悪性リンパ腫闘病記

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今日は皮下注射ジーラスタを打ってもらいに病院へ行きました。今回は遅めに行ったためでしょうか、待ち時間なしで問診が終わって注射もすぐに終わりました。

問診で2日前のCHOP療法の後の夜に血管が赤く腫れて痛いことについて医師に話をしました。どうもオンコビンと、ドキソルビシンを使用したからだそうです。血管の外に液が漏れたわけではないそうです。

ただ、今後この血管は固くなって点滴には使わない方がよいです。思ってもいないことが起こるので大変です。参りました。

病院の帰りは、ジョイフルでランチをして帰ってきました。チョコレートパフェがおいしかったです。

読んでいただきありがとうございました。

昨日のCHOP療法で点滴をしてもらった血管が昨晩見てみると赤くはれていて痛みます。血管の中で液が漏れてしまったのでしょうか。こういうのを静脈炎というのかもしれませんが今の段階ではさっぱりわかりません。この血管はつぶれてしまったのか、これ以上点滴に使うとつぶれてしまうのか、不安です。

そもそもこの血管は何度かRCHOPで使用してきたのでコリコリしていて硬くて危なかったのではないかと思っていて、だから前もって「この血管は固くなっているのですが点滴に使っても大丈夫ですか？」と医師に尋ねてその医師によって点滴してもらったものです。この血管を使うことにホントに問題はなかったのだろうか、という疑念は残ります。。

なんとか治ればいいのですが。。

読んでいただきありがとうございました。

RCHOP第6クールの2日目終わりました。特に問題なく終了です。よかったです。2日目は採決・検尿はなくて、医師との問診とCHOP療法だけです。なので1日目よりも時間はかかりません。薬も1日目で買うのでなおさら時間はかかりません。

CHOPは、点滴前にイメンドとステロイド10錠を飲んでから、吐き気止めのグラニセトロンのあとオンコビン、ドキソルビシン、エンドキサンの静脈点滴による投与です。エンドキサンの副作用で膀胱炎になりやすいので今日と明日あたりまでは水分を多めにとるようにします。

今日もDVDは持ってこなくて、主にスマホでネットを見ていました。kindleはやはりあまり使いませんでした。心の余裕がないと本を読んだりはできないですね。

読んでいただきありがとうございました。

第6回のRCHOPの1日目が終わりました。採血・採尿、問診、リツキサンの静脈点滴です。無事終わってよかったです。

化学療法は、回数を重ねるごとに血管がつぶれていくことがあり、つぶれてしまうとその血管では点滴ができなくなってしまうので、最後は点滴をする血管がなくなってポートを埋め込むことになるそうです。そうならないように祈るかしかないです。血管は大切にしないといけません。

今回もDVDもテレビも見ないで、スマホでメルマガを読んだりネットで検索して過ごしました。kindleを持ってきたのですが、あまり本を読んだりゲームをしたりする気にもならないのであまりkindleは使いませんでした。wi-fiがないのでkindleで動画を見たりすることはできません。スマホもテザリングに対応していないのでkindleをネットにつなげることはできませんでした。

とにかく、kindleがどうのとかDVDがどうのよりも、化学療法が無事終わることの方がはるかに重要で優先順位が先です。血管がつぶれてしまったら、血管から液が漏れたら、体調が急に悪くなったら、など不安要素あります。

明日は2日目Chop療法です。どちらかというと、chopの方が危険度が高いし、副作用などの心配もあるので明日終わるまで気を抜けません。とはいえ、リラックスするほうがよいのですが。

それと、2月分の傷病手当金の療養担当者に書いてもらう書類を受け取って協会けんぽに郵送しました。

今回も読んでいただきありがとうございました。

今日は外来で泌尿器科の診察でした。もともと膀胱が原発のリンパ腫で、膀胱を手術して切っているので、泌尿器科の診察が定期的にあります。今日のもその診察です。といっても問診だけで、尿の頻度や量を質問されてそれだけです。ただ、いつかは内視鏡で膀胱を見せないといけないときがくるのかもしれません。

