Web版Excelで作業を自動化したいときは「Officeスクリプト」を使おう。
TypeScriptはマイクロソフトが開発したJavaScriptを拡張したオープンソースのプログラム言語である。
デスクトップ版のOfficeアプリを利用できる、次に挙げたライセンス
Officeスクリプトは、VBAマクロのように一連の操作を記録して実行することが可能だ。
Web版のExcelにはアクションレコーダーという記録用のツールがある。
例えば、セルA3〜C5の範囲を選択して書式を設定する操作を記録すると、そのスクリプトはどこで実行してもセルA3〜C5に書式が設定される。
もう1つの「相対モード」は、最初に選択したセルの相対的な位置に対してスクリプトが実行される。
例えば、セルA1を選択した状態でセルA3〜C5に書式を設定した場合は、選択したセルの3〜5行目、1〜3列目の範囲で書式が設定される。
保存先を確認するには、スクリプト名の下にあるリンクをクリックする。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01787/012300073/
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