2021年07月24日
東京五輪開幕式を見て思ったこと
いよいよ昨夜、東京五輪の開幕式が行われましたが、
テレビを見ながらいろんな思いが心に駆け巡りました。
史上初の1年延期の開催でしたが、依然東京は新型コロナの
猛威が再来する中、不安と危機感をぬぐい切れないなかでの
開幕になりました。
これまで、開催中止や再延期を望む声が多いなか、直前の不祥事が
相次ぎ、政府や組織委員会への不信感が高まりなかでのスタートと
なったのですが、開幕式に入場する選手たちの姿をみると、複雑な
思いがこみ上げてきましたね。
新型コロナが世界を震撼させている中、世界各国からやってきた
選手たちへの声援とともに、その反面、やはりこれでいいのかと
冷やかな面持ちで見てしまう自分がいました。
「何のための五輪なのか」という問いに答えを見いだせない思いで
開幕式を見ている自分がいましたね。
何はともあれ、スタートした以上は選手たちの安全と、無事に最後まで
終えることを願ってやまないのですが、それとともに国内の感染が
オリンピック開催により一層の悪化にならないことを願うばかりです。
とりわけ、東京五輪によって新型コロナの世界への拡散が決して
あってはならないことを願うばかりですね。
約1万1千人の選手が出場して競技をすると言われていますが、
選手たちには率直に健闘のエールを送りたいですね。
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2021年07月22日
メジャーリーグの中継、何故しない?
メジャーリーグの大谷翔平選手の活躍は紛れもなく
スーパーヒーローとして日本中が注目しているところですね。
コロナ禍、世の中はなんとなく暗い雰囲気が続いていますが、
そんな中、まさに大谷選手の活躍ぶりは私たちに元気と勇気を
与えてくれているもではないでしょうか。
大谷選手の人気ぶりは、先日のMLBホームランダービーの様子が
生中継で放映されたのですが、なんとその視聴率が17.1%を
記録したのです。
その週の朝ドラより視聴率が高かったのです。
大谷選手の人気ぶりが分かりますよね。
以前のブログでも紹介しましたが、私も大谷選手の活躍ぶりを
見たさに、最近はメジャーリーグの野球中継を見ることが
多くなりましたね。
大谷選手の二刀流もさることながら、今やMLBのホームラン王も
十分可能になってきているので、なおさら関心がいきますよね。
ところが、何故か今週に入ってMLBの野球中継がないのです。
最近は、毎朝のように新聞のテレビ番組表を見ては、大谷選手の
試合時間を確認するのですが、NHK総合番組やBS放送もすっかり
なくなっているのです。
今や注目のまとと言っても過言ではないくらい、関心度が高まって
いるのに何故か中継しなくなっているのです。
ちょっとがっかりしながら、何故だろうと考えてみたのですが、
理由として考えられるのは東京五輪との関係ではないかということ
です。
今や社会現象とでも言える大谷選手への関心度が高まる中で、
オリンピックへの関心度が薄れているのも確かですよね。
それでなくても、コロナ感染が危ぶまれている中、中止や再延期が
世論として高まっていることもあり、オリンピックへの反感みたいな
ものがあるのも事実でしょう。
こういった事情を踏まえて考えてみると、オリンピックがはじまる
今週に入ってNHKがMLBの野球中継をしなくなったのは結局、
オリンピックへの関心、注目を惹きつけるためのことではないかと
思ってしまいますね。
率直言って、多くの反対を押し切ってまで開催にこぎ着けた
オリンピック・パラリンピックだけに、なんとしても成功させたい
政府の思いが反映されているとしか思えないのですが、これって
考えすぎでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
オリンピック中継をするのもいいのですが、是非MLBの中継も
今までのようにしてほしいものですね。
全般ランキング
スーパーヒーローとして日本中が注目しているところですね。
コロナ禍、世の中はなんとなく暗い雰囲気が続いていますが、
そんな中、まさに大谷選手の活躍ぶりは私たちに元気と勇気を
与えてくれているもではないでしょうか。
大谷選手の人気ぶりは、先日のMLBホームランダービーの様子が
生中継で放映されたのですが、なんとその視聴率が17.1%を
記録したのです。
その週の朝ドラより視聴率が高かったのです。