読んでいただきありがとうございました。

2日前あたりからからだが異様にしんどくて、熱が出てきました。市販の解熱剤のイブAを飲んで一時的に熱が下がったりしましたが、根本的には今も改善されていません。38度を超えるときもあれば36度台に戻るときもあります。熱が安定しないというのも変ですが上がったり下がったり変な発熱です。

5日に皮下注射ジーラスタを打ってもらったのでそのせいなのか、そもそもRCHOPを終わったばかりで好中球の数が減っているからそのせいで発熱と体のだるさが出ているのか、いわゆるB症状というものなのか、よくわかりません。

熱が出てしんどいのですが、病院に行くというほどでもないと思っているので安静にして休んでおきます。しばらくしたら治ると思います。

あと思ったこととして、体がしんどい、熱がある、となると元気がないからこのブログを書くようなことさえも億劫で書きたくなくなります。やっぱり、本当に健康が大切です。健康の大切さはわかっていたのですが、それでも健康を害してしまいました。元気がないといろんなことができにくくなりますので健康は本当に大切にしましょう。私はかなり参ってしまいました。

でも、本当のプラス思考の人はこういう状況でもいいように、良い側面をとらえるのだと思います。

読んでいただきありがとうございました。

昨日提出するのを忘れていたのですが、2月分の傷病手当金の医師に書いてもらう書類を今日病院に行って提出しました。だいたい10日くらいでできあがるそうです。昨日皮下注射を打ってもらったときについでに提出すれば2回行かなくてもよかったので二度手間となりました。

ここ数日は体がだるいです。ステロイドが切れてきて、白血球の数が減っているのと関係ありそうです。熱も37度を超えていてやや熱があります。安静にしていないと。。

読んでいただきありがとうございました。

今日は第5クールの皮下注射ジーラスタを病院で注射してもらいました。白血球の数が減るのを予防する注射です。ステロイドが切れた昨日あたりから体がだるくてその予防としてもジーラスタは打っておいた方がよいようでした。

その後、病院の最上階にあるレストランで昼食を食べて帰ってきました。

家のポストに1月分の傷病手当金の支給決定のはがきがありました。よかったです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

直接関係ないのですが、兄が数年前にがんで死んでいます。悪性リンパ腫は遺伝ではないので、私とは直接の関係はないのですが、このことについても書いてみます。

兄は30代初めくらいに直腸がんにかかりました。最初は町医者に行ってもよくわからないままだったので、しばらく時間がたち大きな病院、当時の名前で成人病センターに行って直腸がんとわかったそうです。そこからがんとの闘病が始まりました。

勤めていた金網を貼る仕事をやめて、介護の仕事をしながら、通院で抗がん剤治療と放射線治療をしていました。それでも、なかなか治らず抗がん剤が効いていなかったような感じもします。直腸からさまざまな体の部位に転移して最後の方は脳にも転移していました。

最後の方は抗がん剤もやめて、成人病センターの緩和ケアに入って過ごしていました。その頃は親戚の人がたくさんやってきて最後のお別れをして死んでしまいました。38歳です。犬のパピヨンを子供の代わりに飼って過ごしていました。

今回も読んでいただきありがとうございました。

昨日の夜くらいから、右目が変な感じがして、今日の夕方に右目を見ると充血していました。それで、RCHOP療法をしていることと関係あるかもしれないと思って、町の目医者に行きました。

悪性リンパ腫にかかりRCHOP療法の途中であることをつげて、その流れの中で充血が起こったのですが、単なる充血でいいのかどうかを説明して診察してもらいました。

それで、どうもまつ毛が変な風に曲がっていて目の中に入ってしまってそれが当たって充血しているだけだそうでした。該当する目に当たっていると思われるまつ毛を2本抜いてもらって終わりました。変な眼病とかでなくてよかったです。目薬もらいましたが、これなら目薬なくても2，3日で治りそうです。

読んでいただきありがとうございました。