2013年06月16日
コンフェデレーションズカップ 日本vsブラジル
今の日本代表ならひょっとしてブラジルに勝てるかもしれないと試合前は期待していたが、結果は0−3の大敗。開始3分に相手のエース、ネイマールにゴールを決められ、やはり考えが甘かったと思った。
その後は日本もボールを回してチャンスを作る場面もあった。本田は積極的にシュートを放つが得点には至らない。ボールポゼッションは、ブラジル64%、日本36%。
後半も開始3分にパウリーニョにゴールを決められた。20分過ぎくらいから日本選手の動きが鈍くなり、30分過ぎからは相手にいいようにボールを回された。ザッケローニ監督は、遠藤、本田を下げて細貝、前田を投入。しかし、最後まで得点できず、逆に後半ロスタイムに3点目を奪われた。
今回の大会は、世界の中で日本がどの位置にいるのかを測るのに絶好の機会と言われている。ヨーロパのトップリーグでレギュラーとして活躍している選手が多くなり、以前に比べると実力は上がっているのは確かだ。
以前は相手がブラジルとなると全く歯が立たず防戦一方だったが、今日の試合ではある程度ボールを回してチャンスを作ることはできていた。しかし最後には地力の差が出た格好だ。これでA代表の対ブラジル戦通算成績は日本の0勝2分8敗となった。
レベルアップしているのは間違いないが、ヨーロッパや南米の上位チームのレベルにはまだ達してはいない。グループリーグ突破は簡単ではないが、イタリア、メキシコ戦では日本のゴールが見たい。
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その後は日本もボールを回してチャンスを作る場面もあった。本田は積極的にシュートを放つが得点には至らない。ボールポゼッションは、ブラジル64%、日本36%。
後半も開始3分にパウリーニョにゴールを決められた。20分過ぎくらいから日本選手の動きが鈍くなり、30分過ぎからは相手にいいようにボールを回された。ザッケローニ監督は、遠藤、本田を下げて細貝、前田を投入。しかし、最後まで得点できず、逆に後半ロスタイムに3点目を奪われた。
今回の大会は、世界の中で日本がどの位置にいるのかを測るのに絶好の機会と言われている。ヨーロパのトップリーグでレギュラーとして活躍している選手が多くなり、以前に比べると実力は上がっているのは確かだ。
以前は相手がブラジルとなると全く歯が立たず防戦一方だったが、今日の試合ではある程度ボールを回してチャンスを作ることはできていた。しかし最後には地力の差が出た格好だ。これでA代表の対ブラジル戦通算成績は日本の0勝2分8敗となった。
レベルアップしているのは間違いないが、ヨーロッパや南米の上位チームのレベルにはまだ達してはいない。グループリーグ突破は簡単ではないが、イタリア、メキシコ戦では日本のゴールが見たい。
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