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2021年01月05日
1月6日経済指標(結果検証済)
主要国News
日本:5日、緊急事態宣言は今週末発令予定。期間は1か月程度。
米国:5日、NY証券取引所は中国通信3社の上場廃止手続きを中止の意向。
独国:5日、11月集計分小売売上高前年同月比は6月以降プラス継続、12月集計分失業率は6.1%で前月同値。
英国:5日、前日ロンドン市場では欧州株の取引不可。これはEUと金融取引の合意に至っていないため。
豪州:5日、12月集計分ANZ求人広告件数は前月比+9.2%。プラス推移は5月集計分から継続。前年同月比も+5.0%。
イラン:5日、核関連地下施設でウランの濃縮度を20%に引き上げた。韓国籍タンカーを拿捕。
OPECプラス:4日、現在の協調減産体制の維持/増産に関し、サウジと露が対立。協議は5日23:30に再開予定。
JPYは昨夜103円台に乗せたものの、東京時間終盤に再び102台に戻した。.EUR・GBP・AUDも買われているものの、昨夜は20〜22時に売りへと転じた。
明日6日は、
・18:30 英国サービス業PMI改定値(12月集計分)
・22:15 米国ADP雇用統計(12月集計分)
の発表があります。
英国サービス業PMI改定値
市場予想(前回速報値)
・サービス業 49.9%(49.9%)
・総合 50.7%(50.7%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 8.9/ 7.0)
・直前1分足 5.5/ 3.8( 3.6/ 2.5)
・直後1分足 16.4/12.0( 6.1/ 5.4)
・直後11分足 23.6/16.4(14.4/10.3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +8.8万人(+30.7万人)
事前差異判別式の解は△21.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.6( 4.6/ 3.5)
・直前1分足 3.6/ 2.8( 3.0/ 2.2)
・直後1分足 11.1/ 7.8( 5.9/ 4.0)
・直後11分足 15.1/10.5( 8.0/ 4.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△21.9なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線だったときロング、それ以外はショートです。
・市場予想と発表結果の6回移動平均線がクロスした翌月以降、発表結果6回移動平均線が上なら指標発表直前にロング、下ならショートします。前回、移動平均線は発表結果が下に転じており、今回はショートです。
但し、直前1分足が陰線ならば取引を中止します。
・事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、指標発表直前にその符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表後11分以内に解消します。今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以下は23時過ぎに追記しています。
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
日本:5日、緊急事態宣言は今週末発令予定。期間は1か月程度。
米国:5日、NY証券取引所は中国通信3社の上場廃止手続きを中止の意向。
独国:5日、11月集計分小売売上高前年同月比は6月以降プラス継続、12月集計分失業率は6.1%で前月同値。
英国:5日、前日ロンドン市場では欧州株の取引不可。これはEUと金融取引の合意に至っていないため。
豪州:5日、12月集計分ANZ求人広告件数は前月比+9.2%。プラス推移は5月集計分から継続。前年同月比も+5.0%。
イラン:5日、核関連地下施設でウランの濃縮度を20%に引き上げた。韓国籍タンカーを拿捕。
OPECプラス:4日、現在の協調減産体制の維持/増産に関し、サウジと露が対立。協議は5日23:30に再開予定。
JPYは昨夜103円台に乗せたものの、東京時間終盤に再び102台に戻した。.EUR・GBP・AUDも買われているものの、昨夜は20〜22時に売りへと転じた。
ーーー$€¥£A$ーーー
明日6日は、
・18:30 英国サービス業PMI改定値(12月集計分)
・22:15 米国ADP雇用統計(12月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
英国サービス業PMI改定値
市場予想(前回速報値)
・サービス業 49.9%(49.9%)
・総合 50.7%(50.7%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 8.9/ 7.0)
・直前1分足 5.5/ 3.8( 3.6/ 2.5)
・直後1分足 16.4/12.0( 6.1/ 5.4)
・直後11分足 23.6/16.4(14.4/10.3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +8.8万人(+30.7万人)
事前差異判別式の解は△21.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.6( 4.6/ 3.5)
・直前1分足 3.6/ 2.8( 3.0/ 2.2)
・直後1分足 11.1/ 7.8( 5.9/ 4.0)
・直後11分足 15.1/10.5( 8.0/ 4.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△21.9なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線だったときロング、それ以外はショートです。