大谷選手の人気ぶりが分かりますよね。
以前のブログでも紹介しましたが、私も大谷選手の活躍ぶりを
見たさに、最近はメジャーリーグの野球中継を見ることが
多くなりましたね。
大谷選手の二刀流もさることながら、今やMLBのホームラン王も
十分可能になってきているので、なおさら関心がいきますよね。
ところが、何故か今週に入ってMLBの野球中継がないのです。
最近は、毎朝のように新聞のテレビ番組表を見ては、大谷選手の
試合時間を確認するのですが、NHK総合番組やBS放送もすっかり
なくなっているのです。
今や注目のまとと言っても過言ではないくらい、関心度が高まって
いるのに何故か中継しなくなっているのです。
ちょっとがっかりしながら、何故だろうと考えてみたのですが、
理由として考えられるのは東京五輪との関係ではないかということ
です。
今や社会現象とでも言える大谷選手への関心度が高まる中で、
オリンピックへの関心度が薄れているのも確かですよね。
それでなくても、コロナ感染が危ぶまれている中、中止や再延期が
世論として高まっていることもあり、オリンピックへの反感みたいな
ものがあるのも事実でしょう。
こういった事情を踏まえて考えてみると、オリンピックがはじまる
今週に入ってNHKがMLBの野球中継をしなくなったのは結局、
オリンピックへの関心、注目を惹きつけるためのことではないかと
思ってしまいますね。
率直言って、多くの反対を押し切ってまで開催にこぎ着けた
オリンピック・パラリンピックだけに、なんとしても成功させたい
政府の思いが反映されているとしか思えないのですが、これって
考えすぎでしょうか。
皆さんはどう思いますか?
オリンピック中継をするのもいいのですが、是非MLBの中継も
今までのようにしてほしいものですね。
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2021年07月05日
米大リーグの大谷翔平選手の活躍に拍手喝采
全米は勿論、日本中が沸いてるメジャーリーグ・エンゼルス
大谷翔平選手の活躍ぶりは驚きの一言につきますね。
連日のようにマスコミが取り上げているので、言うまでも
ないのですが、本塁打数では大リーグ全体で単独トップの
31本(7月5日現在)と、このままいくと本塁打王も可能性大
ですよね。
ピッチャーが本塁打王になるってわけですから、これはもう
凄すぎますよね。
大谷翔平選手と言えば、2刀流で話題になっているのですが、
しかも投打の両面にかけて超一流となると、これはもう
見逃すわけにはいかないでしょう。
160キロ級の豪速球にしろ豪快なホームランにしろ、魅力満載と
言えるでしょう。
その大谷選手が投打に大活躍しており、とりわけホームラン競争で
ダントツの1位にのし上がっているのです。
もうビックリとしか言いようがないですね。
おかげで最近は大リーグの野球中継を見るようになりました。
勿論、以前は考えられなかったことです。
今日の大谷選手を見たさにほぼ毎日のように見ています。
「人間だれしも英雄を好む」ということはこのことですね。
まして、今のこのご時世、コロナ、コロナでうんざりしている
最中、大谷選手の活躍ぶりを見ながら元気をもらっているのですよね。
皆さんもきっとそうだと思いますね。
今月13日に開催されるオールスターゲームには日本選手初となる
本塁打競争への出場も決まっているそうですが、楽しみですよね。
勿論、投打の2刀流で試合に出ることも楽しみですがね。
なんせ、あのベーブルース以来のことらしいので、もう見ないわけには
いかないでしょう。
これからも大活躍を期待してますよ。
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大谷翔平選手の活躍ぶりは驚きの一言につきますね。
連日のようにマスコミが取り上げているので、言うまでも
ないのですが、本塁打数では大リーグ全体で単独トップの
31本(7月5日現在)と、このままいくと本塁打王も可能性大
ですよね。
ピッチャーが本塁打王になるってわけですから、これはもう
凄すぎますよね。
大谷翔平選手と言えば、2刀流で話題になっているのですが、
しかも投打の両面にかけて超一流となると、これはもう
見逃すわけにはいかないでしょう。
160キロ級の豪速球にしろ豪快なホームランにしろ、魅力満載と
言えるでしょう。
その大谷選手が投打に大活躍しており、とりわけホームラン競争で
