コロナ感染の拡大はいっこうに収まる気配はなく、
ますます、スピードを上げて増加の一途をたどって
いるなか、結局は再び緊急事態宣言の発令に至ることに
なるようです。
2回目の緊急事態宣言が解除されてから何日も経って
いないのにですよ。
なんだか、もううんざりという気持ちですよね。
うんざりというのは、他でもなく過去2回の緊急事態宣言への
不満と失望感がぬぐいきれないからなのです。
曖昧で、緩々で、確信の取れないやり方ではコロナを
抑えきれないということが教訓ではないでしょうか。
三度の緊急事態宣言なので、もう失敗はゆるされない
でしょう。
なので、以前にない強い措置とスピード感のある
徹底した中身の伴ったものでなければ意味がないと
いうことです。
すでにコロナウイルスが変異株にとって代わろうと
しているだけに、断固とした対応策が必須でしょう。
繰り返しますが、もう後がないということです。
これに失敗すればもう取り替えしのつかない状況に
陥ってしまうのではと不安でいっぱいですね。
ほぼロックダウン的な措置を取るべきでしょうね。
勿論、補償はきっちりとして、強い措置をとることが
この段階では避けられないと思いますね。
はっきり言って、今回の東京における緊急事態宣言は
大坂のそれよりも強いものでなければならないでしょう。
今週内にその中身が決まるとのことですが、国と
自治体の決死の決断が必要ではないでしょうか。
いわゆる「緊急事態宣言の慣れ」もあるようですが、
それを吹き飛ばすくらいの緊張感と危機感を与えるような
強いメッセージを期待したいですね。
もう後がないのです。
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