私の神社でのお詣りの方法A 2019年改訂版
私なりの神社のお詣りの方法をご案内しています。
昨日は、鳥居・手水舎についてご案内しました。
そして、本殿。
いよいよお参りです。
お賽銭(おさい銭)
お賽銭には、エネルギーを入れてから
賽銭箱に入れます。
よく「景気良く投げ入れるのがいい」という人がいますが・・・・
ていねいに入れてください。
できるだけていねいな方がいいです。
神様はないがしろにされることを望みません。
神社を支える人も
神社を支える見えない存在も
お願いしにきているのですから
言うことを聞いてくれそうなことも必要ですね
次に二礼
頭をふかく下げたほうがエネルギーは浴びやすいです。
二拍手
これは、普通にパンパンとしています。
二拍手とか、四拍手とかいろいろありますが
一般には二拍手で大丈夫です。
二拍手と共通化されたのは新しいです。
神社ごとに四拍手、八拍手などがありました。
祝詞
みそぎ祝詞を奏上(小さい声で唱える)します。
お参りできたことに感謝をします。
そのあと、お祈りしながらエネルギーを流します。
いい感じになったら終わり
*名前を言うということもしたりはしています。
名前はその人を表すものです。
向こう側が認識しやすいように感じています。
*拝殿前での大祓祝詞は長くて
まわりに迷惑になっているいて
エネルギーが崩れます。やめたほうがいいです。
やるなら脇で。
最後に
一礼します
*混んでる時は、簡単に二礼二拍手一礼をしてから、お社の脇に行き
そこで、あらためて行ないます。
場所によっては、脇のほうがエネルギーを感じられるところもあります。
神域と言われる内陣や、境内の近くにはある程度の時間いられる方が
エネルギーが馴染みやすいです
せっかくのお参りです10分位とどまって
たっぷりエネルギーを浴びてください
そして、摂社、末社も同じように参ります。
神社周りは、ご利益よりも場を楽しむことで
ご利益があると思っています。
場を楽しむことで
場と馴染んで、エネルギーが交流して
そのエネルギーがご利益につながると
直会と言って、参拝の後にお食事をします
そこで、飲める時にはお酒をいただきます
(軽く手につけるのもありです)
そうすると、いっぱいになりすぎたエネルギーも最適な状態にしてくれます
よく神社などに言ったあとで気持ちが悪くなる方がいます。
エネルギーが強すぎて湯あたりする感じですね。
そういう時にはお酒です
せっかくですから
よい参拝をなさってください。
価格:6,980円 |
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