ダントツの1位にのし上がっているのです。
もうビックリとしか言いようがないですね。
おかげで最近は大リーグの野球中継を見るようになりました。
勿論、以前は考えられなかったことです。
今日の大谷選手を見たさにほぼ毎日のように見ています。
「人間だれしも英雄を好む」ということはこのことですね。
まして、今のこのご時世、コロナ、コロナでうんざりしている
最中、大谷選手の活躍ぶりを見ながら元気をもらっているのですよね。
皆さんもきっとそうだと思いますね。
今月13日に開催されるオールスターゲームには日本選手初となる
本塁打競争への出場も決まっているそうですが、楽しみですよね。
勿論、投打の2刀流で試合に出ることも楽しみですがね。
なんせ、あのベーブルース以来のことらしいので、もう見ないわけには
いかないでしょう。
これからも大活躍を期待してますよ。
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2021年06月26日
「五輪株」、絶対避けるべし
東京五輪まで1ヶ月を切りましたね。
組織委員会はじめ関係者は雰囲気作りに躍起になっていますが、
その一方で、依然として根強くコロナ感染への拡大が危ぶまれています。
約8万人の選手及び関係者が外国からやってくると言われていますが、
感染症の専門家のあいだでは、最悪のシナリオとして「五輪株」の
世界への拡散が危ぶまれているのです。
つまり、海外から様々な変異株が持ち込まれ、自国では流行していない
タイプのコロナウイルスを持ち帰るというシナリオです。
決してありえないことではないように思えてなりません。
直近の様子をみても不安が増すばかりです。
緊急事態宣言が解除され、まん延防止等重点措置に切り替えられた
東京では、すでに感染再拡大の様相がはっきりとあらわれています。
直近の新規感染者が6月23日に619人、24日が570人、25日が562人で、
直近7日間平均では、1日439.6人とあきらかに増加傾向にあるのです。
そんな中、19日に来日したウガンダの選手団のなかから感染者が
出たという事実が判明しました。
すでにワクチンを接種し終わった選手たちだと言われているのに
感染者が出たということはワクチン絶対という考えを覆すような
出来事なのです。
事実、英国ではワクチン接種でどの国よりも先行しているにも
かかわらず、最近では一日に1万人を超え、再度のロックダウンが
敷かれているのです。
接種率が高いのに感染者が増加している国は他にもあり、
ワクチンへの過信を警告する声も出ているようです。
インド株をはじめ日本にも変異株が拡散している状況では
けっしてワクチンに対する過信は禁物ではないでしょうか。
政府や組織委員会は安心・安全な東京五輪の開催を
強調していますが、目の前の一連の状況をみると
とてもじゃないけど、不安と懸念をぬぐいきれないですよね。
もし、五輪株が現実になるようなことになれば最悪だと言って
済まされないですよね。
再三言っているように、最悪の事態だけは避けなければと
願ってやみません。
組織委員会はじめ関係者は雰囲気作りに躍起になっていますが、
その一方で、依然として根強くコロナ感染への拡大が危ぶまれています。
約8万人の選手及び関係者が外国からやってくると言われていますが、
感染症の専門家のあいだでは、最悪のシナリオとして「五輪株」の
世界への拡散が危ぶまれているのです。
つまり、海外から様々な変異株が持ち込まれ、自国では流行していない
タイプのコロナウイルスを持ち帰るというシナリオです。
決してありえないことではないように思えてなりません。
直近の様子をみても不安が増すばかりです。
緊急事態宣言が解除され、まん延防止等重点措置に切り替えられた
東京では、すでに感染再拡大の様相がはっきりとあらわれています。
直近の新規感染者が6月23日に619人、24日が570人、25日が562人で、
直近7日間平均では、1日439.6人とあきらかに増加傾向にあるのです。
そんな中、19日に来日したウガンダの選手団のなかから感染者が
出たという事実が判明しました。
すでにワクチンを接種し終わった選手たちだと言われているのに
感染者が出たということはワクチン絶対という考えを覆すような
出来事なのです。
事実、英国ではワクチン接種でどの国よりも先行しているにも
かかわらず、最近では一日に1万人を超え、再度のロックダウンが
敷かれているのです。
