2016年10月11日
雨で傷んだバラ、いま10月にすべきこと
今年の関東では7月中旬から雨の多い夏、そして秋になりました。
10月中旬となると夏の空気が後退し秋の空気へと替わります。
例年だとお手入れを普通にしていればそろそろ秋の花が咲き始める頃。
もちろん今年もしっかり手入れ出来ている株は順調に良い蕾がふくらんで来ています。
とは言うものの色々な場所で病気や虫食いで傷んでしまったバラが今年は多く感じます。
1番の原因は世話をする方のスタミナ切れ…多分コレだと思います。
下手すると今年の秋のバラは半分諦めている方もいらっしゃるかもしれません。
自分で出来ること今やれることをやっていればバラは応えてくれるものですから少しだけでも出来ることをやりましょう。
この時期に1番大切なことは、今ある葉っぱを大事にすることです。
10月になると色々な場所で枯れ枝が目立ってきます。
太い細いに関わらず枯れ枝を丁寧に取り除きます。
枝に引っかかった枯葉、緑色でない黄色くなった葉っぱを取り除きます。
地面や鉢土に生えた雑草は小さくても丁寧に抜き取ります。
鉢植えも地植えも3日に1度はしっかりと潅水してあげましょう。
肥料はあまり必要ありません。
大切なのは今ある葉っぱに太陽がよく当たり根の隅々まで水が行き届き、株元までしっかり光が当たること。
蕾が付かなかった枝は無理に切り戻さず見守ってあげましょう。
枝の先のほうから出てくる新芽はあまり伸びずにすぐ蕾を付けることがあります。
切り戻して良い芽が出てきたとしても花開く前に冬が来たら終わりです。
この時期はバラを信じてあまり小細工をしないことが結果につながります。
バラの環境を少しでも良くして裏方に徹してあげて下さい。
思った以上に期待に応えてくれると思いますよ。
10月中旬となると夏の空気が後退し秋の空気へと替わります。
例年だとお手入れを普通にしていればそろそろ秋の花が咲き始める頃。
もちろん今年もしっかり手入れ出来ている株は順調に良い蕾がふくらんで来ています。
とは言うものの色々な場所で病気や虫食いで傷んでしまったバラが今年は多く感じます。
1番の原因は世話をする方のスタミナ切れ…多分コレだと思います。
下手すると今年の秋のバラは半分諦めている方もいらっしゃるかもしれません。
自分で出来ること今やれることをやっていればバラは応えてくれるものですから少しだけでも出来ることをやりましょう。
この時期に1番大切なことは、今ある葉っぱを大事にすることです。
10月になると色々な場所で枯れ枝が目立ってきます。
太い細いに関わらず枯れ枝を丁寧に取り除きます。
枝に引っかかった枯葉、緑色でない黄色くなった葉っぱを取り除きます。
地面や鉢土に生えた雑草は小さくても丁寧に抜き取ります。
鉢植えも地植えも3日に1度はしっかりと潅水してあげましょう。
肥料はあまり必要ありません。
大切なのは今ある葉っぱに太陽がよく当たり根の隅々まで水が行き届き、株元までしっかり光が当たること。
蕾が付かなかった枝は無理に切り戻さず見守ってあげましょう。
枝の先のほうから出てくる新芽はあまり伸びずにすぐ蕾を付けることがあります。
切り戻して良い芽が出てきたとしても花開く前に冬が来たら終わりです。
この時期はバラを信じてあまり小細工をしないことが結果につながります。
バラの環境を少しでも良くして裏方に徹してあげて下さい。
思った以上に期待に応えてくれると思いますよ。
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