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2019年05月22日
「ゼロから始める魔法の書」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
魔女の力を高める為に半人半獣の傭兵は首を狙われていた。その時にゼロと名乗る魔女に出会う。
魔女狩りが横行していた為、傭兵は人間の姿にしてもらう事を条件に、ゼロの護衛を引き受けた。
使い方次第では、世界を滅ぼしかねない『魔法書』を何物かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。
感想
ゼロと傭兵のやりとりが、あまりにも可愛らしく暖かみがあったので、私の気持ちまでほっこりとなった。
魔女が大嫌いだった傭兵とゼロの信頼関係が強くなっていく過程で、ゼロの優しさ、傭兵の優しさが所々で見えてとても良かった。
ゼロが、何故ゼロと呼ばれているのかも、話の後半でわかる。
面白かった
「好きっていいなよ。」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
人間関係全般が苦手な主人公橘めいが、
学校一のモテ男、黒沢大和に怪我をさせた事で急接近する。
この出会いが、いつも1人でいためいの人間関係を少しずつ変えていく。
めいを気に入った大和と、大和を好きになっためいは恋人同士になるが、それを面白く思わない連中から色々と嫌がらせを受けたりする。
橘めいと黒沢大和のラブストーリー。
感想
いつも1人でいためいが、常に仲間に囲まれている大和と関りを持ち始めた事で、戸惑いながらも少しずつ他人と関わりをもっていく姿が、かわいらしく応援したくなった。
めいと大和はお互い一途で、恋愛初心者なので分からないことも多く、無神経な行動で傷つけ合ってしまう。
めいが独りで背負い込んでしまう場面は、観ていてとても切なかった。
恋愛をすれば自分でも気付かぬうちに相手を苦しめたり、嫉妬してしまったり、よく分からない感情も芽生えてしまったりするもの。その部分がよく分かるアニメだった。