2021年01月05日
1月6日経済指標(結果検証済)
主要国News
日本:5日、緊急事態宣言は今週末発令予定。期間は1か月程度。
米国:5日、NY証券取引所は中国通信3社の上場廃止手続きを中止の意向。
独国:5日、11月集計分小売売上高前年同月比は6月以降プラス継続、12月集計分失業率は6.1%で前月同値。
英国:5日、前日ロンドン市場では欧州株の取引不可。これはEUと金融取引の合意に至っていないため。
豪州:5日、12月集計分ANZ求人広告件数は前月比+9.2%。プラス推移は5月集計分から継続。前年同月比も+5.0%。
イラン:5日、核関連地下施設でウランの濃縮度を20%に引き上げた。韓国籍タンカーを拿捕。
OPECプラス:4日、現在の協調減産体制の維持/増産に関し、サウジと露が対立。協議は5日23:30に再開予定。
JPYは昨夜103円台に乗せたものの、東京時間終盤に再び102台に戻した。.EUR・GBP・AUDも買われているものの、昨夜は20〜22時に売りへと転じた。
明日6日は、
・18:30 英国サービス業PMI改定値(12月集計分)
・22:15 米国ADP雇用統計(12月集計分)
の発表があります。
英国サービス業PMI改定値
市場予想(前回速報値)
・サービス業 49.9%(49.9%)
・総合 50.7%(50.7%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 8.9/ 7.0)
・直前1分足 5.5/ 3.8( 3.6/ 2.5)
・直後1分足 16.4/12.0( 6.1/ 5.4)
・直後11分足 23.6/16.4(14.4/10.3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +8.8万人(+30.7万人)
事前差異判別式の解は△21.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.6( 4.6/ 3.5)
・直前1分足 3.6/ 2.8( 3.0/ 2.2)
・直後1分足 11.1/ 7.8( 5.9/ 4.0)
・直後11分足 15.1/10.5( 8.0/ 4.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△21.9なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線だったときロング、それ以外はショートです。
・市場予想と発表結果の6回移動平均線がクロスした翌月以降、発表結果6回移動平均線が上なら指標発表直前にロング、下ならショートします。前回、移動平均線は発表結果が下に転じており、今回はショートです。
但し、直前1分足が陰線ならば取引を中止します。
・事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、指標発表直前にその符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表後11分以内に解消します。今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以下は23時過ぎに追記しています。
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
日本:5日、緊急事態宣言は今週末発令予定。期間は1か月程度。
米国:5日、NY証券取引所は中国通信3社の上場廃止手続きを中止の意向。
独国:5日、11月集計分小売売上高前年同月比は6月以降プラス継続、12月集計分失業率は6.1%で前月同値。
英国:5日、前日ロンドン市場では欧州株の取引不可。これはEUと金融取引の合意に至っていないため。
豪州:5日、12月集計分ANZ求人広告件数は前月比+9.2%。プラス推移は5月集計分から継続。前年同月比も+5.0%。
イラン:5日、核関連地下施設でウランの濃縮度を20%に引き上げた。韓国籍タンカーを拿捕。
OPECプラス:4日、現在の協調減産体制の維持/増産に関し、サウジと露が対立。協議は5日23:30に再開予定。
JPYは昨夜103円台に乗せたものの、東京時間終盤に再び102台に戻した。.EUR・GBP・AUDも買われているものの、昨夜は20〜22時に売りへと転じた。
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明日6日は、
・18:30 英国サービス業PMI改定値(12月集計分)
・22:15 米国ADP雇用統計(12月集計分)
の発表があります。
ーーー$€¥£A$ーーー
英国サービス業PMI改定値
市場予想(前回速報値)
・サービス業 49.9%(49.9%)
・総合 50.7%(50.7%)
事前差異判別式の解は0です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 9.5/ 6.3( 8.9/ 7.0)
・直前1分足 5.5/ 3.8( 3.6/ 2.5)
・直後1分足 16.4/12.0( 6.1/ 5.4)
・直後11分足 23.6/16.4(14.4/10.3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消します。
・指標発表直前に直前10-1分足値幅方向と逆にポジションを取得し、発表後11分以内に解消します。
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米国ADP雇用統計
市場予想(前回結果)
・民間雇用者数 +8.8万人(+30.7万人)
事前差異判別式の解は△21.9です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 4.1/ 2.6( 4.6/ 3.5)
・直前1分足 3.6/ 2.8( 3.0/ 2.2)
・直後1分足 11.1/ 7.8( 5.9/ 4.0)
・直後11分足 15.1/10.5( 8.0/ 4.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、その解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。事前差異判別式の解は△21.9なので、今回はショートです。
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が5.1pips超の陰線だったときロング、それ以外はショートです。
・市場予想と発表結果の6回移動平均線がクロスした翌月以降、発表結果6回移動平均線が上なら指標発表直前にロング、下ならショートします。前回、移動平均線は発表結果が下に転じており、今回はショートです。
但し、直前1分足が陰線ならば取引を中止します。
・事前差異判別式の解の絶対値が6.8超のとき、指標発表直前にその符号と逆方向にポジションを取得し、指標発表後11分以内に解消します。今回はロングです。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら直ちに追撃開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙い指標発表後4分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が17.7pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って追撃開始し、指標発表後11分以内に解消します。
以上
以下は23時過ぎに追記しています。
【事後検証】
英国サービス業PMI改定値
米国ADP雇用統計
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
必要なメニューが揃っていて、簡単に自分のHPが持てます。特に、店舗HPに必要なネットショップ併設・地図・カレンダー・予約・クーポン発行・問い合わせなどのメニューが特徴です。小規模店舗の場合、月額¥1500のコースがお薦めです。
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