・市場予想と発表結果の6回移動平均線がクロスした翌月以降、発表結果6回移動平均線が上なら指標発表直前にロング、下ならショートします。前回、移動平均線は発表結果が下に転じており、今回はショートです。
但し、直前1分足が陰線ならば取引を中止します。
・事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、指標発表直前にその符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表後11分以内に解消します。今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は23時過ぎに追記しています。
【事後検証】
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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ーーー注記ーーー
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注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
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2021年01月04日
1月5日経済指標(結果検証済)
主要国News
日本:4日、首相が1都3県の緊急事態宣言の再出検討を表明。
米国:5日、上院2議席決選投票。1議席でも共和党が獲得すれば、上院は共和党多数となる。
独国:5日、独首相は各州政府との会合で、10日以降も全土ロックダウンの継続を決める可能性大。
英国:4日、英首相は「更に厳しい行動制限を行う可能性」に言及。
豪州:4日、豪保険相は「ワクチン接種開始が3月以降、全国民他に接種は今年中」と発言。
対USDでJPYは102.7付近(4日19時前)まで買われ、EUR・GBP・AUDも買われています。
明日5日は、
・24:00 米国ISM製造業景況指数(12月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 56.6%(57.5%)
・受注指数 74.8%(65.1%)
・雇用指数 50.7%(48.4%)
・価格指数 65.7%(65.4%)
事前差異判別式の解は△3.6です。
※ 朱記部分は5日19時過ぎに修正・追記
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.4/ 3.5( 5.9/ 3.2)
・直前1分足 3.3/ 2.1( 2.6/ 2.1)
・直後1分足 13.2/ 9.7( 8.5/ 5.8)
・直後11分足 18.4/13.0(14.0/ 8.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、指標発表直前までに解消します。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以下は6日に追記しています。
結果は改善しており、反応も素直に陽線でした。
ISM発表資料では、各種指数が改善傾向を持続していることと、今回の景況指数発表値である60.7%は実質GDPの年率+5.2%に相当すること、を指摘しています。
但し、事前方針については全て取引の前提を満たしておらず、今回は取引できませんでした。
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日本:4日、首相が1都3県の緊急事態宣言の再出検討を表明。
米国:5日、上院2議席決選投票。1議席でも共和党が獲得すれば、上院は共和党多数となる。
独国:5日、独首相は各州政府との会合で、10日以降も全土ロックダウンの継続を決める可能性大。
英国:4日、英首相は「更に厳しい行動制限を行う可能性」に言及。
豪州:4日、豪保険相は「ワクチン接種開始が3月以降、全国民他に接種は今年中」と発言。
対USDでJPYは102.7付近(4日19時前)まで買われ、EUR・GBP・AUDも買われています。
ーーー$€¥£A$ーーー
明日5日は、
・24:00 米国ISM製造業景況指数(12月集計分)
の発表があります。
市場予想(前回結果)
・景況指数 56.6%(57.5%)
・受注指数 74.8%(65.1%)
・雇用指数 50.7%(48.4%)
・価格指数 65.7%(65.4%)
事前差異判別式の解は△3.6です。
※ 朱記部分は5日19時過ぎに修正・追記
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.4/ 3.5( 5.9/ 3.2)
・直前1分足 3.3/ 2.1( 2.6/ 2.1)
・直後1分足 13.2/ 9.7( 8.5/ 5.8)
・直後11分足 18.4/13.0(14.0/ 8.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足値幅が6.9pips超のとき、それとは逆方向に指標発表1分前にポジションを取得し、指標発表直前までに解消します。
・直後1分足順跳幅が14.1pipsに達したら直ちに追撃を開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は6日に追記しています。
【事後検証】
結果は改善しており、反応も素直に陽線でした。
ISM発表資料では、各種指数が改善傾向を持続していることと、今回の景況指数発表値である60.7%は実質GDPの年率+5.2%に相当すること、を指摘しています。