接種率が高いのに感染者が増加している国は他にもあり、
ワクチンへの過信を警告する声も出ているようです。
インド株をはじめ日本にも変異株が拡散している状況では
けっしてワクチンに対する過信は禁物ではないでしょうか。
政府や組織委員会は安心・安全な東京五輪の開催を
強調していますが、目の前の一連の状況をみると
とてもじゃないけど、不安と懸念をぬぐいきれないですよね。
もし、五輪株が現実になるようなことになれば最悪だと言って
済まされないですよね。
再三言っているように、最悪の事態だけは避けなければと
願ってやみません。
2021年06月21日
どう考えてもリスクが大きすぎる東京オリ・パラ開催
7月23日から開催予定の東京オリンピック・パラリンピックですが
やるかやらないかの議論は遠のき、今は開催することを前提に
有観客なのか無観客にするのか、そして有観客にする場合
上限をどうするのかが議論の的になっているようです。
ちなみに、上限を1万人にするか、2万人にするかという議論も
されているようです。
今日から緊急事態宣言は解除され、まん延防止等重点措置に
緩和されたのですが、すでに第5波を警戒する声が高まりつつある
なか、どうやら1万人以上の規模での有観客での開催が有力視されて
いるようです。
本当にこれでいいのでしょうか。
とある専門研究機関の分析によると、有観客で開催すると
オリンピックが開催されている約1ヶ月間で、無観客に比べ
東京で約1万人の感染増になる可能性があるらしいですね。
1日平均で300人〜400人増える計算です。
聞いてビックリですね。
この通りになるかどうかは分かりませんが、それにしても
リスクが大きすぎると思いませんか。
政府文化会の会長は、東京五輪を開催するのであれば
無観客にするのが望ましいと繰り返し述べていますが
政府や組織委員会など関係当事者はどうやら聞く耳を
もたないようです
どうしても有観客での開催に持ち込もうとしていますね。
もし、専門家らの予測通りに感染者が増えた場合、一体
だれが責任を取るのでしょう。
先日の私のブログでも言及しましたが、安心と安全というよりか
不安と危機感が増すばかりですね。
こう感じるのは私だけでしょうか。
やるかやらないかの議論は遠のき、今は開催することを前提に
有観客なのか無観客にするのか、そして有観客にする場合
上限をどうするのかが議論の的になっているようです。
ちなみに、上限を1万人にするか、2万人にするかという議論も
されているようです。
今日から緊急事態宣言は解除され、まん延防止等重点措置に
緩和されたのですが、すでに第5波を警戒する声が高まりつつある
なか、どうやら1万人以上の規模での有観客での開催が有力視されて
いるようです。
本当にこれでいいのでしょうか。
とある専門研究機関の分析によると、有観客で開催すると
オリンピックが開催されている約1ヶ月間で、無観客に比べ
東京で約1万人の感染増になる可能性があるらしいですね。
1日平均で300人〜400人増える計算です。
聞いてビックリですね。
この通りになるかどうかは分かりませんが、それにしても
リスクが大きすぎると思いませんか。
政府文化会の会長は、東京五輪を開催するのであれば
無観客にするのが望ましいと繰り返し述べていますが
政府や組織委員会など関係当事者はどうやら聞く耳を
もたないようです
どうしても有観客での開催に持ち込もうとしていますね。
もし、専門家らの予測通りに感染者が増えた場合、一体
だれが責任を取るのでしょう。
先日の私のブログでも言及しましたが、安心と安全というよりか
不安と危機感が増すばかりですね。
こう感じるのは私だけでしょうか。
2021年06月14日
緊急事態宣言再延長の期限、あと1週間ですが
7月20日まで再延長された緊急事態宣言ですが、
あと1週間に迫っています。
新規感染者は確かに減りつつありますが、下げ止まりの
様相も否定できないですよね。
さて、政府や自治体はどう判断するのでしょうか。
東京オリンピック・パラリンピック開催までいよいよ
あますところ1ヶ月に迫っていることもあってどう決断するのか
大変興味深いところですね。
いまだにオリンピック・パラリンピックの開催如何について
議論が尽きないのですが、どうやら政府や組織委員会は開催への
強い意志には変化はなく、ちゃくちゃくと準備を進めているようです。
中止や再延長の世論が依然大多数を占めているにもかかわらず、
