真を見るのですら精神的にきついので、気になる方は他のサイトで調べてみてください(笑)
(すみません。。。)
2023年09月11日
B海外インターンシップ編(V)
以前の海外インターンシップ編(U)ではインドへ行く前の流れをお話ししました。今回は実際にインドへ旅立つところからインドへ着くまでで大事件が起きましたので、お話ししていこうと思います!
まさかの寝坊
こちらが大事件だと思った方、安心してください。これは氷山の一角に過ぎないものですが、見事当日に寝坊をしました。
友人が空港まで送ってくれたのですが、写真の通り、高校ぶりの走りを空港でかましました。間に合ったので良かったですが、私が(多分)一番最後だったと思います。(友よ、ありがとう。)
マレーシア航空にチェックインをし、いざ乗り継ぎ地であるクアラルンプールへと行きます。️
大事件
クアラルンプール空港に着くと、懐かしいなという気持ちになりながらも空港の広さに少々不安を感じました。
インド行きの切符をみせ、乗り継ぎ場をしっかり人に聞き、目の前の電車(?)のようなものを乗っていけばいいと言われ、言われたゲート場まで行きました。
ここからが悲劇の始まりです。
着いたのは国に入る前のゲート。長蛇の列が並んでいて、正直「え、ここで合ってるのかな」と思いつつ、並びました。入館ケードの方との会話は以下の通りです。
🦰「すみません。私3時間後にインドへ乗り継ぎの便に乗るのだけど、どこへいけばいいかわかりません。こちらが私のチケットです。」
「インド行きの飛行機だね。荷物はインドにいく?」
🦰「…はい(多分そう)」
「おっけー」
🦰「え、中に入ればいいの?それもうマレーシアですよね?」
「うん、大丈夫だよ。」
と言われたままに入ると、もちろんマレーシアに入ってしまったわけです。(なんでしっかり確認しないのと教授からいろんな人に注意されましたので、お許しください)
そして3時間くらい時間があったので座って待っていたのですが、またセキュリティなどをとおるはめになり、すでに時間が刻々と迫ってくるわけです。
そしてチェックインの人に聞くと
「あーもう間に合わないから、諦めて」
と言われました。今一度空港の人と色々確認をしたのですが、まずこの日に出る便がそもそももうないので次の日同じ時間に行かなければならないことになりました。
もちろんインドの社長から教授からお叱りのお電話を散々いただいたわけですが、つべこべ行ってももう飛行機がないので、楽観的な私は、久々のマレーシアを楽しむことにしました(笑)
急遽ただいまマレーシア
近くの受付で、ホテルが必要なので今から泊まれる近くのホテルがあるかどうか聞いたところ、その受付の方がタクシーの運転手と色々話し合ってくださり、なんとか見つかりました(ありがとう)
タクシーの人も非常にいい人で、乗り過ごしたならお代はいいからゆっくり休みなさいと、次の日もホテルまで迎えに来てくださり、空港まで送り届けてくれました。(こちらも非常にありがとう)
それに!マレーシアの友人らとも再会することができ、波瀾万丈な1日が素晴らしいものへと変化しました。
(ありがとう)
違う事件
空港から出る前に違う事件が発生。
財布と携帯を落としました。
これ以上に最悪なことがありますか?私前世でどんな悪いことをしたら、こんな目にあうんだと泣き目になりながら自分が通った空港中全ての場所を探し回りました。
(結局受付に忘れただけでしたが。)
財布と携帯に関しては、海外ではスリが本当に多いので優しいみなさんに助けられたなとつくづく思います。
みなさんもどうか、私のような失敗はしないように気をつけてください。
次の日
無事に同じ運転手が迎えに来てくださり、時間通りにインド行きの便へ乗ることができました。
ちなみに今回ばかりは遅れたくなかったので3時間前にしっかり一番先頭でチェックインの列に立っていました(笑)
そしてようやく、クアラルンプールから4時間でインドのチェンナイにつきました。
社長が迎えに来てくださっていたので良かったのですが、日本人女性は気をつけてください。マレーシアやベトナムよりもタクシーの押しが強いです。特に日本人女性は簡単だと思われているようなので、私は声かけてくる社長以外の人を全て無視して突き進みました。(笑)
ひどいという方もいるかもしれませんが、夜中に日本人女性が空港の外に一人というのがどんなに危険かまず理解しなければなりません。
社長と合流した後も後ろに何人かついてきていて、車に乗るまで追いかけてきました。
このほかにも気をつけなればならないことを次のブログで話していこうと思います。