但し、事前方針については全て取引の前提を満たしておらず、今回は取引できませんでした。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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タグ:ISM製造業景況指数
1月4日経済指標(取引なし)
本日は、
・18:30 英国製造業PMI改定値(12月)
の発表があります。
初日の指標への初期反応(直後1分足)ですが、2016年以降ずっと素直に反応しています。
本指標初日(事後差異:直後1分足値幅pips→直後11分足値幅pips)
2016年1月4日(△0.8:△14→△21)
2017年1月3日(+2.8:+11→+28)
2018年1月2日(△1.7:△11→△6)
2019年1月2日(+1.6:+15→+7)
2020年1月2日(△0.1:△8→0)
初日だから様子見が多くて妙な動き、ということは実績からいって無さそうです。
市場予想(前回速報値)
・製造業 57.3%(57.3%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 12.1/ 7.9(10.5/ 6.1)
・直前1分足 5.8/ 3.9( 2.9/ 1.2)
・直後1分足 16.0/12.0( 5.2/ 3.2)
・直後11分足 24.2/16.8(14.9/10.5)
過去傾向に基づく取引方針
15時過ぎまで待ったものの、市場予想に変化ありません。
事前差異判別式の解は0のままで、この場合に本指標での取引は事前に決め打ちできません。
本日の指標取引は中止です。
以下は4日19時過ぎに追記しています。
事前開示通り、事前差異判別式の解が0のため、今回の取引は行っていません。
Markit社レポート巻頭は「ブリグジット移行期間終了とコロナ禍以後の継続的な経済回復によって、『新規注文』が増加して『生産』増があったものの、港湾を始めとする物流の混乱によって『発注リードタイム(納期)』が過去最大級に悪化した」という旨の内容でした。
結果は57.5で速報値(57.3)・予想(57.3)を上回ったものの、GBPJPY反応は陰線で指標結果に素直ではない方向でした(事後差異判別式の解は+0.2)。
なお、今回の調査は12月4日〜18日に収集したもので、年末ぎりぎりまで続いた12月後半の対EU交渉の影響は限定的です。
GBPUSDの動き発表定時から18:52までは売。その後、19時頃には指標発表定時の1.368付近に復しており、今回の動きは指標よりもテクニカル的なものだったのかも知れません(GBPUSD1時間足25本MAを、久しぶりに下回り始めた頃に指標発表)。
次回本指標発表は2/1です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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の発表があります。
初日の指標への初期反応(直後1分足)ですが、2016年以降ずっと素直に反応しています。
本指標初日(事後差異:直後1分足値幅pips→直後11分足値幅pips)
2016年1月4日(△0.8:△14→△21)
2017年1月3日(+2.8:+11→+28)
2018年1月2日(△1.7:△11→△6)
2019年1月2日(+1.6:+15→+7)
2020年1月2日(△0.1:△8→0)
初日だから様子見が多くて妙な動き、ということは実績からいって無さそうです。
市場予想(前回速報値)
・製造業 57.3%(57.3%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 12.1/ 7.9(10.5/ 6.1)
・直前1分足 5.8/ 3.9( 2.9/ 1.2)
・直後1分足 16.0/12.0( 5.2/ 3.2)
・直後11分足 24.2/16.8(14.9/10.5)
過去傾向に基づく取引方針
15時過ぎまで待ったものの、市場予想に変化ありません。
事前差異判別式の解は0のままで、この場合に本指標での取引は事前に決め打ちできません。
本日の指標取引は中止です。
以上
以下は4日19時過ぎに追記しています。
【事後検証】
事前開示通り、事前差異判別式の解が0のため、今回の取引は行っていません。
Markit社レポート巻頭は「ブリグジット移行期間終了とコロナ禍以後の継続的な経済回復によって、『新規注文』が増加して『生産』増があったものの、港湾を始めとする物流の混乱によって『発注リードタイム(納期)』が過去最大級に悪化した」という旨の内容でした。
結果は57.5で速報値(57.3)・予想(57.3)を上回ったものの、GBPJPY反応は陰線で指標結果に素直ではない方向でした(事後差異判別式の解は+0.2)。
なお、今回の調査は12月4日〜18日に収集したもので、年末ぎりぎりまで続いた12月後半の対EU交渉の影響は限定的です。
GBPUSDの動き発表定時から18:52までは売。その後、19時頃には指標発表定時の1.368付近に復しており、今回の動きは指標よりもテクニカル的なものだったのかも知れません(GBPUSD1時間足25本MAを、久しぶりに下回り始めた頃に指標発表)。
次回本指標発表は2/1です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
タグ:英国製造業PMI改定値
2020年12月21日
12月22日経済指標(取引なし)
独首相の議会演説が感動的だったとニュースになっていたので、きっと都知事が似たようなことを言うでしょう。
それはさておき、先週終値から本日夕方までのGBPは、USD・CHF・JPYの各安全通貨に対し、いずれも200pips強の下落となっています。
EUとのFTA交渉が週末に纏まらなかったことに加え、感染力がこれまでより強いコロナが見つかった、と英首相が発表したことが原因です。
「感染力の強い」というのが、コロナウィルスの生存期間が長くなったのか、感染後の体内でのウィルス増殖率が高いのか、感染者の潜伏期間が長くなったのか、まだ解説がなく気になるところです。
