非常食は最低3日分、できれば1週間分の備えがあるといいといわれています。
これは、災害が発生してライフラインがストップした時に、支援物資が届くまでは最大で3日ほどかかる可能性があるためです。
ローリングストックする非常食を選ぶ時は、レトルト食品や缶詰、インスタント食品など賞味期限が長めのものを選ぶのがポイント。
無洗米は洗わずに炊けるため水が貴重な災害時にぴったり。
まずは3日分の非常食を備えることから始めましょう。
飲料水は大人1日あたり1L必要ですが、調理用も含めると1日あたり3Lの水を用意しておくと安心です。
インスタント麺やパックご飯、レトルトおかゆ、乾麺などを9食分用意すると3日分の主食になります。
非常食には調理不要なものがおすすめですが、インスタント麺を作ったりレトルト品をするには熱源が必要です。
カセットコンロとカセットボンベがあれば、電気やガスが停止していても調理ができます。
カセットボンベは大人1人が1週間使用するのに6本程度あると安心です。
ラップはお皿にかぶせて使用することで、洗わずに済むので節水になります。
まずは3日分の非常食を備えることから始めましょう。
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