アフィリエイト広告を利用しています

2018年05月12日

コンデジ終焉の序章と名機『finepix f31fd』

P1010267.JPG


カシオがコンパクトデジタルカメラから撤退する方針との記事を読み、また一歩コンデジの終焉が近づいたような気がします。

最近になって、スマホにはないコンデジの魅力に気付いてしまい、コンデジに興味を持ち始めたやさきのこととで非常に残念ところです。

このような状況の中、現在メインで使用中のパナソニック「tz−20」の前にメイン使用していた富士フィルムの「finepix f31fd」が、名機として当時もてはやされていたことがわかりました。

当時は、店員さんの勧めるまま購入し満足していましたが、今回あらためてその魅力をまとめてみました。


『finepix f31fd』とは


P1010270.JPG
P1010271.JPG

発売日は2006年11月。すでに、画素数は1000万画素を超えるコンデジがスタンダードになり始めたころ、前進機のf31に顔キレイナビを搭載しての発売でした。

この機種が名機とされるゆえんは、おおむね次のようなところです。
・630万画素なのに画質が良い。
・高感度撮影が得意で、屋内での撮影も明るく自然な発色で撮影できる。
・バッテリーの持ちが異常とおもえるほど良い。


実際の撮影


実体験談としては、フラッシュの届きにくい結婚式場での撮影や同じくフラッシュを使えない水族館や赤ちゃんの撮影で威力を発揮しました。

2007_1202画像0225.JPG
写真情報.PNG

コンデジ市場は厳しい状況のようですが、このよう名機とよばれるコンデジに出会えることを祈らずにはいれません。

【PR】楽天コンデジランキング!


タグ:#f31fd
posted by 哀愁一豊 at 05:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7646473
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
哀愁一豊さんの画像
哀愁一豊
長いサラリーマン生活で身についた哀愁感を漂わせるメタボです。
プロフィール
よく読まれている記事
  1. 1. セレナ(c26)リモコンキーの電池交換方法です!
  2. 2. 越前の漁港で美しく光った夜光虫!!
  3. 3. 洗うだけでお金が何倍にもなって返ってくる?!結果はいかに?(三光稲荷神社)
  4. 4. 国田家の芝桜
  5. 5. コンデジ終焉の序章と名機『finepix f31fd』
【PR】お小遣い稼ぎの王道!
【PR】リアルワークでお小遣い稼ぎ!
【PR】運転免許を楽しく取得!