2020年02月01日
背景と目的
「もう一人自分が居れば。」と思ったことがある。
私に限らずに、このような考えは昔からあると思われる。
40年くらい前になるが、
パーマンという漫画に、
コピー人形というのが登場した。
主人公がパーマンになって超人的な力で活躍している間、
コピー人形が代わりに日常生活を送ってくれる。
でも、コピー人形には、
主人公の駄目なところも含めてコピーされているので、
日常生活ではハプニングが・・・。
子供の頃は、
こんな駄目なコピー人形なら要らないと思ったものだが、
最近は、駄目な自分でもいいから、
コピー人形がいれば、色々なことにおいて、
生産性が上がるかもと思い始めている。
googleが開発した人工知能が、
プロの棋士を倒したというが、
私が欲しいのは、スーパーなものではなく、
等身大の自分のコピーである。
私が間違えたり、私が勝てないものには、
同じように間違え、そして負ける人工知能である。
駄目な部分も備えている人工知能。
他人からみれば要らないものかもしれないが、
開発してみたいと思っている。
その備忘録として、
本ブログを始める。
私に限らずに、このような考えは昔からあると思われる。
40年くらい前になるが、
パーマンという漫画に、
コピー人形というのが登場した。
主人公がパーマンになって超人的な力で活躍している間、
コピー人形が代わりに日常生活を送ってくれる。
でも、コピー人形には、
主人公の駄目なところも含めてコピーされているので、
日常生活ではハプニングが・・・。
子供の頃は、
こんな駄目なコピー人形なら要らないと思ったものだが、
最近は、駄目な自分でもいいから、
コピー人形がいれば、色々なことにおいて、
生産性が上がるかもと思い始めている。
googleが開発した人工知能が、
プロの棋士を倒したというが、
私が欲しいのは、スーパーなものではなく、
等身大の自分のコピーである。
私が間違えたり、私が勝てないものには、
同じように間違え、そして負ける人工知能である。
駄目な部分も備えている人工知能。
他人からみれば要らないものかもしれないが、
開発してみたいと思っている。
その備忘録として、
本ブログを始める。
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