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2021年12月08日

なりすましアカウントについて

インスタ(Instagram)で私になりすましたアカウントが見つかりました。

すでに通報し削除依頼をしていますが元々アカウントを作っていないため削除出来るかは分かりません。

秋和ばら園芸のアカウントも私個人のアカウントも元々ありません。ご注意願います。

その他、Facebook、Twitter、mixi 等も一切やっておりませんので注意して下さい。

万が一にも上記のようなSNSを"秋和ばら園芸"や私個人として始める場合はこちらのブログでお知らせしますがそんな暇はありません。
(苦笑)

これらのアカウントをフォローしてのやり取りで損害が発生した場合は自己責任でお願い致します。

2021年11月23日

現況報告(2021.11.23)

こちらのブログですが今年はまったく更新しておりません。

仕事は大変多く依頼が有り大変申し訳ありませんが伺えていないところもあります。

日にちにも体力、及び精神的にも余裕をみて作業させて頂いてます。

新規のお客さまには必ず無料で見積もりに伺っております。
(2回目からの御相談は有料で見積致します)

ブログを見ていただくとお分かりかと思いますがだいぶ変わり者のローズガーデナーです。
バラを生き物として付き合い、基本はバラ目線です。
見積りして折り合いが付かないことも沢山ありますがそれは良い事だと思っています。

バラのお手入れや管理をする業者は大小さまざま有ります、私のバラに対する考え方やお手入れ方法は他の業者とだいぶ違うと思います。


ここ最近、関東ではつるバラの誘引・バラのお手入れの業者で休業や廃業されるところが多いです。
代わりにお願いしたいという御依頼が多いですが私としてはお客様と実際にお会いして今後どのようにバラと付き合っていきたいかを伺い、且つ"秋和ばら園芸"としての考えをお伝えします。

私共は少人数で作業をしますので全てのお客さまのご希望には沿えません。
とりあえずの代わりの業者でしたら近隣の造園業者へ御相談下さい。

また、過去のブログを簡単にでも目を通していただき変わり者の業者と感じて頂ければ幸いです。

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"ボサノバ"

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ペンステモン"バスカーレッド" ニコチアナ"グリーン"

2021年01月03日

2021年

昨年は誰も経験したことの無いような大変な年だったと思いますが、今年は昨年の経験を踏まえて出来ることを少しずつしていければと思います。

消費税が増税された時に世の中では花というのは生活に直接必要でないような見方をされて納得いかなかったものですがこの感染症で身動き出来ない時に、花や植物は人間が生きる上で大切であることが見直されましたね。

これからも人々の依り処となるような世界を創っていきたいと思っています。
本年もよろしくお願い致します。

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ガルテン トラウム(Tantau)

2018年11月02日

作業アシスタント募集

ブログをながらく更新していません。

忙しいというのが本音ではありますが、実はもう一つ原因があります。
ブログを頻繁にしてると新規の依頼が増えるということ。
一見さん御断りというわけではありませんが生きてるのか怪しいくらいにしているとあまり依頼がありません。私が以前働いていた園芸関係の会社を調べていてここに辿り着いたりとか、なんとなく噂(口コミ)を聞いて御依頼頂くお客様が殆どになります。
今は顧客がかなり手一杯になりつつあります。
そんな訳で…

作業アシスタントを募集します。

経験、未経験は問いません。
20歳以上46歳まで
今までの人生で色々な植物と深く関わって生きてこられた方を探しています。
お仕事は基本的に単発です。仕事を覚れば多くて週2日程度になります、安定した仕事をお探しの方はオススメしません。
日払いで日給1万円。作業現場までの交通費は別途支給。
現場は埼玉県・神奈川県などの関東エリア。

応募はブログでなく、秋和ばら園芸のHPのお問い合わせフォームからお願い致します。
応募の旨・氏名・連絡のつくメールアドレスを記入後送信して下さい。
1日〜2週間くらいで折返し連絡致します。
以上



追記
《アシスタント作業の募集について思う事》
こういった募集って園芸業界ではそんなに珍しくないですがタイミングというのが重要です。どういった人が応募するかというと…

・自称お花が好きな人
→色々なレベルの人が存在する。
・人生探しの人
→やってみて考える人が多いかな。
・お金が欲しい人
→1回は来ますけど続かない(笑)
・自身で将来起業したい人
→夢は大きい。
・園芸技術を勉強したい人
→仕事に追われると頭に入らないかと。
・学生
→不思議くんが多い。

まあ労働環境はブラックもブラックな業界だから
それを「ああ、そういうところね!」って受け入れるか自分で起業して改善するかしかないです。
私が今までに経験した職場には最初日給5000円と聞いて仕事してひと月たったら払えるお給料は1円も無いと言われたところがありました。そこで事を荒げていたら今の自分はバラ業界に居なかったと思います。そのあと運良く村田ばら園にお世話になれたお陰で自分の世界が大きく広がりました。

