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2019年03月04日

兄を直腸がんで亡くしたことについて

直接関係ないのですが、兄が数年前にがんで死んでいます。悪性リンパ腫は遺伝ではないので、私とは直接の関係はないのですが、このことについても書いてみます。

兄は30代初めくらいに直腸がんにかかりました。最初は町医者に行ってもよくわからないままだったので、しばらく時間がたち大きな病院、当時の名前で成人病センターに行って直腸がんとわかったそうです。そこからがんとの闘病が始まりました。

勤めていた金網を貼る仕事をやめて、介護の仕事をしながら、通院で抗がん剤治療と放射線治療をしていました。それでも、なかなか治らず抗がん剤が効いていなかったような感じもします。直腸からさまざまな体の部位に転移して最後の方は脳にも転移していました。

最後の方は抗がん剤もやめて、成人病センターの緩和ケアに入って過ごしていました。その頃は親戚の人がたくさんやってきて最後のお別れをして死んでしまいました。38歳です。犬のパピヨンを子供の代わりに飼って過ごしていました。

今回も読んでいただきありがとうございました。
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2019年03月01日

右目が充血

昨日の夜くらいから、右目が変な感じがして、今日の夕方に右目を見ると充血していました。それで、RCHOP療法をしていることと関係あるかもしれないと思って、町の目医者に行きました。

悪性リンパ腫にかかりRCHOP療法の途中であることをつげて、その流れの中で充血が起こったのですが、単なる充血でいいのかどうかを説明して診察してもらいました。

それで、どうもまつ毛が変な風に曲がっていて目の中に入ってしまってそれが当たって充血しているだけだそうでした。該当する目に当たっていると思われるまつ毛を2本抜いてもらって終わりました。変な眼病とかでなくてよかったです。目薬もらいましたが、これなら目薬なくても2,3日で治りそうです。

読んでいただきありがとうございました。

2019年02月27日

RCHOP第5クール2日目

RCHOP療法の第5クール2日目が終わりました。静脈が点滴でつぶれないかとか不安ありました。無事終わってよかったです。2日目はCHOP療法です。

点滴前に、問診があって、その後、ステロイド10錠とイメンドを飲みます。そして、点滴開始です。吐き気を抑えるグラニセトロンが約15分、オンコビンが約15分、ドキソルビシンが約30分、エンドキサンが約1時間半で最後は生理食塩水を流して終わります。

このエンドキサンは戦争の時に使われていたマスタードガスと同じらしいです。平和利用なのですが、殺人兵器を血液内に入れているのかと思うとこわいです。また、膀胱炎の副作用を生じることがあるので投薬した日と次の日くらいは飲み物を大目に飲むとよいそうです。

今回はDVDで映画を見ませんでした。スマホが使えるのでスマホのメルマガ・ライン@を読んでいました。普段読まないメルマガもずーっと読んでいました。

昼はカフェで買ったパンとコンビニで買ったコーヒーを飲みました。今日からステロイド飲むのが5日間はじまります。いつもこれがつらいです。ステロイドの副作用の恐怖もあるのですが、まとめて10錠も飲むと苦いです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

2019年02月26日

RCHOP第5クール1日目・静脈炎で血管が消えた?

今日からRCHOPの第5クールが始まりました。1日目です。1日目は毎回のことですがリツキサン(リツキシマブ)の点滴投与です。白血病のB細胞のCD20を狙い撃ちする分子標的薬です。これによってCHOPだけの時よりも治療成績が上がったという薬です。

1日の流れは採決・採尿⇒体温と血圧を測る⇒外来の問診⇒RCHOPという流れです。この後に会計を済まして次の第6クールまでの薬3週間分を薬局で買います。

それで、先日血管がコリコリしていたのでこのコリコリが何なのか今日主治医の人に尋ねたらおそらくRCHOPの点滴で静脈炎になって血管が消えてしまってその周囲に新しい血管ができているということでした。一度こうなると元には戻らないそうです。そうなると、このコリコリした血管がある血管は点滴には使えない血管になるようです。ただし、どうしても使えないというわけではないそうですが、避けるのが無難なようです。

元には戻らないとか聞かされると憂鬱になります。血管が壊れるなんて。。これ以上血管が使えなくなるのを防ぎたいものです。とはいえ、どうしたらいいのかわかりませんが。

今回も読んでいただきありがとうございました。

2019年02月21日

CAR-T細胞療法製剤キムリン

京都新聞の朝刊で知ったのですが、CAR-T細胞療法による製剤キムリンというものの製造販売がどうも認められたということのようです。ただ、「3月にも正式承認され5月にも公的医療保険が適用される見通し」とあるのでまだ正式には承認されていないようにも読めます。

それで、この薬はどうもびまん性大細胞型B細胞リンパ腫にも効くようで、治験では5割の患者に効果があったそうです。詳細は不明ですが、一度患者からT細胞を取り出してがんにくっつきやすくして、なおかつ攻撃力を上げてから体内にまた戻すようです。今後、RCHOPに代わる治療法になるのでしょうか。