明日22日は
・09:30 豪州小売売上高速報値(11月集計分)
・16:00 英国四半期GDP改定値(7-9月期集計分)
・22:30 米国四半期GDP確定値(7-9月期集計分)
・24:00 米国中古住宅販売件数(11月集計分)・米国CB消費者信頼感指数(12月集計分)
の発表があります。
指標取引の予定はありません。
こんなとき(先週や本日のGBPのようにトレンドが強いとき)は移動平均線を使った取引が有効です。
09:30発表予定の豪州小売売上高は、2020年3月集計分から速報値を発表するようになりました。
分析記事ではまだ、この速報値の発表事例が少ないため反映していません。
前週16:00頃は、連日GBP売買が激しくなり始めた時間帯になります。
今週のGBPは、英国で感染力を増したコロナに対する対英防疫体制の構築と、EUとのFTA交渉に関するニュース次第で、どれだけ動くかわかりません。
7-9月期GDP改定値の良し悪しなんて、悪い数字となったとき以外、反応に結び付くとも思えません。
米国指標も同様です。
英国で発生した感染力が強いウイルスが波及する懸念について、米欧の要人見解が示されたときの反応程度をみるまで、指標の予習どころじゃありません。
それはさておき、先週終値から本日夕方までのGBPは、USD・CHF・JPYの各安全通貨に対し、いずれも200pips強の下落となっています。
EUとのFTA交渉が週末に纏まらなかったことに加え、感染力がこれまでより強いコロナが見つかった、と英首相が発表したことが原因です。
「感染力の強い」というのが、コロナウィルスの生存期間が長くなったのか、感染後の体内でのウィルス増殖率が高いのか、感染者の潜伏期間が長くなったのか、まだ解説がなく気になるところです。
ーーー$€¥£A$ーーー
明日22日は
・09:30 豪州小売売上高速報値(11月集計分)
・16:00 英国四半期GDP改定値(7-9月期集計分)
・22:30 米国四半期GDP確定値(7-9月期集計分)
・24:00 米国中古住宅販売件数(11月集計分)・米国CB消費者信頼感指数(12月集計分)
の発表があります。
指標取引の予定はありません。
こんなとき(先週や本日のGBPのようにトレンドが強いとき)は移動平均線を使った取引が有効です。
09:30発表予定の豪州小売売上高は、2020年3月集計分から速報値を発表するようになりました。
分析記事ではまだ、この速報値の発表事例が少ないため反映していません。
前週16:00頃は、連日GBP売買が激しくなり始めた時間帯になります。
今週のGBPは、英国で感染力を増したコロナに対する対英防疫体制の構築と、EUとのFTA交渉に関するニュース次第で、どれだけ動くかわかりません。
7-9月期GDP改定値の良し悪しなんて、悪い数字となったとき以外、反応に結び付くとも思えません。
米国指標も同様です。
英国で発生した感染力が強いウイルスが波及する懸念について、米欧の要人見解が示されたときの反応程度をみるまで、指標の予習どころじゃありません。
以上
2020年12月17日
12月18日経済指標(結果検証済)
明日18日は、
・18:00 独国Ifo企業景況指数(12月集計分)
の発表に注目しています
16:00の英国小売売上高は、夕方からのGBPのトレンドに指標の影響が呑みこまれそうなので取引しません。
独国Ifo企業景況指数
市場予想(前回結果)
・景況指数 90.0%(90.7%)
・期待指数 92.5%(91.5%)
・現況指数 89.0%(90.0%)
事前差異判別式の解は△2.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 7.4/ 4.4( 8.9/ 7.2)
・直前1分足 3.6/ 2.7( 2.5/ 1.6)
・直後1分足 7.5/ 5.9( 5.2/ 3.5)
・直後11分足 13.6/ 9.3(11.2/ 7.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.5超のとき、指標発表直前その解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はショートです。
・初期反応方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が37.8pips超のとき、直後1分足終値がついたら再追撃を行います。
以下は18日21時過ぎに追記しています。
独国Ifo
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
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・18:00 独国Ifo企業景況指数(12月集計分)
の発表に注目しています
16:00の英国小売売上高は、夕方からのGBPのトレンドに指標の影響が呑みこまれそうなので取引しません。
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独国Ifo企業景況指数
市場予想(前回結果)
・景況指数 90.0%(90.7%)
・期待指数 92.5%(91.5%)
・現況指数 89.0%(90.0%)
事前差異判別式の解は△2.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 7.4/ 4.4( 8.9/ 7.2)
・直前1分足 3.6/ 2.7( 2.5/ 1.6)
・直後1分足 7.5/ 5.9( 5.2/ 3.5)
・直後11分足 13.6/ 9.3(11.2/ 7.7)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が1.5超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・事前差異判別式の解の絶対値が0.5超のとき、指標発表直前その解の符号と同方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はショートです。