園芸業界は自分もそうでしたが、いずれ環境は自分でどうとでもなるので今はブラックな世界でも構わないからと好きな事をやりたくて突き進む人達が残る感じでしょうか。

テレビを見てるとその程度の知識や技術で園芸関係のテレビ出てるの??って思いますがそういう人達は肩書を得るチャンスがあった人達ですから「その程度」でも良いのです。そういう方々にはそういう方々にしか出来ない仕事もあります。

ただ、テレビを見てそういう業界なのかと思って業界に入ってくる人達が居ますがそれは恐ろしい勘違い、テレビの中の優雅な雰囲気で仕事されたい方は有名な企業や教育機関や芸能活動などを通じてテレビに出るチャンスを勝ち取って下さい。

造園や庭仕事の分野は肉体労働の最前線であり色々大変です。
園芸の専門学校なども世の中にはありますがそういった実技レベルは残念ながら…園芸を趣味にしてる中学生より劣ることが多く、一般的な企業からの募集にあぶれてフリーター等していれば更に…?
たまに掘出し物な方も居ます。
経験者でも全然向かない人も居ます、「前の職場ではこのようにしていた」とか言う人いますが、じゃあ前の職場で働いて下さいとしか言えないけど。

普通に考えたら見向きもされない募集内容ですが園芸業界で少しの時間でも本気で働きたい人から見れば数少ないチャンスなんですよね。
しかもバラにまつわることが多い作業。


こうやっていると結局のところ進路で迷いに迷っていた過去の自分への問いかけでもあるんですね。
(そういった境遇の人に届いて欲しいという気持ちで)
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2017年10月06日

夏眠してました

夏はお休みしてバカンス

出来たらいいなぁと少しは思いますが一年中植物に関わっています。

インターネットというのは本当に扱い難いもので口や文章で伝えるのに近く、「一見は百聞にしかず」の百聞です。

ということで自分は来るもの拒まず、去る者は追わず。
10月に入った途端に冬作業の依頼が急増、前回のお客様から連絡あるというのは嬉しいものですね。
一回限りってお客様も居ますが、特に次回はこちらから催促しないスタンスです。

これくらいが丁度良いかな、と思います。園芸、造園の世界はやはりレベルが上がれば芸術の世界でもあり理解してもらおうというやり方では限界もあります。
バラの可能性を最大限に引き出したいこと、先達の技術の良いところは後世に残していきたいこと。

最近よく思うのは業者間の横の繋がりあったほうが良いと思います。
バラ関係なら何でも出来る、来るもの拒まずのスタンスですから他のバラ業者から断られたという見積もよく来ます。

バラのお庭作りをうたっているのに断るくらいなら看板畳むべきじゃないかと思います。
もしもやり方が分からないなら私のような同業者に聞いてくるなり努力して欲しいと思います。
自分は悪口は言いたくないですが東京や神奈川のバラの専門業者に見積で現場を見てから断られたという話を毎年よく聞きます。
業者間のつながりって必要だなと非常に感じるようになりました。

消費者側も金額や作業内容に疑問を感じたら他の業者に見積ってもらったりすると良いと思います。
私に御依頼頂いてるお客様も他社へ問い合わせて頂いて構いません(笑)

少し暇になったら夏にバカンスしたいものです。

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2017年05月24日

私の好きなバラ

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セレスティアル(アルバローズ)

天上界のような意味の名で、バラの美しさの原点とでも言うべきバラ。
よく好きなバラは何ですか?と問われるとこのバラの名前を口にしますが案外知らない方が多いです。

一季咲きのバラのなかでもトップレベルの美しさです。四季咲きや返り咲きのバラには持っていない美しさにあふれています。

一年に一回の楽しみ、この世でいう桜のような楽しみです。

樹高は1.5m〜3m、開花時期は枝垂れますので樹高は1〜2mほどです。

樹形は半直立のシュラブになります。
無剪定がオススメです。
前年の勢いの良いシュートは直立しますがシュートの頂部に蕾がつくと枝垂れてきます。
そうすると少し遅れて湾曲した部分の枝に蕾が付き、結果として5月〜6月の比較的長い期間花を楽しむことが出来ます。

一般的な枝先を軽く切り戻したりする剪定や、フェンスやアーチなどに誘引しますと華やかではありますが2週間前後で散ってしまいます。

2017年03月02日

現在のバラお手入れ予約状況

2017年もあっという間に3月に入りました。
お陰様で3月はほぼ予約で埋まりました。

年間を通して、つるバラ、シュラブ、木立ちバラのお手入れは承っております。
時期が遅くなり剪定や誘引のタイミングを逃してしまったとお思いの方は気軽に御相談下さい。

花が咲いていても誘引は可能です。

例えば、毎年5月にある「国際バラとガーデニングショウ」というロザリアンなら1度は行ったことのあるようなイベントがあります。
西武ドームという野球場ですから冬に植えて誘引など出来ません(笑)

