2017年01月13日
'17.01/12.08:50発表ー日本国際収支「貿易収支」結果・検証
'17.01/12.08:50に日本国際収支「貿易収支」が発表されました。
この指標の事前の調査結果と分析結果は、'17.01/12.08:50予定ー日本国際収支「貿易収支」調査・分析(2017/1/9 14:37投稿)に公開しています。宜しければご参照ください。
指標結果は次の通りでした。
発表結果は貿易収支が市場予想を上回ったものの、反応はよくわからない結果となりました。そんなこともあります。
取引結果は次の通りでした。
取引時間は4分21秒、利確は△10.84pipsで、事前想定した損切pipsに達したためポジションを解消しました。なお、このブログを始めて負けたのは初めてではないでしょうか。
この指標の事前の調査結果と分析結果は、'17.01/12.08:50予定ー日本国際収支「貿易収支」調査・分析(2017/1/9 14:37投稿)に公開しています。宜しければご参照ください。
調査結論と事後反省を次に示します。事後反省は、調査結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
まず、既出情報の結果は次の通りでした。
この指標の事前の調査結果と分析結果は、'17.01/12.08:50予定ー日本国際収支「貿易収支」調査・分析(2017/1/9 14:37投稿)に公開しています。宜しければご参照ください。
【7. 結果報告】
(7-1. 指標結果)
指標結果は次の通りでした。
発表結果は貿易収支が市場予想を上回ったものの、反応はよくわからない結果となりました。そんなこともあります。
(7-2. 取引結果)
取引結果は次の通りでした。
取引時間は4分21秒、利確は△10.84pipsで、事前想定した損切pipsに達したためポジションを解消しました。なお、このブログを始めて負けたのは初めてではないでしょうか。
【8. 事後検証】
この指標の事前の調査結果と分析結果は、'17.01/12.08:50予定ー日本国際収支「貿易収支」調査・分析(2017/1/9 14:37投稿)に公開しています。宜しければご参照ください。
(8.1. 既出調査検証)
調査結論と事後反省を次に示します。事後反省は、調査結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
まず、既出情報の結果は次の通りでした。
- 【調査結果1】反応は貿易収支>経常収支となります。2011年頃から貿易赤字となる月が多かったものの、2016年2月以降は貿易黒字が続いています。但し、今回の市場予想は、貿易収支・経常収支ともに前回結果よりも悪化となっています。
- 【調査検証1】貿易収支は黒字で、市場予想を上回りました。
- 【調査結果2】本指標は反応が小さく、指標発表直後跳幅が10pipsに達したのは、1分足で0回、10分足で8回(36%)しかありません。ただ、指標発表直前1分足には陰線が目立つように見受けられます。
- 【調査検証2】今回も10pipsに達しない小さな反応でした。
- 【調査結果3】;">別の日に「貿易収支(通関ベース)」が発表されます。がしかし、本指標はほぼ反応がない指標ゆえ、対比分析は割愛します。
- 【調査検証3】次回は対比調査も行います。
- 【分析結果1】反応性分析の結果、比較的安全で合理的にほどほどのpipsが稼げそうなシナリオ案は、指標発表直後1分足終値がつく頃にポジションを取得し、同10分足跳幅で6pips程度を狙って解消する案しかありません。
- 【分析検証1】外れました。指標発表直後1分足は陰線でしたが、同10分足は陽線となりました。
- 【分析結果2】反応一致性分析では期待的中率75%以上ないしは25%以下のシナリオ案がありませんでした。
- 【分析検証2】期待的中率が75%以上ないしは25%以下とならないときには、反応一致性分析に基づく取引を行いません。
- 【分析結果3】指標一致分析では、期待的中率75%以上ないしは25%以下のシナリオ案がありませんでした。
- 【分析検証3】期待的中率が75%以上ないしは25%以下とならないときには、指標一致性分析に基づく取引を行いません。
- 【シナリオ1】シナリオ1は、指標発表直後1分足終値がつく頃にポジションを取得し、10分足跳幅で6pips程度を狙って解消するというものでした。
- 【結果検証1】シナリオ通りにポジションを取得し、10pipsというこの指標での損切レベルに達したのでポジション解消しました。
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(8.2. 分析結果検証)
反応性分析・反応一致性分析・指標一致性分析の結果と事後反省を次に示します。事後反省では、分析結論があたったか否かという点と、次回発表時に何らかの認識修正が必要か、を中心に行います。
【9. シナリオ検証】
事後反省は、次回発表時に何らかのシナリオ作成手順の見直しが必要か否か、を中心に行います。
以上
この指標の事前の調査結果と分析結果は、'17.01/12.08:50予定ー日本国際収支「貿易収支」調査・分析(2017/1/9 14:37投稿)に公開しています。宜しければご参照ください。
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