・初期反応方向に追撃し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が37.8pips超のとき、直後1分足終値がついたら再追撃を行います。
以上
以下は18日21時過ぎに追記しています。
【事後検証】
独国Ifo
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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2020年12月15日
12月16日経済指標(結果検証済)
相場は欧米のクリスマス休暇まで、と思っていたら、今年は日本でも年末年始の休暇が長い会社が多いようです。それなのに今週のFOMCとMPCが終わっても、英国・EUの交渉が終わらないと、今年の相場は終われません。
明日16日は、
17:30 独国PMI速報値(12月集計分)
18:30 英国PMI速報値(12月集計分)
の発表に注目しています。
22:30の米国小売売上高と、28:00のFOMCは取引しません。
独国PMI速報値
市場予想(前回改定値)
・製造業 56.4%(57.8%)
・サービス業44.0%(46.0%)
・総合 50.4%(51.7%)
事前差異判別式の解は+3.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 8.1/ 5.1( 7.3/ 4.2)
・直前1分足 3.7/ 2.7( 3.0/ 1.9)
・直後1分足 11.1/ 8.3( 9.5/ 7.3)
・直後11分足 17.6/12.8(14.1/ 8.3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が2.0超のとき、指標発表1分前にその解の符号の逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。今回はショートです。
・指標発表直前に、直前10-1分値幅が19.6pips超の陽線ならばショート、その他の場合はロングし、発表後1分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が1.0超のとき、指標発表直前に同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が5.6pips超に達したら直ちに追撃開始し、発表から4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が16.7pips超に達したら、直後1分足終値がついたら追撃し、発表から11分以内に解消します。
英国PMI速報値
市場予想(前回改定値)
・製造業 55.4%(57.8%)
・サービス業46.6%(47.6%)
事前差異判別式の解は+3.4です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 7.8/ 5.1( 8.3/ 5.5)
・直前1分足 5.7/ 2.7( 5.4/ 2.4)
・直後1分足 13.1/ 7.4(11.8/ 6.8)
・直後11分足 17.6/10.7(17.2/10.5)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前に直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・初期反応方向に追撃し、発表後1分頃に解消します。
・指標発表後1分頃にサービス業PMI実態差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、10分以内に解消します。
以下は16日19時半頃に追記しています。
独国PMI速報値
英国PMI速報値
※ ✕印箇所は〇の間違い、後日差し替え。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
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明日16日は、
17:30 独国PMI速報値(12月集計分)
18:30 英国PMI速報値(12月集計分)
の発表に注目しています。
22:30の米国小売売上高と、28:00のFOMCは取引しません。
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独国PMI速報値
市場予想(前回改定値)
・製造業 56.4%(57.8%)
・サービス業44.0%(46.0%)
・総合 50.4%(51.7%)
事前差異判別式の解は+3.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 8.1/ 5.1( 7.3/ 4.2)
・直前1分足 3.7/ 2.7( 3.0/ 1.9)
・直後1分足 11.1/ 8.3( 9.5/ 7.3)
・直後11分足 17.6/12.8(14.1/ 8.3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が2.0超のとき、指標発表1分前にその解の符号の逆方向にポジションを取得し、発表前に解消します。今回はショートです。
・指標発表直前に、直前10-1分値幅が19.6pips超の陽線ならばショート、その他の場合はロングし、発表後1分以内に解消します。
・事前差異判別式の解の絶対値が1.0超のとき、指標発表直前に同方向にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が5.6pips超に達したら直ちに追撃開始し、発表から4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が16.7pips超に達したら、直後1分足終値がついたら追撃し、発表から11分以内に解消します。
