2012年09月01日
赤川次郎さんの本
赤川次郎さんといえば、
嵐の相葉雅紀さん主演でドラマ化された
「三毛猫ホームズの推理」を、
思い出す人も多いのでは?
赤川さんの本は、
お話しが、現実離れしているようなのに、
全体として違和感がないから不思議です。
推理小説なのに、コミカルで読みやすく、
後味も良くて、いつの間にか癒されている
といった感じなのです。
文章より会話の場面が多いので、
飽きないし、読み疲れないのかもしれません。
息子がおなかにいた頃、よく読んだものです。
休業中だったし、のんびりした気分で、
ごろごろっと横たわって読んでは、
コロコロ笑って過ごしていました。
実りの秋の10月、←(随分と前のこと)
幸せ太りした私のお腹からは、
なんと! 体重、3620gもある
じょうぶな男の子が...。
たいへん苦しかったです。(笑)