アニメ偉言

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ディスク・ウォーズ：アベンジャーズ、第2回。
制作は東映で、キャラクターデザインは山室直儀。
なるほど、道理で作画の雰囲気がデジモンや
ドラゴンボールに近かったわけだ。

クリムゾン・ダイナモ「俺のアーマーは無敵だ。
こんな糸くずで止められると
思ったか。もやし小僧」

スパイダーマン「もやし?　酷いな。
着やせするタイプなんだってばっ…と!」

クリムゾン・ダイナモ「ギャーッ」

スパイダーマン「ご自慢のアーマー、
保険おりるといいね」

クリムゾン・ダイナモってのは会いアイアンマンの敵なのか。
それを糸で外に放り投げたスパイダーマン。ノリは軽いが強い。
もうじきアメイジング・スパイダーマン2の公開が控えているが…

モンスターボールを投げ込まれたポケモンのごとく、
次々とディスクに封印されていくヒーローたち。
いや、モンスターボールとは違ってディスクへの封印は
問答無用だった。ヒーロー全滅の危機を救えるのは子供たち―?

ディスクウォーズ アベンジャーズ ディスクチェンジ! アイアンマン


ディスクウォーズ アベンジャーズ ハイパーモーションズ アイアンマン

アキラ「アイアンマン!　Dスマッシュ!!」
アイアンマン「パーティの時間だ」

「ディスク・ウォーズ：アベンジャーズ」。
MARVEL「アベンジャーズ」の世界観をベースとした
デジモン＋ミクロマン＋メンコ＋αといった感じかな。
特にキャラデザはデジモンっぽさがある。

というか、各所に鳥山明っぽさが滲み出ている。
まるでアメコミ版ドラゴンボールヒーローズだ。

強さやスケールなんかではドラゴンボールに劣るアメコミ勢が、
こういう形でドラゴンボールを取り込むことで、少しでも
スケールアップしようと頑張っているようにも見えるね。

面白いかどうかはとりあえず様子見…