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英国PMI速報値
市場予想(前回改定値)
・製造業 55.4%(57.8%)
・サービス業46.6%(47.6%)
事前差異判別式の解は+3.4です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 7.8/ 5.1( 8.3/ 5.5)
・直前1分足 5.7/ 2.7( 5.4/ 2.4)
・直後1分足 13.1/ 7.4(11.8/ 6.8)
・直後11分足 17.6/10.7(17.2/10.5)
過去傾向に基づく取引方針
・指標発表直前に直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。
・初期反応方向に追撃し、発表後1分頃に解消します。
・指標発表後1分頃にサービス業PMI実態差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、10分以内に解消します。
以上
以下は16日19時半頃に追記しています。
【事後検証】
独国PMI速報値
英国PMI速報値
※ ✕印箇所は〇の間違い、後日差し替え。
以上
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2020年12月14日
12月15日経済指標(結果検証済)
今朝はGBPUSDとGBPJPYが130pipsの上窓を開けており、考えもなしに窓埋めを狙ってポジションを取り、そのままポジションを持っていたことを忘れていて大打撃となりました(損切設定も忘れていました)。結果、損失は資金の6%にも達しました。
あいたたた。
明日は
・16:00 英国雇用統計(10・11月集計分)
・22:30 米国NY連銀製造業景気指数(12月集計分)・輸出入物価指数(11月集計分)
の発表に注目しています。
英国雇用統計
市場予想(前回結果)
・失業保険申請件数+5.00万人(△2.98万人)
・総平均週給 +2.2%(+1.3%)
・失業率 5.1%(4.8%)
事前差異判別式の解は△0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 12.7/ 8.9( 7.4/ 4.9)
・直前1分足 6.0/ 4.0( 3.1/ 2.3)
・直後1分足 20.7/15.2( 6.7/ 5.8)
・直後11分足 29.4/ 20.1(14.5/ 9.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・指標発表1分前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消すします。今回はロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が17.7pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達し次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達したら、直後直後1分足終値がつき次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
米国NY連銀製造業景気指数
本指標と輸出入物価指数が同時発表されたときの過去実績は、事後差異判別式の解の符号と直後1分足方向が一致したことが、本指標は75%、輸出入物価指数が43%です。
市場予想(前回結果)
・現在の事業環境 +6.90%(+6.30%)
事前差異判別式の解は+0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.7/ 4.3( 7.3/ 5.8)
・直前1分足 2.4/ 1.7( 3.4/ 2.4)
・直後1分足 5.2/ 3.2( 3.4/ 1.5)
・直後11分足 9.5/ 7.1( 9.1/ 6.8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線のときロング、その他の場合はショートです。
・前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解の符号と同方向に指標発表直前にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解は△6.0なので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は15日23時過ぎに追記しています。
英国雇用統計
米国NY連銀製造業景気指数
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
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あいたたた。
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明日は
・16:00 英国雇用統計(10・11月集計分)
・22:30 米国NY連銀製造業景気指数(12月集計分)・輸出入物価指数(11月集計分)
の発表に注目しています。
ーーー$€¥£A$ーーー
英国雇用統計
市場予想(前回結果)
・失業保険申請件数+5.00万人(△2.98万人)
・総平均週給 +2.2%(+1.3%)
・失業率 5.1%(4.8%)
事前差異判別式の解は△0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 12.7/ 8.9( 7.4/ 4.9)
・直前1分足 6.0/ 4.0( 3.1/ 2.3)
