FREYRは、半固体リチウムイオン電池製造技術を有する2018年創業のスタートアップで、2021年にはニューヨーク証券取引所に上場している。
FREYRは現在建設中の第1量産工場で、2024年から年間29GWhの半固体リチウムイオン電池の量産を計画しており、2030年までには年間累計200GWh以上の電池を生産する見通しとしている。
株主構成は日本電産が66.7%、FREYRが33.3%。
これに伴い、同社は6月7日に記者説明会を開催。
界面に緩衝層を導入すれば、界面抵抗は2800分の1に低減され、電池は安定動作することを実証した。
マクセルは2022年7月25日、従来製品よりも約2倍のエネルギー密度を持つセラミックパッケージ型全固体電池「PSB401010H」を開発し、製品化したと発表した。
https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2208/30/news192.html
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