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2017年09月09日
百千さん家のあやかし王子 12
今回はあすかコミック、硝音あや先生の『百千さん家のあやかし王子』12巻です。
あすかコミックは全体的に見て購入している割合が少ないのですが、この本はお気に入りです(^^)
絵が全体的に綺麗で読みやすい。またタイトルに王子とついているだけのことはあって、登場人物の男の人たちはみな格好いいです(*´ω`*)
その一方であやかしは、時に恐ろしくもありますが、可愛らしい外見の子もおり、そのギャップがいい!
イケメンのあやかしが見たければオススメです(笑)
以下感想。
前巻からの続きで先代の鵺とその式神のカグラのやりのり。
なぜカグラら先代を蘇らせようとしたのか。
人もあやかしも心があって、伝えたい言葉があるのだと思います。
悲しいような、でも二人の約束が果たせて良かった。
寂しさの残る結末でしたが、葵とひまりの仲は良く、心も強く思うようです。
葵はまだなにかを隠しているようで、ひまりは葵のことも鵺のことももっと知りたいと思うようになりました。
ここで少し余韻を残し、葵&隼の真夏の箱庭編に突入。
この話、ほとんど葵と隼しかでてきません。ひまりもほとんど登場しません。
現実世界ではないけれど、もし葵が外に出られて隼と学生生活を送っていたらこんな感じなのかな〜と想像してしまいます。
そして新章開宴。
百千家探索にはりきるひまり。
そんな中、葵と手が離れないというまさかのハプニング!
まあ、葵は完全に楽しんでいるようでしたが(笑)
夜、葵がひまりに再び告白したタイミングで二人の手は離れることができました。
本当は葵は家から出る手段がないのではないかと悩むひまり。
もやもやしたまま一人でいるところに、まさかの火車が登場して……。
え……?
ひまり殺されちゃったよー!!!
どういうこと??って気になる所で終わってしまいました。
はい。
ここで次巻に続きます。
こんなところで終わらないでほしい……( ´△`)
あすかコミックは全体的に見て購入している割合が少ないのですが、この本はお気に入りです(^^)
絵が全体的に綺麗で読みやすい。またタイトルに王子とついているだけのことはあって、登場人物の男の人たちはみな格好いいです(*´ω`*)
その一方であやかしは、時に恐ろしくもありますが、可愛らしい外見の子もおり、そのギャップがいい!
イケメンのあやかしが見たければオススメです(笑)
以下感想。
前巻からの続きで先代の鵺とその式神のカグラのやりのり。
なぜカグラら先代を蘇らせようとしたのか。
人もあやかしも心があって、伝えたい言葉があるのだと思います。
悲しいような、でも二人の約束が果たせて良かった。
寂しさの残る結末でしたが、葵とひまりの仲は良く、心も強く思うようです。
葵はまだなにかを隠しているようで、ひまりは葵のことも鵺のことももっと知りたいと思うようになりました。
ここで少し余韻を残し、葵&隼の真夏の箱庭編に突入。
この話、ほとんど葵と隼しかでてきません。ひまりもほとんど登場しません。
現実世界ではないけれど、もし葵が外に出られて隼と学生生活を送っていたらこんな感じなのかな〜と想像してしまいます。
そして新章開宴。
百千家探索にはりきるひまり。
そんな中、葵と手が離れないというまさかのハプニング!
まあ、葵は完全に楽しんでいるようでしたが(笑)
夜、葵がひまりに再び告白したタイミングで二人の手は離れることができました。
本当は葵は家から出る手段がないのではないかと悩むひまり。
もやもやしたまま一人でいるところに、まさかの火車が登場して……。
え……?
ひまり殺されちゃったよー!!!
どういうこと??って気になる所で終わってしまいました。
はい。
ここで次巻に続きます。
こんなところで終わらないでほしい……( ´△`)