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2016年07月10日
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お台場デートでおすすめ?オシャレで美味しいレストラン
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気分はビーチサイド?固いコンクリートの階段で快適に日光浴が楽しめるベンチについて
欧州の都市では、人々が屋外の階段に座り込んでいる光景をよく見かけます。 お金がかかるからカフェには入りたくないけど友達とおしゃべりをしたいという節約派の学生たちや、日光浴をするためにただぼーっと座っている人など、理由は様 […]
欧州の都市では、人々が屋外の階段に座り込んでいる光景をよく見かけます。
お金がかかるからカフェには入りたくないけど友達とおしゃべりをしたいという節約派の学生たちや、日光浴をするためにただぼーっと座っ
ている人など、理由は様々。特に天気の良い日などは階段が大賑わいで、歩く人のほうが気を使いながら通り過ぎたりします。そんな階段大好きヨーロピアン達が大喜びしそうなベンチが、ポーランドに登場しました。
街のアーティストが、持て余された階段をリニューアル
(c) no studio
ここは、ポーランド第四の都市で、国内で最も古い都市のひとつであるヴロツワフ(Wroc?aw)。人々が、川辺の階段で気持ちよく甲羅干しを楽しんでいますね。でもよく見ると、何やら青いベンチのようなものに腰かけているのがわかります。
(c) no studio
これは、地元ヴロツワフを拠点に活動しているクリエイターグループ「no studio」が生み出した「マイクロインスタレーションズ」(microinstallations)という作品。「DoFA」(ポーランド語の「建築のドルヌィ祭」の略)と呼ばれるヴロツワフで実施された建築物に関するイベントに合わせて作られたのだとか。
このベンチが設置された屋外階段は、赤くて可愛らしい歴史ある橋のすぐ横ですが、特別な用途もなく持て余された場所だったそう。
(c) no studio
この活用されていない、忘れられた場所を人々が集う活気のある場所として再生するべく、このマイクロインスタレーションズは投入されました。生みの親である「no studio」のモットーとしてホームページに「モニュメントを作るよりも、問題解決を心掛けている」と書かれていますが、ポリシーにしっかりあった作品ですね。
街の階段が、ビーチに負けないリラックススペースに
(c) no studio
このベンチには二人まで座ることができますし、一人でのびのび使ってもOK。
(c) no studio
半分ベンチ、半分ビーチベッドのような形。ありそうで無かった、絶妙な作品です。これなら、街の階段を海辺のビーチにも負けないデートスポットに変えてくれそうですね。
(c) no studio
とても便利なスペー
スなので、もしかしたら今後は他の国や街でもマイクロインスタレーションズを見かけることがあるかもしれませんね。混雑してる観光地ではなく、人々が行かなくなって忘れ去られた場所にこそ活用してほしい作品だと思います。
(c) no studio
[Photos by Shutterstock.com]
[no studio’s microinstallations aim to restore neglected locations in poland]
[no studio]
金谷ホテル看板メニュー「百年カレー」もいただけるBEAMS初のレストラン
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】 今年の4月
「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿 […]
【旅ブログキュレーションメディアHUGLOG(ハグログ)より寄稿】
今年の4月「BEAMSが初となるレストラン展開を行う。しかもクラフトビールが飲めるらしい」というニュースを目にしたので、実際に行ってみました。場所は新宿3丁目。日本の名品や文化を国内外に発信するコンセプトでつくられた“BEAMS JAPAN”の地下1階にそのお店はあります。
階段を下りると目に入るのは、10タップを擁するカウンター。新宿ということを忘れてしまうくらい静かで落ち着いた空間が広がっています。
その奥にはテーブル席が。ライブ感あふれるオープンキッチンです。
こちらのお店では、樽生ビールは日替わりではなく、固定メニュー化されています。(今後変わる可能性もあります)
サンクトガーレンからはゴールデンエール樽生と、YOKOHAMA XPA樽生がオンメニュー。サイズはスモール(250?)、レギュラー(450?)の2サイズ。価格は液種によりますがスモ\xA1
璽\xEB650〜700円、レギュラーで950〜1000円くらいです。まずは、ゴールデンエールから。
アミューズはエビのエクレア。日光金谷ホテルの壁面にも使われているという大谷石をお皿に見立てて提供されました。
続いてサラダ代わりに注文した、野菜と豆腐のパフェ。恐らく日本一ヘルシーなパフェですね。底はアボカドのムース、その上に豆腐のムース。豆腐に白和え風の味付け\xA4
❹気譴討Ľ蝓¬邵擇鬟妊奪廚靴覆❹蘢困C泙后\xA3
菜園風バーニャカウダ。本物の土がついているのかと驚きましたが、土に見えるのは砕かれたオリーブ。
次のビールはYOKOHAMA XPAを。美人スタッフさんに注いで頂きます。こちらのお店は「金谷ホテル」の名前を冠しているだけあり、スタッフさんもホテルマンのような接客をしてくださいます。
メインは赤城和牛モモ肉ステーキ。木の丸太のようなお皿で提供されてきました。ここはお皿なども細部までこだわりがありますね。モモ肉なのに綺麗にサシが入っていて甘味があります。ソースは敢えてフレンチで王道のトリュフなどを使ったペディグーソースを用い、洋食感を演出しているそうです。
そして〆には、お店の看板メニュー「百年カレー」。2003年に金谷ホテルの蔵から発見された大正時代のカレーレシピを再現したという歴史ある\xA5
ɓ譟爾任后薀ぅ垢魯譟璽坤鵐丱拭璽薀ぅ后♤錣瀋劼吋薀ぅ后♢┨鯤董η鬟薀ぅ\xB94種類から選べます。その中でもお店イチオシのレーズンバターライスをチョイス。牛フィレ肉のフリットが添えてあるのは新宿店オリジナルだそうです。カレーは最初優しい甘さが主張してきますが、あとからスパイスが効いてきます。野菜をしっかりしっかり煮込んでとろみを出していると思われる丁寧で優しい味です。
デザートにはほうじ茶のアイス。これもお皿が可愛いですね。濃厚な甘さがありながら、ほうじ茶の風味ですっきり。
テーブル席でしっかりお食事&ビールはもちろん、カウンター席のほうでカジュアルにバー利用も出来ます。場所がら海外のお客様も多い印象でした。1階に出ると猿田彦珈琲さんがあります。こちらで食後の1杯を頂きました。
[寄稿者:中川 美希]
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水玉のボトルがキュート!ひんやり、爽やかな味わいのフルーツティー「ゆずと抹茶」について
暑くなってくる毎日。こんなときに恋しくなるのが冷たいお茶です。今回は、これからの季節にぴったりのフルーツティー「ゆずと抹茶」をご紹介します。 福岡県久留米市にある、お番茶のお店「番茶のお店 ふりゅう」。店主の池松さんは、サラリーマンの家庭で育ち、お茶とは無縁でしたが、学生の頃に興味を持ったお茶の世界に飛び込み、お茶屋さんに就職しながら、お茶のことを勉強してきたそう。日本各地のお茶どころをめぐり、生産者と直接会って仕入れたバラエティ豊かなお茶を提供しています。 そんな池松さんが提供する「ゆずと抹茶」は、福岡・大分産のゆずに京都の抹茶を合わせた、同店オリジナルのフルーツティー。ゆずの爽やかな香りと、抹茶の優しい苦みのマリアージュは、暑い季節にぴったりのフレッシュな味わいです。氷を入れて、オン・ザ・ロックで飲むのはもちろん、ソーダ割りにするのもオススメ。