2019年06月27日
「ゴブリンスレイヤー」簡単なあらすじと感想
簡単なあらすじ
冒険者になって初めて組んだパーティで、ゴブリン討伐に向かった女神官だが、ゴブリンの群れに襲われ、仲間はみな倒れてしまいピンチになる。そこへゴブリンスレイヤーが現れ助けられた。
それをきっかけにパーティを組み、ゴブリン討伐へ一緒に向かうようになる。
ゴブリンスレイヤーは幼い頃、ゴブリンの群れに襲われ姉を失っていた。ゴブリンの酷い仕打ちを一部始終見ている事しか出来なかったゴブリンスレイヤーは、大変な訓練をして冒険者になり、ゴブリンだけに執着し、ゴブリンだけを退治していく。
ゴブリンスレイヤーの噂を聞いた妖精弓手のエルフの少女が依頼に現れたことから、その仲間達と行動する事となり、ゴブリン退治は続いてゆく。
感想
ゴブリンスレイヤーは、クールで癖が強い性格。
ゴブリンへの執着心が本当にすごいがそこが面白い。
ゴブリンの群れを全滅させる為の作戦も、ゴブリンの全てを理解していないと通用しない作なので、そこも観ていて面白かった。
ゴブリンは大した敵じゃない位置付けにあるが、このお話はほとんどゴブリンしか出てこないし、集団で襲ってくるので、なんだか強敵に見えてくる。
観る前までは、おちゃらけたアニメかと勝手に思っていたが、アニメの始まりは想像と違って重い感じだったので意外だった。
面白かった。
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