安全と安心をモットーに開催へ持ち込もうとしているようです。
アスリートや関係者にとっては一大イベントには間違いないのですが、
こんなにも盛り上がらないオリンピックは初めてではないでしょうか。
聖火リレーを辞退する動きも後を絶たないでいます。
無観客での開催などが噂されている中、パブリックビューイングの
設置をめぐっては批判と反対の声が沸き起こり、設置を中止する
羽目になるなど、ちぐはぐな出来事がこの時点でも起こっている
状況ですよね。
はたしてこんな状況で無事に開催し最後まで終えられるのか
考えてしまいますね。
それにしても、緊急事態宣言をこのままで解除することに
なれば、リバウンドも不可避でまたまた近い将来に
緊急事態宣言に追い込まれることになれば、最悪ですよね。
それでも、やはりオリンピックは予定通り開催するのでしょうか。
今や、オリ・パラ開催後の不安がすでに漂ってくるのですが、
これって一体何なんですかね。
世界が注目する最大のスポーツイベントを迎えて感動と興奮が
沸きだつと言ううよりも、時間が経つにつれ不安と恐怖心が
先走るって一体何なんでしょうね。
あと1週間に迫っています。
新規感染者は確かに減りつつありますが、下げ止まりの
様相も否定できないですよね。
さて、政府や自治体はどう判断するのでしょうか。
東京オリンピック・パラリンピック開催までいよいよ
あますところ1ヶ月に迫っていることもあってどう決断するのか
大変興味深いところですね。
いまだにオリンピック・パラリンピックの開催如何について
議論が尽きないのですが、どうやら政府や組織委員会は開催への
強い意志には変化はなく、ちゃくちゃくと準備を進めているようです。
中止や再延長の世論が依然大多数を占めているにもかかわらず、
安全と安心をモットーに開催へ持ち込もうとしているようです。
アスリートや関係者にとっては一大イベントには間違いないのですが、
こんなにも盛り上がらないオリンピックは初めてではないでしょうか。
聖火リレーを辞退する動きも後を絶たないでいます。
無観客での開催などが噂されている中、パブリックビューイングの
設置をめぐっては批判と反対の声が沸き起こり、設置を中止する
羽目になるなど、ちぐはぐな出来事がこの時点でも起こっている
状況ですよね。
はたしてこんな状況で無事に開催し最後まで終えられるのか
考えてしまいますね。
それにしても、緊急事態宣言をこのままで解除することに
なれば、リバウンドも不可避でまたまた近い将来に
緊急事態宣言に追い込まれることになれば、最悪ですよね。
それでも、やはりオリンピックは予定通り開催するのでしょうか。
今や、オリ・パラ開催後の不安がすでに漂ってくるのですが、
これって一体何なんですかね。
世界が注目する最大のスポーツイベントを迎えて感動と興奮が
沸きだつと言ううよりも、時間が経つにつれ不安と恐怖心が
先走るって一体何なんでしょうね。
2021年05月26日
東京オリ・パラ、どうしてもやるのだろうか?
予定していた東京オリンピック・パラリンピック開催まで
もう2ヶ月を切りましたね。
一方、東京をはじめ緊急事態宣言はどうやら再延長の様相を
見せています。
6月半ばまでの延長になる見込みですね。
そんな中、東京オリンピック・パラリンピック開催の是非が
引き続き問われています。
相変わらず、中止や延期を望む声が多数を占めているようです。
そんな中で先日、アメリカが新型コロナ感染状況を理由に、
日本への渡航中止を勧告したのです。
当然、東京オリンピック・パラリンピックの中止論に追い風を
巻き起こすことになるのは必至でしょう。
諸外国にも渡航中止や、しいては東京オリ・パラ開催に対する
反対論が高まることは避けられないでしょうね。
アメリカだけではなくすでに、オーストラリア、ニュージーランド、
ベトナム、ラオスも日本への渡航中止を勧告しているようです。
また、北朝鮮はいち早く東京オリ・パラへの不参加を表明していますよね。
日本国内の感染状況が改善しなければ、さらに広がる可能性が大では
ないでしょうか。
コロナ感染を抑え込まないとアメリカだって参加しなくなることも
あり得るでしょう。
こういう時期に緊急事態宣言の再延長ですよ。
こうなると諸外国に与える印象は悪くなる一方で、東京オリ・パラへの
危惧心と不信感は高まるしかないですよね。
勿論、国内でも反対論は一層強くなるでしょう。
それにしても、ここまでくるともう開催したところで、
しらけるばかりで、本来のオリンピック・パラリンピックの
