2020年12月14日
12月15日経済指標(結果検証済)
今朝はGBPUSDとGBPJPYが130pipsの上窓を開けており、考えもなしに窓埋めを狙ってポジションを取り、そのままポジションを持っていたことを忘れていて大打撃となりました(損切設定も忘れていました)。結果、損失は資金の6%にも達しました。
あいたたた。
明日は
・16:00 英国雇用統計(10・11月集計分)
・22:30 米国NY連銀製造業景気指数(12月集計分)・輸出入物価指数(11月集計分)
の発表に注目しています。
英国雇用統計
市場予想(前回結果)
・失業保険申請件数+5.00万人(△2.98万人)
・総平均週給 +2.2%(+1.3%)
・失業率 5.1%(4.8%)
事前差異判別式の解は△0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 12.7/ 8.9( 7.4/ 4.9)
・直前1分足 6.0/ 4.0( 3.1/ 2.3)
・直後1分足 20.7/15.2( 6.7/ 5.8)
・直後11分足 29.4/ 20.1(14.5/ 9.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・指標発表1分前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消すします。今回はロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が17.7pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達し次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達したら、直後直後1分足終値がつき次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
米国NY連銀製造業景気指数
本指標と輸出入物価指数が同時発表されたときの過去実績は、事後差異判別式の解の符号と直後1分足方向が一致したことが、本指標は75%、輸出入物価指数が43%です。
市場予想(前回結果)
・現在の事業環境 +6.90%(+6.30%)
事前差異判別式の解は+0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.7/ 4.3( 7.3/ 5.8)
・直前1分足 2.4/ 1.7( 3.4/ 2.4)
・直後1分足 5.2/ 3.2( 3.4/ 1.5)
・直後11分足 9.5/ 7.1( 9.1/ 6.8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線のときロング、その他の場合はショートです。
・前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解の符号と同方向に指標発表直前にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解は△6.0なので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は15日23時過ぎに追記しています。
英国雇用統計
米国NY連銀製造業景気指数
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
あいたたた。
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明日は
・16:00 英国雇用統計(10・11月集計分)
・22:30 米国NY連銀製造業景気指数(12月集計分)・輸出入物価指数(11月集計分)
の発表に注目しています。
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英国雇用統計
市場予想(前回結果)
・失業保険申請件数+5.00万人(△2.98万人)
・総平均週給 +2.2%(+1.3%)
・失業率 5.1%(4.8%)
事前差異判別式の解は△0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 12.7/ 8.9( 7.4/ 4.9)
・直前1分足 6.0/ 4.0( 3.1/ 2.3)
・直後1分足 20.7/15.2( 6.7/ 5.8)
・直後11分足 29.4/ 20.1(14.5/ 9.4)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異判別式の解の符号と同方向にポジションを取得し、指標発表1分前までに解消します。今回はショートです。
・指標発表1分前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表直前に解消すします。今回はロングです。
・指標発表直前に事前差異判別式の解の符号と逆方向にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。今回はロングです。
・直前10-1分足値幅が17.7pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達し次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
・直後1分足順跳幅が41.4pips超に達したら、直後直後1分足終値がつき次第、追撃を開始し、直後11分足順跳幅での利確を狙います。
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米国NY連銀製造業景気指数
本指標と輸出入物価指数が同時発表されたときの過去実績は、事後差異判別式の解の符号と直後1分足方向が一致したことが、本指標は75%、輸出入物価指数が43%です。
市場予想(前回結果)
・現在の事業環境 +6.90%(+6.30%)
事前差異判別式の解は+0.6です。
過去平均順跳幅/値幅pips(2020年発表分)
・直前10-1分足 5.7/ 4.3( 7.3/ 5.8)
・直前1分足 2.4/ 1.7( 3.4/ 2.4)
・直後1分足 5.2/ 3.2( 3.4/ 1.5)
・直後11分足 9.5/ 7.1( 9.1/ 6.8)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が1.9pips超の陰線のときロング、その他の場合はショートです。
・前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解の符号と同方向に指標発表直前にポジションを取得し、発表後1分以内に解消します。前月のPhil連銀製造業景気指数の実態差異判別式の解は△6.0なので、今回はショートです。
・直前10-1分足値幅が1.9pips超のとき、指標発表直前にそれと同方向にポジションを取得し、直後11分足終値がつくまでに解消します。
・直後1分足順跳幅が8.4pipsを超えたら逆張りし、直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は15日23時過ぎに追記しています。
【事後検証】
英国雇用統計
米国NY連銀製造業景気指数
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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