2019年03月18日
3月19日経済指標(結果検証済)
19日は
09:30 10-12月期豪州四半期住宅価格指数・RBA金融政策会合議事要旨
18:30 1月・2月集計分英国雇用統計
19:00 3月集計分独国ZEW景況感調査
の発表があります。
英国と欧州指標は取引しません。
豪州四半期住宅価格指数
市場予想(前回結果)
・前期比△1.9%(△1.5%)
・前年比△5.0%(△1.9%)
事前差異判別式の解は△13.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年)
・直前10-1分足6/4(2/1)
・直前1分足2/1(2/2)
・直後1分足6/4(1/1)
・直後11分足11/7(3/1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーします。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は初期反応方向への追撃を早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・再追撃は、直前10-1分足値幅方向に、直後1分足終値から5pips程度を狙います。
以下は3月19日20時過ぎに追記しています。
豪州四半期住宅価格指数
取引はできませんでした。
せっかく当てても、反応が小さ過ぎますよね。
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
09:30 10-12月期豪州四半期住宅価格指数・RBA金融政策会合議事要旨
18:30 1月・2月集計分英国雇用統計
19:00 3月集計分独国ZEW景況感調査
の発表があります。
英国と欧州指標は取引しません。
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豪州四半期住宅価格指数
市場予想(前回結果)
・前期比△1.9%(△1.5%)
・前年比△5.0%(△1.9%)
事前差異判別式の解は△13.5です。
過去平均順跳幅/同値幅pips(2018年)
・直前10-1分足6/4(2/1)
・直前1分足2/1(2/2)
・直後1分足6/4(1/1)
・直後11分足11/7(3/1)
過去傾向に基づく取引方針
・直前10-1分足は、事前差異と同じ方向にオーダーします。
・指標発表直前に直前10-1分足と同方向にポジションをオーダーし、発表直後の跳ねで利確/損切します。
・指標発表直後は初期反応方向への追撃を早期開始し、指標発表から1分を過ぎたら利確の機会を窺います。
・再追撃は、直前10-1分足値幅方向に、直後1分足終値から5pips程度を狙います。
以上
以下は3月19日20時過ぎに追記しています。
【事後検証】
豪州四半期住宅価格指数
取引はできませんでした。
せっかく当てても、反応が小さ過ぎますよね。
以上
ーーー注記ーーー
本記事は、同じ指標の発表がある度に更新を繰り返して精度向上を図り、過去の教訓を次の発表時の取引で活かせるように努めています。がしかし、それでも的中率は75%程度に留まり、100%ではありません。詳細は「1. FXは上達するのか」をご参照ください。
そして、本記事は筆者個人の見解に基づいています。本記事に含まれる価格・データ・その他情報等は、本記事に添付されたリンク先とは関係ありません。また、取引や売買における意思決定を、本記事の記載通りに行うことは適切ではありません。そして、本記事の内容が資格を持った投資専門家の助言ではないことを明記しておきます。記載内容のオリジナリティや信頼性確保には努めているものの、それでも万全のチェックは行えていない可能性があります。
ポジションを持つ最終的なご判断は読者ご自身の責任となります。その点を予めご了承の上、本記事がFXを楽しむ一助となれば幸いです。
ーーー注記ーーー
本記事における分析シート、一部乃至は一連の体系化された手順を、個人の取引以外の目的で使用・公開・二次利用を行う場合には、著作権者及びFX手法研究会に対し、連絡を取り何らかの合意を行う必要があります。
注記以上
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