・直後1分足 20.7/15.2( 6.7/ 5.8)
・直後11分足 29.4/ 20.1(14.5/ 9.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・指標発表1分前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消すします。今回はロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が17.7pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達し次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
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米国NY連銀製造業景気指数
本指標と輸出入物価指数が同時発表されたときの過去実績は、事後差異判別式の解の符号と直後1分足方向が一致したことが、本指標は75%、輸出入物価指数が43%です。
市場予想(前回結果)
・現在の事業環境 +6.90%(+6.30%)
事前差異判別式の解は+0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.7/ 4.3( 7.3/ 5.8)
・直前1分足 2.4/ 1.7( 3.4/ 2.4)
・直後1分足 5.2/ 3.2( 3.4/ 1.5)
・直後11分足 9.5/ 7.1( 9.1/ 6.8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線のときロング、その他の場合はショートです。
・前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解の符号と同方向に指標発表直前にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解は△6.0なので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は15日23時過ぎに追記しています。
【事後検証】
英国雇用統計
米国NY連銀製造業景気指数
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
広告以上
2020年12月10日
12月11日経済指標(事前方針なし)
昨夜、ジョンソン英首相とフォンデアライエン欧州委員長は、交渉に「極めて大きな溝」があるとの認識で一致したそうです。きっとロンドンでは、ええかげんにせえよ、というため息でCO2濃度が0.1%ぐらい高くなったことでしょう。そして、「確固とした決定」を13日まで持ち越すことで合意したそうです。
13日の何時まで決定を持ち越すのかは不明ですが、14日月曜の朝の窓開けが大きくなりかねません。
10日ECB理事会では、資産購入特別枠を1.35兆EURから1.85兆EURに拡大し、購入終了時期を21年.6月から22年3月に延期しました。反応はEUR買でした。
明日11日は、
・22:30 米国PPI(11月集計分)
・24:00 米国UM消費者信頼感指数速報値(12月集計分)
の発表があります。
(11日20:30追記)
今夜は指標取引は中止します。
米国PPI
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.2%(+0.3%)
・前年比 +0.8%(+0.5%)
・コア前月比 +0.2%(+0.1%)
・コア前年比 +1.5%(+1.1%)
事前差異判別式の解は△0.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.7/ 2.9( 5.3/ 3.9)
・直前1分足 2.3/ 1.5( 1.9/ 0.9)
・直後1分足 6.7/ 4.3( 2.2/ 1.1)
・直後11分足 11.2/ 6.9(10.5/ 7.7)
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
13日の何時まで決定を持ち越すのかは不明ですが、14日月曜の朝の窓開けが大きくなりかねません。
10日ECB理事会では、資産購入特別枠を1.35兆EURから1.85兆EURに拡大し、購入終了時期を21年.6月から22年3月に延期しました。反応はEUR買でした。
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明日11日は、
・22:30 米国PPI(11月集計分)
・24:00 米国UM消費者信頼感指数速報値(12月集計分)
の発表があります。
(11日20:30追記)
今夜は指標取引は中止します。
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米国PPI
市場予想(前回結果)
・前月比 +0.2%(+0.3%)
・前年比 +0.8%(+0.5%)
・コア前月比 +0.2%(+0.1%)
・コア前年比 +1.5%(+1.1%)
事前差異判別式の解は△0.5です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.7/ 2.9( 5.3/ 3.9)
・直前1分足 2.3/ 1.5( 1.9/ 0.9)
・直後1分足 6.7/ 4.3( 2.2/ 1.1)
・直後11分足 11.2/ 6.9(10.5/ 7.7)
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
広告以上
タグ:米国PPI UM消費者信頼感指数
2020年12月09日
12月10日経済指標(事前方針なし)
英首相は、欧州委員との夕食会をブリュッセル時間20時(日本時間10日6時)から行う、とBBCが伝えています。夕食会前にFTA合意に至るのか、夕食会後に合意成否の発表があるのかはわかりません。
