ストレス病（心の病気）を根本からなおそうあなたの夢（希望）をあきらめないで

はじめに断っておきたいのは
逃げるわけではないですが
私は医者でもないし、専門家でもありません

でも、40年近く、一人で真剣に丁寧に考え、考察やけんきゅうをしてきたのは事実です
わずか数年でしたが教師をしていました
やめてからも、わかりやすく丁寧に教えてあげたいと心がけてきたので
苦しんでいるみなさんの何か役に立てれば本当に嬉しいです

私は押し付けや強制が大嫌いです
両親がそういうタイプの人だったからです

あと、うん悪く.最初に押し付けがましい医者に出会ってしまったからです
信じられないことにもう30年も前のことですが
病院でその医者の得意な治療法を拒否したら
いう通りにしないと、治療を診察を中断すると言われて
喧嘩になったこともありました

仕方なく地元の病院はダメなのでわざわざ、仙台の
東北大学病院にまで行ったのに
今度は訳があって隠し事をしていたら、嘘をついていたんだね
私を騙していたんだね
と言われ、キレられて勝手に診察放棄をされたこともあります

知識とか以前に人間性や人間的な大きさややさしさに問題のある医者が多くて
びっくりしました
東北だから、田舎のせいかもしませんが…

自分に合うお医者さんを見つけようと思ったら
たくさんの病院をクリニックを探さなければいけないと
思ったほうがいいと思います

もし、一度や二度で自分のお目に叶うお医者さんに巡り会えたなら
本当に運がいいと思います

最初から全国的に有名なお医者さんに的を絞って探していたなら
話は別ですが…




ストレス病を治すにはもちろん薬も大切な治療のひとつですが
病気の元になっているものを取り除く、変えることが一番だと思っています

そのためには、原因や根源を突き止めなければなりません
簡単そうに見えますが、これがけっこう、いやかなり難しいです
なぜなら、人間には本能的につらいことや苦しいことを思い出したくない
逃げたいという意識が強く働いてしまうからです
いつしか、その記憶や感情、意識までもふたをされて
記憶が遠のいてしまう、隠されてしまうからです

いやなことだから、ハッキリ覚えている！という人でも
確かに、覚えてるのかもしれませんが解決になる肝心なことが
隠されていることも多いと思います

一番大変なのは、幼児の頃受けた傷や出来事（トラウマ）
が原因になっているときです
一人の力では自分だけの力では思い出すのが難しいかもしれません

私も中二の時から高校、大学と一人で考え続けましたが
本当の原因を突き止めることはできませんでした

肝心な所（部分）が記憶（意識）から消えていたのです
やはり、怖くて思い出したくなかったのだと思います

なので、やはり、話を聞いてくれる
信用がある人が必要です
家族でも親戚でもおばあちゃん、おじいちゃんでもいいです
友達もいいです

信頼が置けなかったり、安心して話せない場合は
カウンセリングでいいです

今は電話でもメールでも匿名で非通知で相談できるみたいですね
本当に羨ましいです
もし、私の頃もネットとかがあつたら、私の悩みは二、三日以内で解決したでしょう

積極的に利用しましょう！
どうせ、正体がバレないのですからドンドン積極的に

どうしても、私みたいに話せる相手もいない場合は
客観的に冷静に自分のことを考察して見ましょう

心に引っかかっていたり、原因になっていると思われるものを
少しずつ、ひとつひとつ丁寧に探っていきましょう
つらいことを思い出さなくてはいけないのですから
無理しなくていいです
決心がつくまで、心の準備ができるまで待っていていいです

心の）傷口に塩を塗るくらい痛い人もいるでしょう
無理をしないで本当にゆっくり少しずつ
でも、間隔をあけても休み休みでもいいので
続けていきましょう

考察したものはメモしておいたほうがいいです
書く気力もないときは、とりあえず忘れないように
自分で声に出して解説しておきましょう