趣旨からかけ離れてしまうのではないでしょうか。
開催したところで、不参加国も多く今一盛り上がらないような
ことになるのが十分考えられますよね。
安心・安全なイベントになるよりも不安と不信の中での開催に
なりかねないのが心配でなりませんね。
ある研究所の試算によると、開催を中止した場合、経済的な
損失が1兆8千憶円規模になるらしいですよ。
一方、開催をきっかけに新型コロナ感染が再拡大して再度
緊急事態宣言などが発令されれば、その経済損失はそれ以上に
上るという指摘もあります。
さて、どう決断されるのか注目せざるを得ないですね。
いずれにしても、コロナ感染を一刻も早く収束させることを
最優先すべきことは言うまでもないでしょう。
もう2ヶ月を切りましたね。
一方、東京をはじめ緊急事態宣言はどうやら再延長の様相を
見せています。
6月半ばまでの延長になる見込みですね。
そんな中、東京オリンピック・パラリンピック開催の是非が
引き続き問われています。
相変わらず、中止や延期を望む声が多数を占めているようです。
そんな中で先日、アメリカが新型コロナ感染状況を理由に、
日本への渡航中止を勧告したのです。
当然、東京オリンピック・パラリンピックの中止論に追い風を
巻き起こすことになるのは必至でしょう。
諸外国にも渡航中止や、しいては東京オリ・パラ開催に対する
反対論が高まることは避けられないでしょうね。
アメリカだけではなくすでに、オーストラリア、ニュージーランド、
ベトナム、ラオスも日本への渡航中止を勧告しているようです。
また、北朝鮮はいち早く東京オリ・パラへの不参加を表明していますよね。
日本国内の感染状況が改善しなければ、さらに広がる可能性が大では
ないでしょうか。
コロナ感染を抑え込まないとアメリカだって参加しなくなることも
あり得るでしょう。
こういう時期に緊急事態宣言の再延長ですよ。
こうなると諸外国に与える印象は悪くなる一方で、東京オリ・パラへの
危惧心と不信感は高まるしかないですよね。
勿論、国内でも反対論は一層強くなるでしょう。
それにしても、ここまでくるともう開催したところで、
しらけるばかりで、本来のオリンピック・パラリンピックの
趣旨からかけ離れてしまうのではないでしょうか。
開催したところで、不参加国も多く今一盛り上がらないような
ことになるのが十分考えられますよね。
安心・安全なイベントになるよりも不安と不信の中での開催に
なりかねないのが心配でなりませんね。
ある研究所の試算によると、開催を中止した場合、経済的な
損失が1兆8千憶円規模になるらしいですよ。
一方、開催をきっかけに新型コロナ感染が再拡大して再度
緊急事態宣言などが発令されれば、その経済損失はそれ以上に
上るという指摘もあります。
さて、どう決断されるのか注目せざるを得ないですね。
いずれにしても、コロナ感染を一刻も早く収束させることを
最優先すべきことは言うまでもないでしょう。
2021年05月15日
高まる東京オリンピック・パラリンピック開催への危惧心
2ヶ月半後に迫っている東京オリンピック・パラリンピックですが
なんだかはっきりしないままモヤモヤ感が増しているように思えて
なりません。
はたして予定通りに開催するのでしょうか。
いや、できるのでしょうか。
いったい聖火リレーは今どの辺を足っているのですかね。
すっかり報道も消え去っているようですが、どうなって
いるのでしょうか。
コロナ感染が広がりを見せ、緊急事態宣言対象地域も増えている
最中、オリパラ開催を危惧する世論が後を絶たないようです。
ある世論調査によると、中止が約80%、延期が8%で約9割が
開催に疑問を呈しているようです。
そんな中で、ある有名企業のオーナーは今の状況でオリパラ開催は
自殺行為のようなものと痛烈に開催を批判しています。
その他にも大変危機感を持っているとのコメントが相次いでいる
ようです。
このような状況で、はたしてオリンピック・パラリンピックを
開催することが日本国民にとって良いことなのか、なんだか
疑問に思えてなりません。
テレビをはじめ毎日のようにニュースに取り上げられていますが、
やはり開催を危惧する雰囲気が高まっているようです。
入国者が6万〜7万人とも言われている外国選手や関係者たちへの
安全確保や配慮が行き届くのか、国内における開催期間のコロナ対策を
どう取るのか、深刻な状況にある医療ひっ迫状態を開催までに緩和できるのか、
