抜かない歯列矯正日記

レントゲンと歯型取り

先日歯型取りとレントゲン・写真を撮影してきました。
それについてちょっと説明。

まず、レントゲン撮影。
世の中デジタルレントゲンが増えてきていますが、ここはアナログレントゲンでした。
デジタルだと撮影結果は現像を待つ必要がなくすぐに確認できます。クリニック側としては管理するのもかさばらず簡単。劣化しないしすぐ引き出せるから便利なんだと思います。でもあえてアナログを使っているのは画像の鮮明度がアナログの方がいいんですよね。テレビとは違うんです☆

ただ、被ばく量がアナログレントゲンの方が多いっていいますよね？
「そうですけど、ほんの少しの被ばくなので大丈夫です。妊娠していても心配ないんですよ。」
いや、妊娠はしていないんですけど・・・・

それから歯型取り。まず、U字型の金型トレーで口元と合うものを探します。
大きく口を開けて、サイズ違いの金属トレーをいくつか出し入れ・・・

「８番（親知らず）まで４本しっかりあるから大変だな～。コレ、白人用なんだけど、これにちょっとワックスで付け足して使おう。」

私、すぐオエッェってなっちゃうかもしれないですぅ。

「なら、すぐ固まる配合にしてみたからね。はい口開けて～。」
「はっ、ごめん失敗しちゃった。初めての配合にしたからすぐ固まりすぎて。ごめんね～もう一回やらせて。」

・・・・。
私に合わせて工夫していただく姿勢はとてもありがたいけど、１回余計に歯型取りすることになりました(*´д｀)=з

固まるまで数分間、口を開けたままキープ。まだかな・・・
あんまり意識するとオエッェってなりそうだったので、今晩のメニューとか全然関係ないこと考えていました。
固まるとカポッっと外されます。それを上下やって終了。

それから写真撮影。歯と顔の両方。顔の写真はいいとして、歯の写真は私の場合、８番までしっかり生えているので、奥まで撮影するのが大変！シャッターを切るのは一瞬なので耐えられますが、「そんな大きなお口は辛いよ～」って感じでした。

結果が楽しみだな～(^◇^)
だってみんな、自分の歯型なんてみたことないでしょ？