2019年12月23日
12月23日経済指標(結果検証済)
本日は
・22:30 11月集計分米国耐久財受注
・24:00 11月集計分米国新築住宅販売件数
の発表があります。
実質的に今年最後の相場となります。
米国耐久財受注
市場予想(前回結果)
・前月比 +1.5%(+0.5%)
・コア前月比+0.1%(+0.5%)
・コア資本財+0.2%(+1.1%)
事前差異判別式の解は△2.4です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(4/3)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 9/6(4/3)
・直後11分足 12/8(6/3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足値幅が6pips以上のとき、指標発表直前に同方向にポジションを取得し、10pips以上利確できるときか指標発表から11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が9pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って逆張りし、3pips以上利確できるときか直後11分終値がつくまでに解消します。
米国新築住宅販売件数
市場予想(前回結果)
・件数 73.5万件(73.3万件)
・前月比△0.5%(△0.7%)
事前差異判別式の解は+0.2です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(6/3)
・直前1分足 3/2(2/2)
・直後1分足 7/4(4/3)
・直後11分足 10/5(8/5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6pips超で陽線ならばショートで、2pips以上利確できるときか指標発表直前までにポジション解消します。
・直後1分足順跳幅が10pips超に達したら、直後1分足終値がついた時点でそれとは逆方向にポジションを取得し、3pips以上利確できるときか直後11分足終値がつくまでに解消します。
以下は1月1日に追記しています。
米国耐久財受注
結果は悪化で、反応は素直に陰線でした。
米国新築住宅販売件数
結果は改善、反応は素直に陽線でした。
次回発表は1月27日です。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
・22:30 11月集計分米国耐久財受注
・24:00 11月集計分米国新築住宅販売件数
の発表があります。
実質的に今年最後の相場となります。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国耐久財受注
市場予想(前回結果)
・前月比 +1.5%(+0.5%)
・コア前月比+0.1%(+0.5%)
・コア資本財+0.2%(+1.1%)
事前差異判別式の解は△2.4です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(4/3)
・直前1分足 3/2(1/1)
・直後1分足 9/6(4/3)
・直後11分足 12/8(6/3)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足値幅が6pips以上のとき、指標発表直前に同方向にポジションを取得し、10pips以上利確できるときか指標発表から11分以内に解消します。
・直後1分足順跳幅が9pips超に達したら、直後1分足終値がつくのを待って逆張りし、3pips以上利確できるときか直後11分終値がつくまでに解消します。
ーーー$€¥£A$ーーー
米国新築住宅販売件数
市場予想(前回結果)
・件数 73.5万件(73.3万件)
・前月比△0.5%(△0.7%)
事前差異判別式の解は+0.2です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2019年)
・直前10-1分足 6/4(6/3)
・直前1分足 3/2(2/2)
・直後1分足 7/4(4/3)
・直後11分足 10/5(8/5)
過去傾向に基づく取引方針
・直前1分足は、直前10-1分足値幅が6pips超で陽線ならばショートで、2pips以上利確できるときか指標発表直前までにポジション解消します。
・直後1分足順跳幅が10pips超に達したら、直後1分足終値がついた時点でそれとは逆方向にポジションを取得し、3pips以上利確できるときか直後11分足終値がつくまでに解消します。
以上
以下は1月1日に追記しています。
【事後検証】
米国耐久財受注
結果は悪化で、反応は素直に陰線でした。
米国新築住宅販売件数
結果は改善、反応は素直に陽線でした。
次回発表は1月27日です。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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