その機能性は、登山など厳しい環境で使われていることからも、明らかでしょう。
oxtosの『エアゾーンシステム』は、そんなバックパックの弱点を解消するためのアイテム。
空気の通り道ができるだけじゃなく、背中の汗がバックパックに移らなくなる点も、ありがたいです。
今回、『エアゾーンシステム』を装着してみたのは、筆者が20年以上愛用しているバックパック「ボブルビー メガロポリス」。
愛用していると書きましたが、夏場になると出番がすっかり少なくなっていたんです。
赤いパーツが見えていますが、これは、まさに異次元というべき通気性を確保できるバックパネルなんです。
右の「メガロポリス」も、メッシュ地の縦長クッションを採用していて、通気性を考慮したデザインになってるものの、「エアロストリーム」とはちょっとレベルが違っています。
装着も簡単で、長さ調整可能なゴムひもをメッシュパネルの適当な位置に通し、ショルダーストラップの上下付け根あたりに固定するだけ。
汎用性の高い方法なので、ショルダーストラップの形状によらず、ほぼすべてのバックパックに装着可能でしょう。
https://www.lifehacker.jp/article/2209_lht_oxtos_air_zone_system/
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