2020年07月15日
「博多豚骨ラーメンズ」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
人口の3%が殺し屋の街、博多。
一見平和な街だが、裏では犯罪が横行している。
今や殺し屋の激戦区で、殺し屋の殺し屋が存在するという伝説まであった。
その他に、復讐屋、情報屋、拷問屋なども存在する。
裏稼業の男達が横の繋がりを駆使し、物事を解決?していく。
感想
主人公の馬場善治は殺し屋だが、随分温厚な人間であるし強い。
成り行き上知り合った、同業者の林憲明(女装しているが男性)の、頑な心も徐々に解いていった。
馬場の横の繋がりが広く、病院の先生、情報屋、復讐屋などたくさんあり、いざとなると一致団結!といった感じがとても良かったし見ていて楽しい
裏稼業なので、色々な駆け引きしかない関係だと思いがちだけど、馬場の人柄が影響しているのか、横の繋がりがなかなか強いと思った。
ちゃんと信頼関係で成り立っていた。
裏稼業同士支え合い、何かあれば心配し行動に移す、人間味のあるお話だった。
残酷な殺し屋の話ではなく、あたたかみのあるお話でした。
殺し屋の殺し屋は伝説ではなく実在した。
格好が面白過ぎるが、めちゃくちゃ強いし正体もすぐわかる
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