などなど様々な難題について疑問を投げかけているのです。
未だ、開催への取り決めがはっきりしないまま、今日に至っているわけですが、
最終的に誰が判断するのか分かりませんんが、やるかやらないかを決断し、
やるならはっきりしたメッセージを国民に発信すべきではないでしょうか。
ずるずると曖昧な形で先延ばしにして、それこそ最悪の事態を招くことに
ならないように願うばかりですね。
なんだかはっきりしないままモヤモヤ感が増しているように思えて
なりません。
はたして予定通りに開催するのでしょうか。
いや、できるのでしょうか。
いったい聖火リレーは今どの辺を足っているのですかね。
すっかり報道も消え去っているようですが、どうなって
いるのでしょうか。
コロナ感染が広がりを見せ、緊急事態宣言対象地域も増えている
最中、オリパラ開催を危惧する世論が後を絶たないようです。
ある世論調査によると、中止が約80%、延期が8%で約9割が
開催に疑問を呈しているようです。
そんな中で、ある有名企業のオーナーは今の状況でオリパラ開催は
自殺行為のようなものと痛烈に開催を批判しています。
その他にも大変危機感を持っているとのコメントが相次いでいる
ようです。
このような状況で、はたしてオリンピック・パラリンピックを
開催することが日本国民にとって良いことなのか、なんだか
疑問に思えてなりません。
テレビをはじめ毎日のようにニュースに取り上げられていますが、
やはり開催を危惧する雰囲気が高まっているようです。
入国者が6万〜7万人とも言われている外国選手や関係者たちへの
安全確保や配慮が行き届くのか、国内における開催期間のコロナ対策を
どう取るのか、深刻な状況にある医療ひっ迫状態を開催までに緩和できるのか、
などなど様々な難題について疑問を投げかけているのです。
未だ、開催への取り決めがはっきりしないまま、今日に至っているわけですが、
最終的に誰が判断するのか分かりませんんが、やるかやらないかを決断し、
やるならはっきりしたメッセージを国民に発信すべきではないでしょうか。
ずるずると曖昧な形で先延ばしにして、それこそ最悪の事態を招くことに
ならないように願うばかりですね。
2021年04月12日
松山英樹選手のマスターズゴルフ優勝に涙する
今日、速報でいっせいに報道されていましたが、
4大メジャー大会の一つと言われている
マスターズで日本人だけでなくアジア人初の
優勝となる歴史的な快挙をはたした松山選手に
本当におめでとうと言いたいですね。
本当に感動しました。
優勝が決まった瞬間、何故か感動が体を震撼させ
解説者の涙声にもらい泣きしてしまいました。
感動してもらい泣きすることって、久しぶりの
ことでしたね。
なせなんだろうって感じながら、ただ涙ぐんで
いる自分がいたのです。
考えてみると、この1年間はコロナ、コロナで
嫌な思いが重なり、心から喜べるような話が
少ない中、歴史的な快挙を目の当たりにした
その喜びが涙に変わったのではないかと感じています。
毎年、マスターズをテレビで拝見している私としては
あの美しいグリーンの芝と周りの森林のロケーションには
感激するばかりで、こんな綺麗なゴルフ場で一度でいいから
プレーしてみたいと思いながら世界最高峰のプレーを
目をこすりながら見ていました。
ところが、こんな素晴らしいゴルフ場で、それも誰もが
憧れと夢に描いている世界有数の大会で、まさか日本の
選手が優勝するなんて考えもしていなかったのですが、
とうとう松山選手がそれをやってのけたのです。
後半はちょっと大丈夫か、ハラハラして見ていたのですが、
その分、優勝した瞬間に喜びと感激が一気にこみ上げて
涙したのでしょう。
テレビを見ていた多くの人達がそうだったのではないでしょうか。
本当に夢と感動をありがとうと言いたいですね。
松山選手、本当におめでとう。
そしてありがとう。
4大メジャー大会の一つと言われている
マスターズで日本人だけでなくアジア人初の
優勝となる歴史的な快挙をはたした松山選手に
本当におめでとうと言いたいですね。
本当に感動しました。
優勝が決まった瞬間、何故か感動が体を震撼させ
解説者の涙声にもらい泣きしてしまいました。
感動してもらい泣きすることって、久しぶりの
ことでしたね。
なせなんだろうって感じながら、ただ涙ぐんで
いる自分がいたのです。
考えてみると、この1年間はコロナ、コロナで
嫌な思いが重なり、心から喜べるような話が
少ない中、歴史的な快挙を目の当たりにした