※ 英欧は13日までに合意を目指すこと、に合意しました(10日9時前追記)。
明日10日は、
・16:00 英国月次GDP、英国生産指数、英国貿易収支
・21:45 ECB金融政策
・22:30 米国CPI、米国前週失業保険申請件数、ECB総裁会見
の発表があります。
16:00発表の英国指標の過去実績に基づくチャートへの影響力は、月次GDP>英国鉱工業生産>英国貿易収支、です。
21:45のECB金融政策発表は、緩和拡大が行われると見込まれています。
そして、22:30はECB総裁会見があり、米国CPIとの強弱が不明です。
ともあれ、英欧交渉結果の方が指標よりも影響が大きそうです。
※ 英欧は13日までに合意を目指すこと、に合意しました(10日9時前追記)。
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明日10日は、
・16:00 英国月次GDP、英国生産指数、英国貿易収支
・21:45 ECB金融政策
・22:30 米国CPI、米国前週失業保険申請件数、ECB総裁会見
の発表があります。
16:00発表の英国指標の過去実績に基づくチャートへの影響力は、月次GDP>英国鉱工業生産>英国貿易収支、です。
21:45のECB金融政策発表は、緩和拡大が行われると見込まれています。
そして、22:30はECB総裁会見があり、米国CPIとの強弱が不明です。
ともあれ、英欧交渉結果の方が指標よりも影響が大きそうです。
以上
2020年12月08日
12月9日経済指標(結果検証済)
英国ではとうとうコロナワクチンの接種が始まったそうです。『アイ・アム・レジェンド』という映画ではワクチン接種から悲劇が始まりますが、そんな話は不謹慎なぐらい良いニュースです。
結果、昨日大きく下落していたGBPは、本日早朝にはほぼ半分戻していました。
そして明日9日は、EU側が英国との年内FTA締結の交渉期限と見なしている、との報道があります。
明日9日は、
・08:30 豪州Westpac消費者信頼感指数(12月集計分)
の発表があります。
上指標名太字のリンク先に詳細は述べていますが、本指標での取引において本日発表されたNAB企業信頼感指数の良し悪しは参考になりません。
市場予想(前回結果)
・前月比 △5.6%(+2.5%)
事前差異判別式の解は△8.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.0/ 2.4( 5.4/ 2.4)
・直前1分足 1.9/ 1.3( 1.6/ 0.8)
・直後1分足 3.6/ 2.7( 2.4/ 2.0)
・直後11分足 6.4/ 4.4( 7.2/ 5.4)
取引方針
・直前10-1分足値幅が4.7pips超のとき、指標発表直前に同方向にポジションを取得し、3分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が1.9pips超に達したら直ちに追撃開始し、発表後3分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が3.8pips超に達したら、直後1分足終値がつき次第、追撃開始し、発表後11分以内に解消します。
以下は9日14時過ぎに追記しています。
豪州Westpac消費者信頼感指数
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
結果、昨日大きく下落していたGBPは、本日早朝にはほぼ半分戻していました。
そして明日9日は、EU側が英国との年内FTA締結の交渉期限と見なしている、との報道があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
明日9日は、
・08:30 豪州Westpac消費者信頼感指数(12月集計分)
の発表があります。
上指標名太字のリンク先に詳細は述べていますが、本指標での取引において本日発表されたNAB企業信頼感指数の良し悪しは参考になりません。
市場予想(前回結果)
・前月比 △5.6%(+2.5%)
事前差異判別式の解は△8.1です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.0/ 2.4( 5.4/ 2.4)
・直前1分足 1.9/ 1.3( 1.6/ 0.8)
・直後1分足 3.6/ 2.7( 2.4/ 2.0)
・直後11分足 6.4/ 4.4( 7.2/ 5.4)
取引方針
・直前10-1分足値幅が4.7pips超のとき、指標発表直前に同方向にポジションを取得し、3分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が1.9pips超に達したら直ちに追撃開始し、発表後3分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が3.8pips超に達したら、直後1分足終値がつき次第、追撃開始し、発表後11分以内に解消します。
以上
以下は9日14時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州Westpac消費者信頼感指数
以上
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
10GBで月額400円という安さです。参考までに、2016年末頃から始めたこのブログの情報量は、まだ0.5GBぐらいです。サーバー初利用なら400円から始めても十分だと思います。
そして、申込むと自動でWordPressがセットアップされるため、難しい設定をしなくても最短1〜2分でホームページの作成を始めることができます。定期的に行われるWordPressのバージョンアップも自動で行われるので、古いバージョンを使用して起こるセキュリティーリスクの心配もありません。
初心者に優しくなっていますよね。
広告以上