マイナス面としては、薬価が高くて、つまり高額なので、すぐに多くの人に適用されるかは不明ですね。あとは副作用も出ているようなのでその兼ね合いもあります。今後の進展に注目です。

今回も読んでいただきありがとうございました。

1月分の傷病手当金の申請

傷病手当金の療養担当者に書いてもらう書類を受け取りに病院へ行きました。2週間前に提出していて電話で書類が出来上がっているかを確認して取りに行きました。受付で書類を受け取ってそのまま郵送しました。なお、この書類を書いてもらうのにも保険適用されます。その後は、昼食を最上階のレストランで食べて帰ってきました。

読んでいただきありがとうございました。

2019年02月18日

消化管穿孔

『「血液のがん」と言われたら… 』という本の中の「悪性リンパ腫の症状」のところの「主な症状」のところで「消化管穿孔」という言葉がありました。それは、「リンパ腫が原因で腸の壁に穴があき、緊急手術が必要になる状態。」とあります。

私の昨年緊急手術をした状態はまさにこれです。これに「消化管穿孔」という言葉があったなんて知りませんでした(というか知っているはずもない。)私の場合は膀胱と腸にできていた穴なので腸だけではなくて膀胱なのでやや違うのですが消化管穿孔で間違いないです。ちなみに、その時の緊急手術の名前としては穿孔性腹膜炎ということになっています。

この状態を経験した者としてコメントしておくと、リンパ腫が腫れている状態の時は食事をしても胃から下に物が移動している感じがなくて、食後数時間後に腹部に激痛が生じて、吐いたり下痢になったりします。その痛みは立ち上がるのが不可能な痛みです。腸閉塞と似たようになります。それで、それでも痛いのですが、腸や私の場合は膀胱に穴があいたときは痛みがそれまでの腹痛とは質が違って痛みの程度も半端なく痛いです。私の時は膀胱と性器の部分まで痛くていつもの痛さとは明らかに違うのでこれは絶対におかしいと思いました。もしこの状態になった人があれば即救急車を呼んでください。私は救急車を呼ばずに時間がたてば治ると思ってコンビニのトイレで休ませてもらっていましたがこれは誤りでした。すぐに病院に行って緊急手術してもらわなければ治りません。外科手術以外でこの状態を治すのは不可能です。

「血液のがん」と言われたら… (お医者さんの話がよくわかるから安心できる)




読んでいただきありがとうございました。

2019年02月17日

一時的な下痢

昨日の夜からおなかの調子が悪くてお腹を壊しています。ちょっと下痢気味でトイレに何度も行っています。そのうち治るとは思いますが、一時的な下痢なのでしょうかね。。マグミットのせいというわけではなさそうです。食べすぎというのもないのでやはり一時的な何らかの原因での下痢気味の症状と言えます。よくわからないことがおこるので注意しないといけないですね。

読んでいただきありがとうございました。

2019年02月15日

悪性リンパ腫生還者から学ぶ

今日、知り合いの人から紹介してもらって14年前に悪性リンパ腫にかかったけれども、今は寛解してなおかつ再発しなくて完治した人と話ができました。直接会ってがよかったのですが、電話でです。それでもやっぱり実体験は有益だと思います。

その人は14年前に悪性リンパ腫のステージ3にかかって、どうもRCHOP療法のみで治したようです。リツキサンの話が出てきたのでリツキサン登場後の話で間違っていないようです。それで、最初の1クールのみは入院して、その後は退院して通院で点滴と皮下注射を打ってもらいに通っていたそうです。私の今の状況と同じです。

なんでも、最初は、首の付け根とか足首のリンパが大きくなってそれで調べてもらって悪性リンパ腫とわかったそうです。それで、今私が通院しているの同じ成人病センターにいっておそらく同じRCHOPに進んでその人の場合はうまくいったケースなのだと思われます。再発なし、完治、というのは不幸中の幸いと言えますね。私もそうなりたいです。そういえば、気を楽に、感染症には気をつけて、ということでした。なお、食事療法とか民間療法、西洋医学以外の代替療法などは何もしなかったそうです。

実体験者、生還者から話をしてもらえるのはありがたいことでした。比較的家が近くて、通っていた病院まで同じとなるとこれは心強いです。

今回も読んでいただきありがとうございました。

2019年02月12日

皮下注射ジーラスタ

今、RCHOPの第4クールにいるのですが、今回も皮下注射ジーラスタ打ってもらいに病院へ行ってきました。白血球の数が減るのを予防する、減っても増えるようにする薬です。10万円を超える高価な薬です。限度額認定証は必須ですね。注射自体は1分もかからず腕に打ってもらうだけです。前回は打ってもらった夜に首から背中あたりが痛くなった症状が出ました。一時的なものでしたのでこの注射のせいだと思います。今回も同じような症状が出るのかもしれません。

注射してもらった後は、時間が空いて病院の最上階にあるレストランで昼食をとって帰ってきました。今日は、冬ですがざるうどんを食べました。

今回も読んでいただきありがとうございました。
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思いもかけず悪性リンパ腫と告げられてそのままRCHOP8クール終えました。そして、2019年6月に寛解。 https://twitter.com/kshio7
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