ガーデニングショウの始まる3日前位から展示の準備をするわけで、アーチのバラを展示したければアーチを設置してから咲いているバラを別に用意して展示ブースで合わせて誘引するのです。
そして皆さんが感動する展示を創っているわけです。

つるバラの誘引は常識的に一般の人が出来るのは冬に限られるだけということでプロからしたら別にいつでも良いのです。

逆に冬しか無理という業者であればその程度のレベルか、あるいはバラ苗生産販売をしていて無理ということでしょう。

とはいえ忙しいのは10月〜4月上旬というのがこの業界の定説。
ブログが全然手についていません、書きたいことは沢山あります。
また4月以降少しずつ書いていこうと思います。

書くネタはやはり冬作業で沢山のバラを手入れするからこそ感じること・思うこと・伝えたいことが心の中に貯まってきます。

基本的に困り果てて御依頼頂くことが多い(殆ど)でありますがバラ栽培に疲れてしまうようでは悲しいのでそういった方々の役に立てるようなことや栽培のヒントなどを綴っていこうと思います。

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こんな花やかな日々もまたすぐ来ますね!

2017年01月06日

2017年よろしくお願いします

新年明けましておめでとうございます。

今年も全力投球で頑張ります!
と思いきや正月早々に風邪をひいてダウンしました。

バラのことだけ考えて生きていますが2017年も同じく。

バラを使う者として、可能性を最大限に生かすことを念頭にやっていきます。

つるバラの枝を切ることがどれほど意味のないことか、木立性バラの強剪定が日本ではガーデンローズとしてどれだけ意味のないことか…

もちろん他にもいくらだってあります。
枝を切るのは一瞬、見た目は一生。
自分達が諦めたら皆が諦めてしまう。

諦めずに自分が出来る最良を考えていきます。

去年自分が1番良かったなと思う花、株的に小さいので花の作りとしてはまだまだですが色、魅力、そして何よりも可能性を感じる花。
ミセス サム マグレディ
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今年も宜しくお願い致します。

2016年11月01日

お知らせ〜冬作業の予約について〜

11月はつるバラの誘引・冬作業が始まります。
やはり新芽が全く動いてない11月が一番作業しやすい時期ですね。

2月後半あたりから作業の難易度が上がり大変ですが4月中旬あたりまで剪定・誘引を行っております。

業務的なお知らせになりますが、
夏以降、すでに冬作業予約の連絡が多数入っております。

11月1日現在で1月の作業予約は埋まっております。
12月と2月は半分以上予約が入っています。
今現在誘引作業をお考えのお客様はお早めに御連絡下さい、お見積りは無料で致します。

※前回の冬作業時に御予約されたお客様へは確認の連絡をこちらから致します。

シュートが何本も伸び秋花が咲き乱れるブラッシュノアゼット
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ジプシーボーイのローズヒップ。
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赤い実がしっかりしているうちはまだ秋ですね。気がつくと鳥に食べられたりして無くなると本格的な冬がやってきます。

2016年10月11日

雨で傷んだバラ、いま10月にすべきこと

今年の関東では7月中旬から雨の多い夏、そして秋になりました。

10月中旬となると夏の空気が後退し秋の空気へと替わります。

例年だとお手入れを普通にしていればそろそろ秋の花が咲き始める頃。
もちろん今年もしっかり手入れ出来ている株は順調に良い蕾がふくらんで来ています。

とは言うものの色々な場所で病気や虫食いで傷んでしまったバラが今年は多く感じます。
1番の原因は世話をする方のスタミナ切れ…多分コレだと思います。

下手すると今年の秋のバラは半分諦めている方もいらっしゃるかもしれません。

自分で出来ること今やれることをやっていればバラは応えてくれるものですから少しだけでも出来ることをやりましょう。

この時期に1番大切なことは、今ある葉っぱを大事にすることです。

10月になると色々な場所で枯れ枝が目立ってきます。
太い細いに関わらず枯れ枝を丁寧に取り除きます。
枝に引っかかった枯葉、緑色でない黄色くなった葉っぱを取り除きます。

地面や鉢土に生えた雑草は小さくても丁寧に抜き取ります。

鉢植えも地植えも3日に1度はしっかりと潅水してあげましょう。

肥料はあまり必要ありません。
大切なのは今ある葉っぱに太陽がよく当たり根の隅々まで水が行き届き、株元までしっかり光が当たること。

蕾が付かなかった枝は無理に切り戻さず見守ってあげましょう。
枝の先のほうから出てくる新芽はあまり伸びずにすぐ蕾を付けることがあります。
切り戻して良い芽が出てきたとしても花開く前に冬が来たら終わりです。
この時期はバラを信じてあまり小細工をしないことが結果につながります。

バラの環境を少しでも良くして裏方に徹してあげて下さい。
思った以上に期待に応えてくれると思いますよ。

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