一つには夏場を想定して25度前後の常温の水を注いでその場に置き、もう一つには冬場を想定して10度ほどの冷水を注ぎ冷蔵庫の野菜室へ。
夏場を想定し常温の水を入れた方は、麺は食べられなくはないもののまだ硬く、芯が残っていました。
冷水を注いだカップラーメンの麺は硬く、食べるにはまだ早いです
うどんは、麺の硬さがちょうど良くなり、味もだしの風味を感じます。
今回挑戦してみて、カップ麺を水で作り食べられるまでに必要な時間は、常温水のカップラーメン、カップうどんとカップ焼きそばは約30分、カップそばは約60分という結果になりました
寒い冬場を想定し、10度以下の冷水を使って冷蔵庫に入れて戻したカップラーメンは、60分経過したところで食べられなくはないものの、味が薄く残念な結果になってしまいました
麺のやわらかさやスープの濃さには好みもありますが、もし非常時で湯が沸かせない状態になっても、水さえあれば、時間はかかっても麺はほぐれ、ちゃんといただけることが分かりました
カップ麺を戻すには、水は300〜500ミリリットル必要になります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/393117486790f7432c72ba4cff456f307cc1180a
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