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玄米

・玄米ダイエットは、玄米を食べ、噛むことにより満腹中枢を刺激するダイエット法です。3食の内最低2食に玄米を食べます。玄米は、白米より硬く、噛む回数が増え、満腹中枢を刺激することができます。満腹中枢を刺激できれば、少量の食事でも満腹感を感じられます。なお玄米には、独特の臭いがあり、最初は抵抗があるかもしれません。炊き方を工夫しましょう。

玄米は、米の一番外側の籾殻(もみがら)だけを除去したものです。玄米からぬかを除き、胚芽を80%以上を残したものを胚芽精米と言います。ぬかと胚芽を完全に取ったものを精白米と言います。精白米は、一般的に一番よく食べられているものです。味は美味しいが、栄養は玄米に劣ります。なぜなら米の栄養のほとんどは、外皮・ぬか・胚芽にあるからです。
玄米には、ビタミン・食物繊維・ミネラルが豊富に含まれています。精白米と比較するとビタミンB1は約5倍・ビタミンB2は約2倍・ビタミンB6は約5倍・食物繊維は約5倍・カルシウムは約2倍・鉄は約2倍も含まれています。玄米は、ダイエットにも健康にもよい食材なのです。


玄米ダイエットのポイント
☆3食の内最低2食に玄米を食べる

・発芽玄米ダイエットは、発芽玄米を食べ、カロリーを削減するダイエット法です。3食の内最低2食に発芽玄米を食べます。発芽玄米は、同量の白米と混ぜて炊きます。なお発芽玄米と白米の分量は、ダイエットに合わせて変えて大丈夫です。
発芽玄米は、玄米を水につけて、1ミリ程度発芽させたものです。玄米を発芽させることにより、玄米より食べやすくなると同時にビタミン・ミネラルが増え、カロリーが減少します。

発芽玄米は、白米に比較と比較するとカロリーが約3分の2に減少します。しかしビタミンやミネラルは増加します。発芽玄米には、ギャバ・フィチン酸・フェルラ酸が含まれています。
ギャバには、中性脂肪を燃焼させる働きがあると言われています。また脳神経の興奮を抑える働きもあると言われ、イライラの解消にも役立ちます。
フィチン酸には、満腹中枢を刺激し、食欲を抑制する働きがあると言われています。
フェルラ酸には、糖の代謝に働きかけ、血糖値を正常に整える働きがあると言われています。空腹感・満腹感を穏やかにします。


発芽玄米ダイエットのポイント
☆3食の内最低2食に発芽玄米を食べる



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