インクジェットプリンターが活躍する、年賀状のシーズンがやってきました!
インクジェットプリンターは、本体の値段は安くインクの値段が高い!というビジネスモデルで有名です。
特にプリントヘッド一体型プリンターは、その最たるものであると言えます。
「黒とカラーのインクを購入すると本体と同じ値段になってしまう!」そんな話しもあるのが、プリントヘッド一体型プリンター。
プリントヘッド一体型プリンターのメリットとデメリット、意外とオススメできるプリンターである理由についてまとめました!
プリントヘッド一体型プリンターとは!
プリンター本体にプリントヘッドがなく、インクの下にヘッドが付いてるタイプです!
プリンターとしては、キヤノンの『PIXUS TS3330』などが該当します。『PIXUS TS3330』は、売れ筋ランキングの上位に名を連ねています!※2021年12月現在
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ちなみに、『PIXUS TS3330』のインクのお値段は・・・
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■ブラック
キヤノン CANON BC-345XL 純正プリンターインク PIXUS(ピクサス) ブラック(大容量)[BC345XL]【rb_pcp】 価格:2,519円 |
■カラー
キヤノン CANON BC-346XL 純正プリンターインク PIXUS(ピクサス) 3色カラー(大容量)[BC346XL]【rb_pcp】 価格:2,319円 |
黒とカラーのインクを1セット揃えると、いいお値段になってしまいますね。
プリントヘッド一体型プリンターのメリット!
【1】本体の値段が安い!
本体にプリンターヘッドがないので、その分本体価格が異常に安かったりします。とりあえずプリンターが必要になった時に、即決できる値段が魅力です。
【2】インクを変えれば、ヘッドが新品になる!
インクジェットプリンターの泣き所は、インクの目詰まり。何度もクリーニングしても直らず、しまいにはクリーニングだけでインクがなくなってしまうことも。
プリントヘッド一体型はインク交換の際にヘッドも新しくなるのが最大のメリットです。クリーニングして直ならければ、交換すれば容易に解決します!ヘッドのトラブルでの時間のロスも少なくてすみます。
プリントヘッド一体型プリンターのデメリット!
【1】インクの値段が高い!
インクにヘッドが付いているのでインクの値段が高いというのが、最大のデメリット!
【2】カラーインクは、1つの色が無くなると丸ごと交換!
カラーインクは、1つの色が無くなると他の色が残っていても、インクカートリッジを丸ごと変えないといけなくなってしまいます。
デメリットは、インク料金に関わる部分が多いです。何とかならないのでしょうか?
インク料金!コストを抑えるには、詰め替えインク!
プリントヘッド一体型インクのコストを抑える方法は、詰め替えインクの活用です。一般的な詰め替えインクは、3回分ほど入っています。
詰め替えインクがなくなったら、新しいインクカートリッジに交換してヘッドをリフレッシュすれば、ヘッドに関わるトラブルも少ないと思います。
最初からインクが詰めてあるリサイクルインクは、ヘッドがあるので、そんなに安くはありません。
少し手間ですが、詰め替えインクのほうが、オススメです。
詰め替えインクやリサイクルインク使用による故障は、メーカ保証外なので注意!
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プリントヘッド一体型プリンターが意外とオススメな理由!
プリントヘッド一体型プリンターをオススメできない理由にインク料金が高いということがあります。しかし、新品インク→詰め替えインク(2〜4回)→新品インクと繰り返せば、インクコストを大幅に削減できます。
また、プリンターを買い替えることになってしまう原因として多いのがヘッドのトラブル。プリントヘッド一体型プリンターならば、インクを変えるだけで直ってしまうことが多いです。
これらのことから、プリントヘッド一体型プリンターが意外とオススメな理由になります。
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