その喜びが涙に変わったのではないかと感じています。
毎年、マスターズをテレビで拝見している私としては
あの美しいグリーンの芝と周りの森林のロケーションには
感激するばかりで、こんな綺麗なゴルフ場で一度でいいから
プレーしてみたいと思いながら世界最高峰のプレーを
目をこすりながら見ていました。
ところが、こんな素晴らしいゴルフ場で、それも誰もが
憧れと夢に描いている世界有数の大会で、まさか日本の
選手が優勝するなんて考えもしていなかったのですが、
とうとう松山選手がそれをやってのけたのです。
後半はちょっと大丈夫か、ハラハラして見ていたのですが、
その分、優勝した瞬間に喜びと感激が一気にこみ上げて
涙したのでしょう。
テレビを見ていた多くの人達がそうだったのではないでしょうか。
本当に夢と感動をありがとうと言いたいですね。
松山選手、本当におめでとう。
そしてありがとう。
2021年02月18日
どうなる?東京オリンピック・パラリンピック(2)
コロナ禍、延期の期日が迫ってきている
東京オリンピック・パラリンピックですが
いまだにどうするか決まらないでいるのには
不安とイライラ感が募ってきてばかりですよね。
そんな中、組織委員会会長の不祥事も重なりますます
混迷しているありさま。
一体どうなるのでしょうか。
遅くても3月〜4月初旬までには結論を出さないといけない
状況でコロナ感染の収束もまだ見通しが立っていない上に
新会長人事であたふたしているのでは、先が思いやられますね。
こんな事態を世界ではどう見ているのでしょうか。
ちょっと喜ばしいこととしては、ワクチン接種がやっと日本でも
始まったということですかね。
遅いような感じもしないではないのですが。
スピード感をもって国内に普及させることを願っています。
なにせ、コロナ感染が治まらないと話にならないですからね。
そんな中で、いまだに東京オリ・パラの開催如何について
議論が後を絶たないでいます。
最近の論調によると、延期もしくは中止すべきだという意見が
増えてきているように思えますね。
もし開催する場合は観客での開催にすべきだという意見が
目立ちます。
どちらにしても、多大な経済的損失も不可避でしょう。
無観客での開催にしても、入場料などの収益が数千億に
なると言われています。
運が悪いと言えばそれまでなんでしょうが、なんでこうなるのって
感じですね。
世界的なコロナ感染状況も予断を許さない状況で、開催するにしても
選手団の派遣を見送る国も少なくないでしょうね。
いずれにしても、開催国である日本の見解を一刻もはやく決めて
まずはコロナ感染対策に全力を尽くすことが緊要ではないでしょうか。
自宅で簡単PCR検査【Tケアクリニック】
東京オリンピック・パラリンピックですが
いまだにどうするか決まらないでいるのには
不安とイライラ感が募ってきてばかりですよね。
そんな中、組織委員会会長の不祥事も重なりますます
混迷しているありさま。
一体どうなるのでしょうか。
遅くても3月〜4月初旬までには結論を出さないといけない
状況でコロナ感染の収束もまだ見通しが立っていない上に
新会長人事であたふたしているのでは、先が思いやられますね。
こんな事態を世界ではどう見ているのでしょうか。
ちょっと喜ばしいこととしては、ワクチン接種がやっと日本でも
始まったということですかね。
遅いような感じもしないではないのですが。
スピード感をもって国内に普及させることを願っています。
なにせ、コロナ感染が治まらないと話にならないですからね。
そんな中で、いまだに東京オリ・パラの開催如何について
議論が後を絶たないでいます。
最近の論調によると、延期もしくは中止すべきだという意見が
増えてきているように思えますね。
もし開催する場合は観客での開催にすべきだという意見が
目立ちます。
どちらにしても、多大な経済的損失も不可避でしょう。
無観客での開催にしても、入場料などの収益が数千億に
なると言われています。
運が悪いと言えばそれまでなんでしょうが、なんでこうなるのって
感じですね。
世界的なコロナ感染状況も予断を許さない状況で、開催するにしても
選手団の派遣を見送る国も少なくないでしょうね。
いずれにしても、開催国である日本の見解を一刻もはやく決めて
まずはコロナ感染対策に全力を尽くすことが緊要ではないでしょうか。
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