悪性リンパ腫闘病記

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先週PET検査がありその結果が今日わかりました。
無事寛解していてほっとしています。
とてもよかったです！

とはいえ、再発の可能性はあります。
再発が恐ろしいです。

自覚症状が出ればすぐに病院に来るように言われています。

今後は経過観察へと移行します。

読んでいただきありがとうございました。

5月分の傷病手当金の支給決定されました。
毎回非常に助かっています。ありがたいです。

なお、5月30日から仕事に復帰したので傷病手当金の申請はこれで終わりになります。

読んでいただきありがとうございました。

今日はPET検査の日でした。

検査前5時間は水以外は絶食です。

昼から病院に行き採血と採尿をして、PET検査の注射をしてもらいました。放射線同位元素とブドウ糖の注射です。がん細胞はブドウ糖が好物なので、がん細胞があると光る仕組みになっています。

注射したものが全身に回るのを待つべく50分くらい休憩して、全身を機械で輪切りにして検査してもらいます。30分くらいほどの検査ですが腕を上げたままなのでけっこう腕がしびれます。MRよりは緩いのですが、それでも比較的狭い場所に閉じ込められるので人によっては苦痛を感じるかもしれませんね。

そうして検査が終わりました。

結果発表は来週です。寛解していることを祈っています。

読んでいただきありがとうございました。

協会けんぽから「高額療養費支給申請のお知らせ」という紙と高額療養費支給申請書というものが送られてきました。

どうやら、私の場合、昨年の11月に通院と入院の両方で限度額認定証いっぱいいっぱいまで支払いをしたからそれの二重の分を申請すれば戻ってくるということのようです。

高額療養費支給申請書にはすでに大部分には記入がされているので、記入のない部分である電話番号や振込先の銀行口座などを記入して郵送すればよいみたいです。他は押印も忘れずに。

もしこの記事を読んでいる人で同じ用紙が届いた人は協会けんぽに電話して記入方法を聞きながら記入するとよいですね。

読んでいただきありがとうございました。

私のリンパ腫は膀胱が原発でこれは非常に珍しいということでした。
それで、今日は膀胱の検査でした。

どうなるか不安でした。
検査方法とかはちょっとこの記事では省略しておきますね。

それで、検査終了して膀胱は異状なしでホントに良かったです。
ほっとしました。
よかった。よかった。
と繰り返したいです。

あとは来週のペット検査です。
これで寛解していたら万事OKです。

帰りに傷病手当金の療養担当者に書いてもらう書類を受けとって、協会けんぽへ5月分の傷病手当金の申請書を郵送しました。

読んでいただきありがとうございました。

がんというと「死んでしまう」イメージがありました。

それで私も死んでしまうのなあという不安はあります。
この先どうなるのだろうかと思います。
寛解すれば、完治すれば、というように治れば当面は死ぬことはなく長生きできるのかもしれません。

どうでしょうか。どうなるんでしょうね。

私の場合は老後の心配とかは不要なのかもしれません。その前に死んでしまうのかもしれません。
でもこればっかりはどうなるかわかりません。

読んでいただきありがとうございました。

4月分の傷病手当金支給されました。
よかったです。
傷病手当金はホントに助かります。

読んでいただきありがとうございました。

『nexus通信』no.34を読みました。悪性リンパ腫患者会グループ・ネクサス・ジャパンの会報誌です。平成28年3月発行なので少し前の雑誌となります。

この34号ではセミナーが２つ書かれてあります。一般的な悪性リンパ腫についてと、造血管細胞移植などについてです。わりと高度なことが話し言葉で比較的わかりやすく書かれてあります。

あとはいつもの通り、医療情報、ネクサス広場、各支部イベント情報、編集後記からなります。

読んでいただきありがとうございました。

とりあえず職場復帰できました。短時間ですが戻れました。よかったと思います。

来月のPET検査で寛解していればいいのですが。

読んでいただきありがとうございました。

診察とかはなかったのですが、病院に行って傷病手当金の療養担当者に書いてもらう用紙を受け取って4月分の傷病手当金の申請を郵送でしました。用紙は頼んで二週間くらいでいつもできあがります。

読んでいただきありがとうございます。